よみ:22
22 歌詞
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the paddles
- 2020.7.6 リリース
- 作詞
- 柄須賀皇司
- 作曲
- the paddles
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空そらを飛とぶヘリコプターの群むれが
目めに入はいらなくなった
キラキラ輝かがやいていたゲーム機きも
気付きづけばホコリまみれ
横断おうだん歩道ほどうの真まっ白しろなところだけ
踏ふみしめて 歩あるいていたいな
大好だいすきな夜よるさえも
眠ねむれずに朝あさを待まつだけになっていた
午後ごご6時じのチャイムが鳴なり響ひびいて
僕ぼくら もうすぐさようなら
流ながれる雲くものように
千切ちぎれてはまた重かさなって
遠とおくで揺蕩たゆたう君きみの涙なみだを
僕ぼくも浮うかべているよ
春はる、夏なつ、秋あき、冬ふゆ超こえて
等ひとしく君きみを想おもった
けれどいつも思おもい出だすのは
暑あつい真夏まなつの欠片かけら
何なんとなく面倒めんどうに感かんじていた
あの子ことの約束やくそくも
ちゃんと思おもい出でにするべきだったと
失なくし物もの 探さがしてる
優やさしく光ひかる向日葵ひまわり
いつまでも太陽たいようを見みつめるように
君きみがやりたいことを
ひたむきに愛あいし続つづけられますように
午前ごぜん10時じのチャイムが鳴なり響ひびいて
灯ともる 緑みどりの看板かんばん
失なくした季節きせつを追おって
限かぎりある声こえを枯からした
あの頃ころの僕ぼくらを繋つなぎ止とめる
術すべはこれだけなんだ
通とおり過すぎる
急いそぎ足あしの春風はるかぜたち
寂さびしさも越こえてゆける
歌うたを僕ぼくが、唄うたう
帰かえらない日々ひびのこと
流ながれ星ぼしを観みたこと
たとえ霞かすんだ幻まぼろしでも
君きみの支ささえになるよ
流ながれる雲くものように
千切ちぎれてはまた重かさなって
遠とおくで揺蕩たゆたう君きみの涙なみだを
僕ぼくも浮うかべているよ
失なくした季節きせつを追おって
限かぎりある声こえを枯からした
あの頃ころの僕ぼくらを繋つなぎ止とめる
術すべはこれだけなんだ
目めに入はいらなくなった
キラキラ輝かがやいていたゲーム機きも
気付きづけばホコリまみれ
横断おうだん歩道ほどうの真まっ白しろなところだけ
踏ふみしめて 歩あるいていたいな
大好だいすきな夜よるさえも
眠ねむれずに朝あさを待まつだけになっていた
午後ごご6時じのチャイムが鳴なり響ひびいて
僕ぼくら もうすぐさようなら
流ながれる雲くものように
千切ちぎれてはまた重かさなって
遠とおくで揺蕩たゆたう君きみの涙なみだを
僕ぼくも浮うかべているよ
春はる、夏なつ、秋あき、冬ふゆ超こえて
等ひとしく君きみを想おもった
けれどいつも思おもい出だすのは
暑あつい真夏まなつの欠片かけら
何なんとなく面倒めんどうに感かんじていた
あの子ことの約束やくそくも
ちゃんと思おもい出でにするべきだったと
失なくし物もの 探さがしてる
優やさしく光ひかる向日葵ひまわり
いつまでも太陽たいようを見みつめるように
君きみがやりたいことを
ひたむきに愛あいし続つづけられますように
午前ごぜん10時じのチャイムが鳴なり響ひびいて
灯ともる 緑みどりの看板かんばん
失なくした季節きせつを追おって
限かぎりある声こえを枯からした
あの頃ころの僕ぼくらを繋つなぎ止とめる
術すべはこれだけなんだ
通とおり過すぎる
急いそぎ足あしの春風はるかぜたち
寂さびしさも越こえてゆける
歌うたを僕ぼくが、唄うたう
帰かえらない日々ひびのこと
流ながれ星ぼしを観みたこと
たとえ霞かすんだ幻まぼろしでも
君きみの支ささえになるよ
流ながれる雲くものように
千切ちぎれてはまた重かさなって
遠とおくで揺蕩たゆたう君きみの涙なみだを
僕ぼくも浮うかべているよ
失なくした季節きせつを追おって
限かぎりある声こえを枯からした
あの頃ころの僕ぼくらを繋つなぎ止とめる
術すべはこれだけなんだ