～たびだち～ 歌詞 翠千賀 ふりがな付

風かぜにふるえる光ひかりの中なかを 歩あるき始はじめた私わたしの心こころを
止とめられはしない あなたへの愛あいも
心こころに残のこる想おもい出でさえも

ぬぐいきれない 愛あいのぬくもりが
とてもとても悲かなしいよ
つらい言葉ことばはやめてよ今いまは
見みないふりして私わたしの涙なみだを

雨あめを横切よこぎる光ひかりの様ように 歩あるき始はじめた私わたしの行いく方ほうを
変かえられはしない たとえあなたの愛あいも
あついあつい血ちのつながりさえも

心こころをいつわるわけじゃないけれど
このままいるわけにいかない
忘わすれられないきっとあなたを
それでもこれが私わたしの人生じんせい

ある朝あさふとふり返かえる時ときが来きて
あなたは何なにを想おもうでしょ
今いまはたがいに心こころは残のこさないで
そうすることが幸しあわせになる