よみ:はるのふうそく、ちょうがゆれて
春の風速、帳が揺れて 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
春はるの日差ひざしが眠気ねむけを誘さそって 退屈たいくつないつもの教室きょうしつ
バカなふりしておどけたクラスメイトが羨うらやましくって
いつかのこと、「特別とくべつじゃない」とアナタは私わたしの前まえで歌うたった
ほんの少すこしの勇気ゆうきが私わたしにあったら信しんじられたかもしれないな
瞳ひとみ逸そらすのは自信じしんがないから 私わたしじゃないから
でもどこかで夢ゆめを見みてた
トンネルの向むこうに灯あかりを探さがし
暗転あんてん 照明しょうめい 光ひかる景色けしき
この響ひびく高鳴たかなりに躊躇ためらって
帰かえり道みちは心こころが揺ゆれて
気きづかれないように歌うたって
日々ひびの生活せいかつは程々ほどほどに過すぎて悲かなしくもないから笑わらうよ
叶かなえたいこと 誰だれに望のぞまれなくても
願ねがったっていいこと 気きづいた日ひ
憧あこがれなんてのは消けせやしないまま、
抱いだいてしまったら胸むねの中なかを駆かけ巡めぐって
春はるの風かぜが吹ふき 花はなには嵐あらし
存在そんざい証明しょうめい 打うち鳴ならせば
モノクロームに淡あわく、私わたしの色いろ
小ちいさなこと 心こころが揺ゆれて
気きのせいだってそれもいいや
本当ほんとうのこと書かけないまま
嘘うそをついて書かき直なおしてた日々ひびを
一ひとつ一ひとつ集あつめて思おもい出だして
真昼まひるの月つきに透明とうめいな指ゆび重かさねて
誰だれもいない朝あさ 真まっ白しろな息いき
この長ながい坂道さかみち駆かけ上あがって
「ここにいるよ」と歌うたって
始はじまりの向むこうに灯あかりをともせ
存在そんざい証明しょうめい 打うち鳴ならして
まだ蕾つぼみ
いつか来くるその時ときを
かすみ草そうは静しずかに待まって
アナタにはまだ届とどかなくても
つま先立さきだちで夢ゆめを見みてる
バカなふりしておどけたクラスメイトが羨うらやましくって
いつかのこと、「特別とくべつじゃない」とアナタは私わたしの前まえで歌うたった
ほんの少すこしの勇気ゆうきが私わたしにあったら信しんじられたかもしれないな
瞳ひとみ逸そらすのは自信じしんがないから 私わたしじゃないから
でもどこかで夢ゆめを見みてた
トンネルの向むこうに灯あかりを探さがし
暗転あんてん 照明しょうめい 光ひかる景色けしき
この響ひびく高鳴たかなりに躊躇ためらって
帰かえり道みちは心こころが揺ゆれて
気きづかれないように歌うたって
日々ひびの生活せいかつは程々ほどほどに過すぎて悲かなしくもないから笑わらうよ
叶かなえたいこと 誰だれに望のぞまれなくても
願ねがったっていいこと 気きづいた日ひ
憧あこがれなんてのは消けせやしないまま、
抱いだいてしまったら胸むねの中なかを駆かけ巡めぐって
春はるの風かぜが吹ふき 花はなには嵐あらし
存在そんざい証明しょうめい 打うち鳴ならせば
モノクロームに淡あわく、私わたしの色いろ
小ちいさなこと 心こころが揺ゆれて
気きのせいだってそれもいいや
本当ほんとうのこと書かけないまま
嘘うそをついて書かき直なおしてた日々ひびを
一ひとつ一ひとつ集あつめて思おもい出だして
真昼まひるの月つきに透明とうめいな指ゆび重かさねて
誰だれもいない朝あさ 真まっ白しろな息いき
この長ながい坂道さかみち駆かけ上あがって
「ここにいるよ」と歌うたって
始はじまりの向むこうに灯あかりをともせ
存在そんざい証明しょうめい 打うち鳴ならして
まだ蕾つぼみ
いつか来くるその時ときを
かすみ草そうは静しずかに待まって
アナタにはまだ届とどかなくても
つま先立さきだちで夢ゆめを見みてる