よみ:まりんすのう
マリンスノウ 歌詞
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忘却ぼうきゃくの彼方かなたに指さし示しめすのは
誰だれも知しらない海うみの底そこで
踏ふみにじる足音あしおと 塞ふさいでいた
目めを瞑つぶれば忘わすれられた
その度たびに季節きせつは流ながれていった
臆病おくびょうなこの心こころを急せかすように
いつかの悲かなしみが粉雪こなゆきのように
降ふり重かさなり とても綺麗きれいで
マリンスノウ
もう少すこしこの世界せかいを構成こうせいする
一部いちぶとしてでいい 存在そんざいしていたいよ
砂埃すなぼこり舞まい隠かくされた小ちいさな光ひかりよ
そこに居いて変かわらないままで ずっと
一ひとつの痛いたみを覚おぼえたなら
一ひとつ何なにかを忘わすれていく
息いきも止とまるほどの風景ふうけいに溶とけて
瞳ひとみ閉とじて意識いしきは深ふかく底そこへ
マリンスノウ
もう少すこしこの世界せかいを構成こうせいする
一部いちぶとしてでいい 存在そんざいしていたいよ
砂埃すなぼこり舞まい隠かくされた小ちいさな光ひかりよ
そこに居いて変かわらないままで
ほら見みてごらん世界せかいは
まだ汚よごされてなんかいない
ただ少すこしだけ濁にごり過すぎただけ
さよならじゃない
約束やくそくは変かわらずに生いき続つづけていくから
マリンスノウ
もう少すこしこの世界せかいを構成こうせいする
一部いちぶとしてでいい 存在そんざいしていたいよ
砂埃すなぼこり舞まい隠かくされた小ちいさな光ひかりよ
そこに居いて変かわらないままで
変かわらないままで
美うつくしいままで
誰だれも知しらない海うみの底そこで
踏ふみにじる足音あしおと 塞ふさいでいた
目めを瞑つぶれば忘わすれられた
その度たびに季節きせつは流ながれていった
臆病おくびょうなこの心こころを急せかすように
いつかの悲かなしみが粉雪こなゆきのように
降ふり重かさなり とても綺麗きれいで
マリンスノウ
もう少すこしこの世界せかいを構成こうせいする
一部いちぶとしてでいい 存在そんざいしていたいよ
砂埃すなぼこり舞まい隠かくされた小ちいさな光ひかりよ
そこに居いて変かわらないままで ずっと
一ひとつの痛いたみを覚おぼえたなら
一ひとつ何なにかを忘わすれていく
息いきも止とまるほどの風景ふうけいに溶とけて
瞳ひとみ閉とじて意識いしきは深ふかく底そこへ
マリンスノウ
もう少すこしこの世界せかいを構成こうせいする
一部いちぶとしてでいい 存在そんざいしていたいよ
砂埃すなぼこり舞まい隠かくされた小ちいさな光ひかりよ
そこに居いて変かわらないままで
ほら見みてごらん世界せかいは
まだ汚よごされてなんかいない
ただ少すこしだけ濁にごり過すぎただけ
さよならじゃない
約束やくそくは変かわらずに生いき続つづけていくから
マリンスノウ
もう少すこしこの世界せかいを構成こうせいする
一部いちぶとしてでいい 存在そんざいしていたいよ
砂埃すなぼこり舞まい隠かくされた小ちいさな光ひかりよ
そこに居いて変かわらないままで
変かわらないままで
美うつくしいままで