青空の破片歌詞小林幸子ふりがな付

よみ：あおぞらのはへん

青空の破片歌詞

小林幸子: 2020.10.7 リリース
作詞: 松岡充
作曲: Marguerite Monnot

#演歌・歌謡

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私わたしはかけている心こころにひびがある

生うまれおちた道みちで破片かけらを探さがす

時ときに孤独こどくを知しり時ときに悲かなしみに暮くれ

欲望よくぼうの果はてに逆さからえぬ波なみの中なか

かけた心こころを何なんで埋うめるの? 奪うばい合あう街まち
帰かえる所ところはあなたにあるの? 灯ともる温ぬくもり
羨うらやむ事ことや妬ねたむ事ことから何なにが生うまれる?
誰だれかが決きめた正義せいぎと悪あくは必要ひつようないわ

あなたを愛あいしてるあなたを愛あいしてる

私わたしはあなたの最後さいごの破片かけら

あなたが微笑ほほえむならそれが生いきる証あかし
暗くらい雲くもの上うえは何処どこまでも青空あおぞら

あなたを愛あいしてるあなたを愛あいしてる

あなたが生うまれた心こころからありがとう

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

青空の破片 / 小林幸子の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/21 05:01

これは有名なシャンソン愛の賛歌の松岡版幸子版と言えるもので、他にも越路吹雪版、単に日本語版とか美輪明宏版等いろいろな訳詞版がある、大竹しのぶはピアフの劇を遣っている中で日本語版を選んでいる、岩谷訳詞越路版はフランスの源本詩と違うと言う人がいるが私は越路版が好きである、今回の幸子版で原詩を掘り下げているが、訳詞の場合あまり原詩に拘泥しなくても聴きやすく歌いやすく訳すというのも有りかと思う、曲は同じなので後は好みという事であろう・・

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