楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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小林幸子
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千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 青藍の空
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小林幸子
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青く青く青く澄んで あこがれは やってきた みつめあった ひとみで
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小林幸子
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やさしさと かいしょの なさが 裏と表に ついている
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小林幸子
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無理して飲んじゃ いけないと 肩をやさしく 抱きよせた あの人
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小林幸子
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(歩きつづけて どこまで ゆくの? 風に たずねられて
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小林幸子
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ゆれる街灯 篠突く雨 振れる感情 感覚のテレパス 迷子のふたりはコンタクト
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小林幸子
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嘘つき鴎に きょうもまた お船が来たよと だまされた お船は来たけど
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小林幸子
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いたずらに 溢れ出す言葉が 胸を締め付けるよ 窮屈な 時代の隅っこで
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小林幸子
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科学の限界を超えて私は来たんだよ ネギは武器じゃないけど出来れば欲しいな あのね、早くパソコンに入れてよ どうしたの?
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小林幸子
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母の手にすがり乍ら 歩いたあの道を いつか私も同じように 歩きたいと思ってた 思い出はセピア色に
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小林幸子
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オシャンティ・マイティガール 愛? Anger Non
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小林幸子
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ネオンの溶け合う裏道で 偶然にあなた 三年ぶりだわあの日から 恨みもしたわ うろたえた
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小林幸子
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お嫁に行ったよ 姉ちゃんは 山のむこうの 遠い町 一にいちじく
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小林幸子
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若い世代に 吹く風は 夢がはじける 青い風 涙の今日を
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小林幸子
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恋が終って 鴎がないた 夕陽沈んで なみだが落ちた 運河を背にした
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小林幸子
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俺と一緒に生きるかと いわれてかすかに うなずいた きっとあなたの お荷物になる
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小林幸子
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数え七歳で 唄って泣いた 親にはぐれた 角兵衛獅子 酔えば泪の
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小林幸子
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肩に小雨が 沁みる夜は 暦も昔に 舞い戻る 思い切れない
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小林幸子
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もしかして…もしかして 笑わないで くれるなら この気持ち 打ち明ける
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小林幸子
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夕焼け小焼け あした天気になあれ まっかな真赤な お陽さまヤーイ
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小林幸子
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ほほ打つ風に 髪は乱れても 燃える想いは変わらない あなたを尋ねて ひとすじこの町は
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小林幸子
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チビだチビだと 言わずにおくれ 母を訪ねて ただ一人旅 紅い鼻緒を
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小林幸子
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思いだします 幼い頃は 母のおけさが 子守唄 うたいましょかよ
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小林幸子
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歌い込みなら 一番舟だよ こけし船頭衆が 音頭とる エンヤートット
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小林幸子
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海が真赤に泣いている 恋の私の 胸のように さよなら ね
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小林幸子
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人として生まれ 人として生きる どんな道が待っていても 自分だけの人生 哀しみ苦しみ
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小林幸子
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流氷みたいに 流されて いつしか居着いた 北の果て どこで生きても
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小林幸子
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夢なら醒める ああ いつかは醒める 見なけりゃよかったのにと 言われても
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小林幸子
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風邪をひくよと 傘さしかけて かばう声さえあたたかい 夫婦しぐれに もうこの胸が
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小林幸子
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親はないのか チュンチュク雀 ついておいでよ さみしけりゃ 私しゃみなしご
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小林幸子
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みどりの梢で 呼んでいる 幼馴染みの 小鳥たち ヤッホー
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小林幸子
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たんぽぽの 咲く丘で たんぽぽと 話そうよ 黄色いぼうしを
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小林幸子
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やさしさに 負けてはだめよ 花のある 男でなけりゃ ゆるしませんよと
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小林幸子
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わたしゃおぼこで 蕾の花よ かけたすすきは 紅の花 ヤッショマカショと
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小林幸子
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菊水の旗 風に泣く 青葉の里の 夕まぐれ 別れを惜しむ
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小林幸子
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町へ稼ぎに 行ってから 二度も根雪が とけたぞよ とけたぞよ
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小林幸子
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冬の山形 雪深い 日田 悪い事を
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小林幸子
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花売り娘が 泣いている 銀座じゃ 小雨がふっている あたいにまかしな
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小林幸子
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鷗がネ 港のネ 青空に ラブ・ラブ・ラブって 字を描いた
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小林幸子
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つんつん燕が 忘れずに 帰って来ました 泣いて来た あたいがネ
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小林幸子
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坊ちゃん刈りの子 おさげの子 いつでも仲良し 二人づれ タラッタラッタ
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小林幸子
