Graduation 歌詞 Luce Twinkle Wink☆ ふりがな付

じゃあね!
と、いつもの調子ちょうしで笑わらう君きみはズルい
明日あしたはもう来こないのに

だけど救すくわれたような気きもした
卒業そつぎょうというだけで切きり離はなせないものばかり

―好すきだったよ(好すきだったよ)
―君きみを見みてた(ずっとずっと)
明日あしたにしたくなかった 私わたしもそう同おなじ
でも終おわるのね…

『さよなら』

Graduation!!
曖昧あいまいで、だけど都合つごうのいい意気地いくじなし
笑顔えがおだけを切きり取とったアルバムをそっと閉とじて

時ときが強引ごういんに過すぎてった
ただそれだけのことかもしれない
頬ほおを過すぎる春風はるかぜ冷つめたく残のこるけれど

ただのコピペのような毎日まいにち
こんな時ときはときめきも薄うすれがちで

油断ゆだんしてたら君きみの声こえがして途端とたんに迷子まいごになる
君きみをいつも探さがしてた

―気きづいてたの?(好すきな気持きもち)
―知しりたいけど(知しりたくない)
振ふり回まわされてばかりな私わたしはもう終おわり
前まえだけ向むこう…

『さよなら』

Graduation!!
臆病おくびょうで君きみ任まかせの恋こいが舞まう日々ひびを
道みち一面いちめんに広ひろがったピンクに送おくられよう

想像そうぞうつかない1日にち
今いままでもずっとそうだったから
悪戯いたずらな通とおり雨あめ傘かさもささず駆かけるの

やり残のこした事ことは多分たぶん数かぞえきれない
ここにだって一ひとつ
また会あえたら伝つたえたい事こと

『ありがとう』

Graduation
簡単かんたんな出会であいも別わかれもないと知しれた
笑顔えがおいっぱい切きり取とったアルバムを抱だきしめる

時ときが強引ごういんに過すぎてって
それ見送みおくったらスタートしよう
永遠えいえんをくれた背中せなかにじゃあね!と呟つぶやいてみる