キミノコト 歌詞 カメトレ ふりがな付

折おれない君きみのことを
僕ぼくらなりにずっと想おもってたってこと
たまに思おもい出だしてほしいんだ

梅うめとか桜さくら咲さいちゃって
時ときが経たつの早はやいよ
君きみと出会であったのついこの前まえなのに

最初さいしょは嫌きらいだったっけ
思おもい出だすと恥はずかしいよ
あの頃ころ何なんにも知しらなかったから

さよならはつらいけど
もう子供こどもじゃないし
君きみを引ひき止とめたりなんかしないよ

飛とべない君きみのことも
まとめて乗のっけて一緒いっしょに飛とび立たつよ
光ひかりの速はやさでさ

折おれない君きみのことを
僕ぼくらなりにずっと想おもってたってこと
たまに思おもい出だしてほしいんだ

このまま全部ぜんぶ終おわっちゃって
後悔こうかいとかしないように
疲つかれた足あしでもまだ走はしれるから

もう少すこし時間じかんあるかな
言いってないこともあるし
終おわりがないと気付きづかないもんだね

さよならはつらいけど
次つぎの世界せかいがどうか
君きみを輝かがやかせる場所ばしょであるように

聴きこえない声こえも届とどけ
あきらめ悪わるいのはお互たがい様さまだし
今いまさらやめれないよ
伝つたえたい声こえよ届とどけ
僕ぼくらが踊おどってたこの場所ばしょは絶対ぜったい
嫌いやな過去かこにはしたくないから

飛とべない君きみのことも
まとめて乗のっけて一緒いっしょに飛とび立たつよ
光ひかりの速はやさでさ

折おれない君きみのことを
僕ぼくらなりにずっと想おもってたってこと
たまに思おもい出だしてほしいんだ