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江戸の街は今日も深く夜の帳カケテいく 鏡向いて紅を引いて 応じるまま受け入れるまま 橙色輝いた花 憧れてた望んでいた
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小林幸子
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耐えて 耐えて 耐えて 生きて 生きて
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小林幸子
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冬の越後は 涙も凍る まして子を持つ 女には あなたがいない
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小林幸子
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斬った張ったに 命を賭ける やくざ渡世の 仁義だて 同じ死ぬなら
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小林幸子
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そぼふる雨なら 防げるけれど 冷たい心は 隠せない やせた女のとまり木に
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小林幸子
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あの目がぬれてた うるんでた 出船はやっぱり つらいのね いって来るぜと
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小林幸子
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日傘 絵日傘 お客をのせて あやめ花咲く 十二橋
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小林幸子
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赤城の山も今宵かぎり 生れ故郷の 国定や縄張りをすて国をすて 可愛い乾分の手前たちとも 別れ別れになる門出だァ
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小林幸子
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ぐみの木お山で ぐみ摘んだ 姉ちゃんお嫁に いっちゃった あたいもお嫁に
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小林幸子
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道は皇道 心は心鏡 おどる姿は 和の集い 会えばがっちり
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小林幸子
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背戸の夕やけ ちょっとちょっとつらい 見れば涙が ひい ふう
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小林幸子
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まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い
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小林幸子
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ずっとそばにあると信じてた 夕影に微笑む幸せは よそ見してる間にいなくなって 時間が戻せるならと泣くばかり 残照を隠す闇のように
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小林幸子
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春 乱れる 夜の桜坂 あなたが好き やっぱり好きだから
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小林幸子
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あんたと はじめての出逢いが 二十八日 お不動様の ご縁日…
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小林幸子
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人の心は 変るというが いいえ逢うたび 好きになる 小枝だきしめ
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小林幸子
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青空の 匂いをつけた あの人は 名うての 遊び上手と
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小林幸子
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裏町 露地裏 花がちる 私は負けない 平気だもん
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小林幸子
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空へ三度笠 アラヨッと投げて 赤い夕日の わかれ道 右は信濃路
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小林幸子
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チュンチュンチュンチュン チュンチュンチュン 雀が啼くよ チュンチュンチュンチュン チュンチュンチュン
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小林幸子
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娘ごゝろに 慕った人は 水の 水の流れと おなじこと
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小林幸子
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テケテンテケテン テケテレスク スッテンテン さあさ踊ろよ
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小林幸子
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帰っちゃいやと 言えないで 見送る背中の 憎らしさ あゝ:ああ
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小林幸子
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ねんねんころり お眠りなさい ねんねんころり よい子はねんね
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小林幸子
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風よ 命が 欲しいと泣いた 北の空 生まれた日から
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小林幸子
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ひと晩 泊めてね 明日になれば このまま何処かに 旅に出るから
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小林幸子
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うしろ 姿の 女の背中に 細い径がある 径をたどれば
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小林幸子
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幸せの花 見とれては消えてく 笑ましい歌も聞こえては流れる 思い出だけが時間を繋いでも朽葉色に変わっていくの 錆しいよね
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小林幸子
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歌が聞こえる 日暮れの磯に 海を渡った あの人の 聞けば恋しい
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小林幸子
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遙か続いている 地平線の果てに いつか見た天使の ゆりかごを探しに 月の光よ
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小林幸子
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結果 いつも未練に なぜか 泣くのは男 女は
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小林幸子
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すれ違った香りのなかに 懐かしいひとがいた 時間が巻き戻されて でも声がでなかった
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小林幸子
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J('ー`)し「タカシ、今日もパソコンの勉強かい?」 ('A`) 「ウルセー、ババァ
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小林幸子
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悲しきミッドナイト 庭を浸すよムーンライト 恋の魔力与えて もう一度だけ彼を振り向かせて
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小林幸子
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この地球に 生まれた奇跡 この時代に 生まれた運命 その偶然が
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小林幸子
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月はおぼろに 川風夜風 浮かれ柳が 袖を引く お神酒一杯
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小林幸子
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煌めくライト 拍手の渦が 私の身体を 包みこみ 舞台の幕は
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小林幸子
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知らぬ同士が 肩よせて 心の木枯らし 聴いている 酔っていますよ
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小林幸子
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秋に別れの木枯し吹いて 燃えた紅色消してゆく あなた淋しくないですか 人のぬくもり恋しい季節 別れたあの日も寒い朝
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小林幸子
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箸の袋に恋文を 書けば涙の 文字になる 愚かですか 罪ですか
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小林幸子
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あんなに憎い 人なのに 酔えば未練が またつのり 思い出すのは
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小林幸子
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白と黒と真白 lala lala lala lala
