よみ:こどくでいることになれてしまった
孤独でいることに慣れてしまった 歌詞
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ザ・コインロッカーズ
- 2020.5.27 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 八七
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ぬくもりが欲ほしけりゃ
横よこたわればいいじゃないか
大地だいちの片隅かたすみでも
やがてきっと温あたたかくなるだろう
そんなに忙せわしなく 生いきてたら
自分じぶんの居場所いばしょさえ見みつからなくなる
午前ごぜん2時じのファミレスだけが一番いちばんホッとできる
僕ぼくたちの住処すみかなんだ
孤独こどくでいることに いつからか慣なれてしまった
何なにも寂さびしくないし 悲かなしいことだと思おもえない
そばに誰だれかいれば 何なにか変かわるのか
どこかで求もとめてる愛あいなんて幻想げんそうさ
偽いつわりの笑顔えがおに
癒いやされてるフリをしてた
会話かいわは難むずかしくて
何なにがホントかウソかどうでもいい
傷きずつき傷きずつけて 生いきるより
周まわりの景色けしきなんか興味きょうみを失なくそう
同おなじ家いえで暮くらしてるのは一体いったい誰だれなんだ
僕ぼくなんかただの空気くうき
孤独こどくって何なんだろう? いつからかわからなくなった
人間にんげんは誰だれだって 一人ひとりで生いきているじゃないか
震ふるえる背中せなかは自分じぶんの腕うででは
抱だきしめられないから やさしさを求もとめるんだ
こんな夜よるには ギターを弾ひいて
自分じぶんのために歌うたおう
暗闇くらやみの中なかは居心地いごこちがよすぎて
欲ほしいものなんて何なにもないよ
孤独こどくのままでもいい 誰だれからも邪魔じゃまされたくない
自由じゆうに生いきたいんだ
邪魔じゃまするな Ah...
孤独こどくでいることに いつからか慣なれてしまった
何なにも寂さびしくないし 悲かなしいことだと思おもえない
そばに誰だれかいれば 何なにか変かわるのか
どこかで求もとめてる愛あいなんて幻想げんそうさ
独ひとり言ごとさ
横よこたわればいいじゃないか
大地だいちの片隅かたすみでも
やがてきっと温あたたかくなるだろう
そんなに忙せわしなく 生いきてたら
自分じぶんの居場所いばしょさえ見みつからなくなる
午前ごぜん2時じのファミレスだけが一番いちばんホッとできる
僕ぼくたちの住処すみかなんだ
孤独こどくでいることに いつからか慣なれてしまった
何なにも寂さびしくないし 悲かなしいことだと思おもえない
そばに誰だれかいれば 何なにか変かわるのか
どこかで求もとめてる愛あいなんて幻想げんそうさ
偽いつわりの笑顔えがおに
癒いやされてるフリをしてた
会話かいわは難むずかしくて
何なにがホントかウソかどうでもいい
傷きずつき傷きずつけて 生いきるより
周まわりの景色けしきなんか興味きょうみを失なくそう
同おなじ家いえで暮くらしてるのは一体いったい誰だれなんだ
僕ぼくなんかただの空気くうき
孤独こどくって何なんだろう? いつからかわからなくなった
人間にんげんは誰だれだって 一人ひとりで生いきているじゃないか
震ふるえる背中せなかは自分じぶんの腕うででは
抱だきしめられないから やさしさを求もとめるんだ
こんな夜よるには ギターを弾ひいて
自分じぶんのために歌うたおう
暗闇くらやみの中なかは居心地いごこちがよすぎて
欲ほしいものなんて何なにもないよ
孤独こどくのままでもいい 誰だれからも邪魔じゃまされたくない
自由じゆうに生いきたいんだ
邪魔じゃまするな Ah...
孤独こどくでいることに いつからか慣なれてしまった
何なにも寂さびしくないし 悲かなしいことだと思おもえない
そばに誰だれかいれば 何なにか変かわるのか
どこかで求もとめてる愛あいなんて幻想げんそうさ
独ひとり言ごとさ