よみ:わがともよ ぜんりょくではしっているか?
我が友よ 全力で走っているか? 歌詞
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Team M(NMB48)
- 2020.11.18 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 近藤圭一
友情
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懐なつかしい匂においがした 沈丁花ジンチョウゲが咲さいた
春先はるさきの通学路つうがくろを思おもい出だす
十字路じゅうじろで鳴なり響ひびいた始業しぎょうのチャイムに
学校がっこうの門もんまでレースが始はじまる
なぜだか(誰だれもが)負まけたくなくて
(あんなに)夢中むちゅうで(地面じめんを蹴けった)
何なにの(ために)息いきを(弾はずませ)競きそっていたのだろう
(落おちる)汗あせを(そっと)拭ぬぐい カタルシス感かんじた
未完成みかんせいの日々ひび
我われが友ともよ(今いまでも)あの道みちを(変かわらずに)
全力ぜんりょくで走はしっているか?
僕ぼくはまだ(風かぜの中なか)諦あきらめない(目指めざしてる)
一度いちどでも見みた夢ゆめは最後さいごまで
追おいかけたい
ずっと 永遠えいえんに
会あいたいと思おもっていて 会あわなかった仲間なかま
お互たがいの消息しょうそくとか聞きいていない
現実げんじつと理想りそうとのその隙間すきまに挟はさまって
身動みうごき取とれない 僕ぼくらの10年ねん
ラジオで(流ながれた)あの日ひの歌うたを
(気きづけば)知しらずに(口くちずさんでいた)
胸むねの(奥おくが)熱あつい(何なにかで)切せつなくなってしまった
(頬ほおに)流ながれる(光ひかる)雫しずくは 後悔こうかいなんかじゃない
開ひらいたままの地図ちず
古ふるき友ともよ(あれから)近道ちかみちを(するために)
あの角かどを曲まがってないか?
不器用ぶきような(生いき方かたと)言いわれても(まっすぐに)
一度いちどでも見みた夢ゆめは叶かなうって
信しんじてる
僕ぼくの周まわりには誰だれもいなくなって
(孤独こどくだ)
来きた道みちは間違まちがってるか?
我われが友ともよ(今いまでも)あの道みちを(変かわらずに)
全力ぜんりょくで走はしっているか?
僕ぼくはまだ(風かぜの中なか)諦あきらめない(目指めざしてる)
一度いちどでも見みた夢ゆめは最後さいごまで
追おいかけたい
春先はるさきの通学路つうがくろを思おもい出だす
十字路じゅうじろで鳴なり響ひびいた始業しぎょうのチャイムに
学校がっこうの門もんまでレースが始はじまる
なぜだか(誰だれもが)負まけたくなくて
(あんなに)夢中むちゅうで(地面じめんを蹴けった)
何なにの(ために)息いきを(弾はずませ)競きそっていたのだろう
(落おちる)汗あせを(そっと)拭ぬぐい カタルシス感かんじた
未完成みかんせいの日々ひび
我われが友ともよ(今いまでも)あの道みちを(変かわらずに)
全力ぜんりょくで走はしっているか?
僕ぼくはまだ(風かぜの中なか)諦あきらめない(目指めざしてる)
一度いちどでも見みた夢ゆめは最後さいごまで
追おいかけたい
ずっと 永遠えいえんに
会あいたいと思おもっていて 会あわなかった仲間なかま
お互たがいの消息しょうそくとか聞きいていない
現実げんじつと理想りそうとのその隙間すきまに挟はさまって
身動みうごき取とれない 僕ぼくらの10年ねん
ラジオで(流ながれた)あの日ひの歌うたを
(気きづけば)知しらずに(口くちずさんでいた)
胸むねの(奥おくが)熱あつい(何なにかで)切せつなくなってしまった
(頬ほおに)流ながれる(光ひかる)雫しずくは 後悔こうかいなんかじゃない
開ひらいたままの地図ちず
古ふるき友ともよ(あれから)近道ちかみちを(するために)
あの角かどを曲まがってないか?
不器用ぶきような(生いき方かたと)言いわれても(まっすぐに)
一度いちどでも見みた夢ゆめは叶かなうって
信しんじてる
僕ぼくの周まわりには誰だれもいなくなって
(孤独こどくだ)
来きた道みちは間違まちがってるか?
我われが友ともよ(今いまでも)あの道みちを(変かわらずに)
全力ぜんりょくで走はしっているか?
僕ぼくはまだ(風かぜの中なか)諦あきらめない(目指めざしてる)
一度いちどでも見みた夢ゆめは最後さいごまで
追おいかけたい