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小林幸子
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風に揺らいで ひらり舞い散る 君の肩ごしに紅一葉 ただ寄り添えば わかりあえると
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小林幸子
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好きです…って、どんな時に言い出せばいいのでしょうか できることなら、そちらからそのきっかけを いただけないものでしょうか 男と女のかけひきの
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小林幸子
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涙をふいて あなたの指で 気付いたの はじめて あの頃の私
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小林幸子
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ひとりぼっちの時は 星を見てごらん いつでも あなたを照らしてるから ほら、ひとりじゃないよ
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小林幸子
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泣かせて 少しだけ あとは お酒にまかせます かなしみ笑いに
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小林幸子
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ひとりぼっちで歌ってた 郷里を離れた 小さなアパートで 夕やけ空の窓の向こうに 涙でちぎれた母の顔
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小林幸子
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あなたの心に 誰かいる 気づいた時には 遅すぎて 窓にしとしと
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小林幸子
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時代を売るから 時代屋と どこかの誰かが 言っていた 売ってください
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小林幸子
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惚れた女の なみだの糸か 未練しとしと 月夜雨 雨降りお月さん
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小林幸子
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煌めくライト 拍手の渦が 私の身体を 包みこみ 舞台の幕は
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小林幸子
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好かれた男は ひとりだけ 好いた女が 切なくふたり 三つに割れない幸せを
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小林幸子
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七つ転んで 八つ目が 勝負なんだよ 男には おまえにゃ
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小林幸子
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私はかけている 心にひびがある 生まれおちた道で 破片を探す
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小林幸子
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人にうしろ指を さされ追いつめられて 逃げるように 舞い込んだのが 雪の町
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小林幸子
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このごろとても お母さんのことを 懐かしく思い出す 町中で誰かが お母さんを呼んでる
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小林幸子
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桐の花が咲いて 閑かに季節が変わる 思い出作りのために 恋したわけじゃない
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小林幸子
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父の手に背伸びして歩いた道 叱られて泣きながら走った あの道 留守番に耐えかねて母を待った道 土産持つ祖母の胸に飛び込んだ
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小林幸子
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わたしが子供の頃に かあさんも唄ってた 杓文字のマイクを持って 白いエプロン台所 雪降る朝にも
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小林幸子
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ああ 君待つと わが恋ひおれば わがやどのすだれ すだれうごかし
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小林幸子
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あなた 覚えて いますか 初めて 逢った
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小林幸子
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ブランコ乗りの 花形スターに サーカス一座の 道化師が恋をした テントの空を
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小林幸子
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藍染めの 暖簾を出せば 港町 やん衆が集う 涙涙隠し
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小林幸子
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今日は朝から私のお家は てんやわんやの大さわぎ 盆と正月一緒に来たよな てんてこ舞の忙しさ 何が何だかさっぱりわからず
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小林幸子
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苦労した 母の手のひら 我が子らの 為だけに 生きて
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小林幸子
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一夜と千夜を くらべてみて どちらを選ぶと たずねながら 桜の花が
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小林幸子
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いまも あいつが 好きだから おれは独りで いるんだと
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小林幸子
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たたなずく 青 碧 蒼 闇夜覚めて朝
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小林幸子
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酒代ははずむから 車屋さんよ ひとっ走り神田まで やっとくれ! 万が一にも見逃したら
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小林幸子
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どうしているかしら 気にかかるわ 急に思い出して あれからすでに 十年以上
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小林幸子
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あなたは私の上に 流れ星のように ある日 突然降りてきた 胸は光に包まれた
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小林幸子
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男と女のかけひきの つもりが愛情からまわり 笑顔と涙のすきまから ポロリと本音がみえかくれ もう少し
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小林幸子
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川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが
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小林幸子
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熱き心の 命ずるままに 大地を踏みしめ 風に吹かれて いのちの翼で
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小林幸子
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お酒 飲まなきゃ いい人だけど 飲んだら 喧嘩の
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小林幸子
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遙か続いている 地平線の果てに いつか見た天使の ゆりかごを探しに 月の光よ
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小林幸子
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叱られながら 日暮坂 まつわりついた 母の膝 働き疲れた
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小林幸子
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坂道を下るには 高すぎる かかと その上に このわたし
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小林幸子
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夢破れ生きる ことに疲れて 一人帰る 懐かし故郷 年老いた母の
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小林幸子
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(前奏) 恋はくれない 曼珠沙華 あなたと歩いた 石だたみ
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小林幸子
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去りゆく人の うしろ姿を 見送りながら 泣いている 心の中は
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小林幸子
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ほーやれほー ほーやれほー ほーやれほー ほーやれほー
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