無礼ぶれい禁断きんだん 徹頭徹尾てっとうてつび 為なす
ある者ものは挑いどむ
(Just Just 毅然きぜん 立たつ)
君きみは 何なにを 貫つらぬく
蝋燭ろうそくの灯あかりで
(Just Just 依然いぜん 賭とす)
進すすめ やがて 焼やき尽つくせ
蟻ありか 亡者もうじゃか 瞬またたく星ほしか
残のこされた全すべてを 懸かけて 足掻あがけ
宿命さだめなど 喰くらい
走はしれ 生せいの実感じっかん 喰くらうように
誰だれがどう奪うばっても (走はしれ)
二に度どと(要いらない)
諦あきらめは金輪際こんりんざい
溢あふれ出だすぐらい いつか共ともに泣ないてくれ
篝火かがりびは臘月ろうげつ
来世らいせなど当あてにするものか
心こころに応こたえて生うまれ変かわれ
熱あつく SAGA SAGA SAGA
蝋燭ろうそくの涙なみだを
(Just Just 俄然がぜん 発たつ)
照てらし 燃もえ続つづけた証あかしを絶たやすな
果はては藻屑もくずか 大樹たいじゅの糧かてか
まだ動うごく全すべてが 希望きぼう 力ちから
躊躇ためらいを喰くらう
同おなじ轍てつという螺旋らせんより
磨みがき積つみ上あげた(光ひかる)
夢ゆめを (強つよく)
救すくい出だせ弘道館こうどうかん
思おもいきれ無頼ぶらい 猛たける炎ほのお 抱だいてくれ
暁あかつき 掴つかんで
懺悔ざんげも願ねがいも能書のうがきも
凛りんとした誇ほこりに生うまれ変かわれ
自由じゆうへ
奪取だっしゅ 決死けっし 憂うれい断たつ
足掻あがけ 足掻あがけ
誰たが為ためで無なく
歩あゆみ出だす流転るてんの荒野こうやで
誰だれのものでもない明日あした
また描えがけるなら
宿命さだめなど 喰くらい
走はしれ生せいの実感じっかん 喰くらうように
誰だれがどう奪うばっても (走はしれ)
二に度どと(要いらない)
諦あきらめは金輪際こんりんざい
溢あふれ出だすぐらい いつか共ともに泣ないてくれ
篝火かがりびは臘月ろうげつ
来世らいせなど当あてにするものか
心こころに応こたえて生うまれ変かわれ
永遠とわに
SAGA SAGA SAGA SAGA SAGA SAGA
無礼burei禁断kindan 徹頭徹尾tettoutetsubi 為naすsu
あるaru者monoはha挑idoむmu
(Just Just 毅然kizen 立taつtsu)
君kimiはha 何naniをwo 貫tsuranuくku
蝋燭rousokuのno灯akaりでride
(Just Just 依然izen 賭toすsu)
進susuめme やがてyagate 焼yaきki尽tsuくせkuse
蟻ariかka 亡者moujaかka 瞬matataくku星hoshiかka
残nokoされたsareta全subeてをtewo 懸kaけてkete 足掻agaけke
宿命sadameなどnado 喰kuらいrai
走hashiれre 生seiのno実感jikkan 喰kuらうようにrauyouni
誰dareがどうgadou奪ubaってもttemo (走hashiれre)
二ni度doとto(要iらないranai)
諦akiraめはmeha金輪際konrinzai
溢afuれre出daすぐらいsugurai いつかitsuka共tomoにni泣naいてくれitekure
篝火kagaribiはha臘月rougetsu
来世raiseなどnado当aてにするものかtenisurumonoka
心kokoroにni応kotaえてete生uまれmare変kaわれware
熱atsuくku SAGA SAGA SAGA
蝋燭rousokuのno涙namidaをwo
(Just Just 俄然gazen 発taつtsu)
照teらしrashi 燃moえe続tsuduけたketa証akashiをwo絶taやすなyasuna
果haてはteha藻屑mokuzuかka 大樹taijuのno糧kateかka
まだmada動ugoくku全subeてがtega 希望kibou 力chikara
躊躇tameraいをiwo喰kuらうrau
同onaじji轍tetsuというtoiu螺旋rasenよりyori
磨migaきki積tsuみmi上aげたgeta(光hikaるru)
夢yumeをwo (強tsuyoくku)
救sukuいi出daせse弘道館koudoukan
思omoいきれikire無頼burai 猛takeるru炎honoo 抱daいてくれitekure
暁akatsuki 掴tsukaんでnde
懺悔zangeもmo願negaいもimo能書nougaきもkimo
凛rinとしたtoshita誇hokoりにrini生uまれmare変kaわれware
自由jiyuuへhe
奪取dassyu 決死kesshi 憂ureいi断taつtsu
足掻agaけke 足掻agaけke
誰taがga為tameでde無naくku
歩ayuみmi出daすsu流転rutenのno荒野kouyaでde
誰dareのものでもないnomonodemonai明日ashita
またmata描egaけるならkerunara
宿命sadameなどnado 喰kuらいrai
走hashiれre生seiのno実感jikkan 喰kuらうようにrauyouni
誰dareがどうgadou奪ubaってもttemo (走hashiれre)
二ni度doとto(要iらないranai)
諦akiraめはmeha金輪際konrinzai
溢afuれre出daすぐらいsugurai いつかitsuka共tomoにni泣naいてくれitekure
篝火kagaribiはha臘月rougetsu
来世raiseなどnado当aてにするものかtenisurumonoka
心kokoroにni応kotaえてete生uまれmare変kaわれware
永遠towaにni
SAGA SAGA SAGA SAGA SAGA SAGA