叛逆はんぎゃくの狭間はざまで揺ゆれる蜃気楼しんきろう
彼方かなたへ
風かぜを背負せおい 暗闇くらやみに残のこした爪痕つめあと
波打なみうつ鼓動こどうは歪ひずむ暁あかつきを切きり裂さいて
もっと 持もて余あます力ちからを
もっと 解とき放はなつんだ
深ふかく眠ねむった真実しんじつ 光ひかりは届とどかない
欲望よくぼうが奏かなでた子守唄こもりうたを
嘆なげく世界せかいに狂想きょうそうの調しらべ
始はじめよう今いま Nobody knows
飢うえた瞳ひとみ 宿やどした炎ほのおが照てらすのは
衝動しょうどうのままに曝さらけ出だされた本能ほんのうだけ
もっと 享楽きょうらくへ浸ひたって
もっと 感かんじたいなら
赤あかい夜空よぞらに重かさねた
生命いのちの体温たいおん
隻影せきえいも残のこさず奪うばい去さって
果はてぬ渇かわきに
終止符ピリオドを打うてば
満みたされるのか Nobody knows
善ぜんも悪あくも正義せいぎは
私わたしたちが決きめるただそれだけ
(Ah ah)
後悔こうかいの声こえを焼やき尽つくして
明日あしたを紅蓮ぐれんへと染そめ上あげたのなら
見みえるだろう
深ふかく眠ねむった真実しんじつ 光ひかりは届とどかない
欲望よくぼうが奏かなでた子守唄こもりうたを
嘆なげく世界せかいに狂くるい想そうの調しらべ
始はじめよう今いま Nobody knows
叛逆hangyakuのno狭間hazamaでde揺yuれるreru蜃気楼shinkirou
彼方kanataへhe
風kazeをwo背負seoいi 暗闇kurayamiにni残nokoしたshita爪痕tsumeato
波打namiuつtsu鼓動kodouはha歪hizuむmu暁akatsukiをwo切kiりri裂saいてite
もっとmotto 持moてte余amaすsu力chikaraをwo
もっとmotto 解toきki放hanaつんだtsunda
深fukaくku眠nemuったtta真実shinjitsu 光hikariはha届todoかないkanai
欲望yokubouがga奏kanaでたdeta子守唄komoriutaをwo
嘆nageくku世界sekaiにni狂想kyousouのno調shiraべbe
始hajiめようmeyou今ima Nobody knows
飢uえたeta瞳hitomi 宿yadoしたshita炎honooがga照teらすのはrasunoha
衝動syoudouのままにnomamani曝saraけke出daされたsareta本能honnouだけdake
もっとmotto 享楽kyourakuへhe浸hitaってtte
もっとmotto 感kanじたいならjitainara
赤akaいi夜空yozoraにni重kasaねたneta
生命inochiのno体温taion
隻影sekieiもmo残nokoさずsazu奪ubaいi去saってtte
果haてぬtenu渇kawaきにkini
終止符piriodoをwo打uてばteba
満miたされるのかtasarerunoka Nobody knows
善zenもmo悪akuもmo正義seigiはha
私watashiたちがtachiga決kiめるただそれだけmerutadasoredake
(Ah ah)
後悔koukaiのno声koeをwo焼yaきki尽tsuくしてkushite
明日ashitaをwo紅蓮gurenへとheto染soめme上aげたのならgetanonara
見miえるだろうerudarou
深fukaくku眠nemuったtta真実shinjitsu 光hikariはha届todoかないkanai
欲望yokubouがga奏kanaでたdeta子守唄komoriutaをwo
嘆nageくku世界sekaiにni狂kurui想souのno調shiraべbe
始hajiめようmeyou今ima Nobody knows