よみ:すぷりんぐ
スプリング 歌詞
-
reGretGirl
- 2020.4.15 リリース
- 作詞
- 平部雅洋
- 作曲
- 平部雅洋
友情
感動
恋愛
元気
結果
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「見渡みわたす限かぎり恋こいの色いろをしているね」
とはにかむ
いつのまにかそんなことも
思おもい出での一ひとつになって
「そんな人ひともいたね」なんて
いつか言いわれてしまうのか
嘘うそだったかの様ように忘わすれられていく
履はき慣なれていないパンプスで
長ながい髪かみを後うしろにまとめて
シワのない綺麗きれいなシャツを身みに纏まとっている
目めが眩くらむほどの光ひかりへ
僕ぼくが知しらない方ほうへ向むかって
歩あるき出だしてしまう君きみは
新あたらしくなった日々ひびに似合にあわない
僕ぼくのことはもう忘わすれて
抱だきしめていた思おもいは独ひとりでに
暖あたたかい風かぜに攫さらわれる
僕ぼくに無ないものを持もっている所ところに
惹ひかれたことを思おもい出だしたんだ
一いっ歩ぽ踏ふみ出だす姿すがたをみて思おもった
春はるは憂うれいだ
久ひさしぶりに会あった君きみの髪かみは短みじかく切きられていて
「もうアナタのものじゃないのよ」
って言いわれてる気きがして嫌いやだった
咲さき誇ほこる公園こうえんの木々きぎの花はなびらヒラリ
ひとりすれ違ちがってる行いき場ばを失うしなってる
何処どこかへいってしまいそうな
遠とおくをみる瞳ひとみに映うつらない
知しらないうちに過去かこの人ひとになってゆく
履はき尽つくしたボロいスニーカー
選えらんでくれたバッグ背負せおって
しわくちゃな泣なきっ面つらを下さげている
目めが眩くらむほどの光ひかりに
足あしがすくんで止とまったままで
歩あるき出だしてしまう君きみの手てを離はなす
新あたらしくなった日々ひびに似合にあわない
僕ぼくのことはもう忘わすれて
抱だきしめていた思おもいは独ひとりでに
暖あたたかい風かぜに攫さらわれる
二に度どとは戻もどれないまだ踏ふみ出だせない
いつも通どおりの僕ぼくの隣となりで
一いっ歩ぽ踏ふみ出だす姿すがたをみて思おもった
春はるは綺麗きれいだ
とはにかむ
いつのまにかそんなことも
思おもい出での一ひとつになって
「そんな人ひともいたね」なんて
いつか言いわれてしまうのか
嘘うそだったかの様ように忘わすれられていく
履はき慣なれていないパンプスで
長ながい髪かみを後うしろにまとめて
シワのない綺麗きれいなシャツを身みに纏まとっている
目めが眩くらむほどの光ひかりへ
僕ぼくが知しらない方ほうへ向むかって
歩あるき出だしてしまう君きみは
新あたらしくなった日々ひびに似合にあわない
僕ぼくのことはもう忘わすれて
抱だきしめていた思おもいは独ひとりでに
暖あたたかい風かぜに攫さらわれる
僕ぼくに無ないものを持もっている所ところに
惹ひかれたことを思おもい出だしたんだ
一いっ歩ぽ踏ふみ出だす姿すがたをみて思おもった
春はるは憂うれいだ
久ひさしぶりに会あった君きみの髪かみは短みじかく切きられていて
「もうアナタのものじゃないのよ」
って言いわれてる気きがして嫌いやだった
咲さき誇ほこる公園こうえんの木々きぎの花はなびらヒラリ
ひとりすれ違ちがってる行いき場ばを失うしなってる
何処どこかへいってしまいそうな
遠とおくをみる瞳ひとみに映うつらない
知しらないうちに過去かこの人ひとになってゆく
履はき尽つくしたボロいスニーカー
選えらんでくれたバッグ背負せおって
しわくちゃな泣なきっ面つらを下さげている
目めが眩くらむほどの光ひかりに
足あしがすくんで止とまったままで
歩あるき出だしてしまう君きみの手てを離はなす
新あたらしくなった日々ひびに似合にあわない
僕ぼくのことはもう忘わすれて
抱だきしめていた思おもいは独ひとりでに
暖あたたかい風かぜに攫さらわれる
二に度どとは戻もどれないまだ踏ふみ出だせない
いつも通どおりの僕ぼくの隣となりで
一いっ歩ぽ踏ふみ出だす姿すがたをみて思おもった
春はるは綺麗きれいだ