あの夏のメモリー 歌詞 ミサト(國府田マリ子) ふりがな付

ねぇ 夢中むちゅうでいつも
走はしってる君きみ 白しろい砂浜すなはまで
キラリ ヒカル 汗あせ照てらす背中せなか
ずっと見守みまもって あげたいわ

たまにね 後うしろ向むきなナミダ
流ながしたくなる時ときには いつでも
隠かくさないで 教おしえてほしい
心こころの中なかを

待まってる 約束やくそくの場所ばしょへ
熱あつい 願ねがい込こめた
想おもい投とうした あの日ひから
輝跡きせきはきっと起おこるから
また会あうまで
同おなじ気持きもち 止とめないで

ねぇ 疲つかれたなら
無理むりしないで心こころを休やすめて
「まだまだこれから、大丈夫だいじょうぶよ」
そっと髪かみを撫なでてあげたい

どれくらい 頑張がんばればいいのか
わからなくなる時ときも あるけれど
逸そらさないで 見みつめていて
未来みらいの空そらを

待まってる 約束やくそくの場所ばしょへ
今いま 持もってるチカラ
全力ぜんりょくが出だせたなら
明日あしたはきっと変かわるから
ほら笑わらって この想おもい抱だきしめて

耳みみをすましたら(いつでも)
懐なつかしい声こえが響ひびいてくる
海うみの香かおり 思おもい出だすの心こころで

ありがとう思おもい出だすたびに
今いまこの想おもいが
勇気ゆうきをくれるから

待まってる 約束やくそくの場所ばしょへ
熱あつい願ねがい込こめて
想おもい投とばし続つづけたなら

明日あしたの景色けしきは変かわるの
また笑顔えがおで会あえるその時ときまで
同おなじ気持きもち結むすんで行いく

未来みらいまで