それはあの日ひ舞まい降おりた奇跡きせき
きみと出会であったその瞬間しゅんかんから
ぼくの中なかで大おおきな何なにかが動うごきだす音おとがした
ずっと胸むねに込こみあがってくる
募つのる想おもいは隠かくせないまま
ふいに伸のばすこの手ての向むこうにきみが笑わらっていた
握にぎった手ての温ぬくもりだけ ずっと忘わすれないよ
ありがとうも言いえないまま
ぼくは遠とおく霞かすむきみを探さがしてた
立たち止どまった時間じかんを超こえるように
何度なんどだってきみを思おもい出だすよ
窓まどの外そとに浮うかんだ星座せいざは
まるできみとの記憶きおくのカケラ
数かぞえきれない程ほどに輝かがやいた 思おもい出でばかりだね
かじかむ手ては温ぬくもりだけ 今日きょうも待まち焦こがれて
愛あいしてるも言いえないまま
ぼくはずっとずっと側そばにいたけれど
夢ゆめの中なかでもう一度いちど逢あえたなら
何度なんどだってきみを抱だきしめるよ
どこまでも続つづく未来みらいを
ぼくたちは描えがいていたね
それが儚はかない夢ゆめだと あの日ひは知しらなくて
ありがとうも言いえないまま
ぼくは遠とおく霞かすむきみを探さがしてた
振ふり返かえればそこにいる気きがして
あの時ときからずっと
さよなら 言いえないまま
きみは遠とおく霞かすむ記憶きおくになっていく
立たち止どまった時間じかんを超こえるように
何度なんどだってきみを思おもい出だすよ
それはあのsorehaano日hi舞maいi降oりたrita奇跡kiseki
きみとkimito出会deaったそのttasono瞬間syunkanからkara
ぼくのbokuno中nakaでde大ooきなkina何naniかがkaga動ugoきだすkidasu音otoがしたgashita
ずっとzutto胸muneにni込koみあがってくるmiagattekuru
募tsunoるru想omoいはiha隠kakuせないままsenaimama
ふいにfuini伸noばすこのbasukono手teのno向muこうにきみがkounikimiga笑waraっていたtteita
握nigiったtta手teのno温nukuもりだけmoridake ずっとzutto忘wasuれないよrenaiyo
ありがとうもarigatoumo言iえないままenaimama
ぼくはbokuha遠tooくku霞kasuむきみをmukimiwo探sagaしてたshiteta
立taちchi止doまったmatta時間jikanをwo超koえるようにeruyouni
何度nandoだってきみをdattekimiwo思omoいi出daすよsuyo
窓madoのno外sotoにni浮uかんだkanda星座seizaはha
まるできみとのmarudekimitono記憶kiokuのnoカケラkakera
数kazoえきれないekirenai程hodoにni輝kagayaいたita 思omoいi出deばかりだねbakaridane
かじかむkajikamu手teはha温nukuもりだけmoridake 今日kyouもmo待maちchi焦koがれてgarete
愛aiしてるもshiterumo言iえないままenaimama
ぼくはずっとずっとbokuhazuttozutto側sobaにいたけれどniitakeredo
夢yumeのno中nakaでもうdemou一度ichido逢aえたならetanara
何度nandoだってきみをdattekimiwo抱daきしめるよkishimeruyo
どこまでもdokomademo続tsuduくku未来miraiをwo
ぼくたちはbokutachiha描egaいていたねiteitane
それがsorega儚hakanaいi夢yumeだとdato あのano日hiはha知shiらなくてranakute
ありがとうもarigatoumo言iえないままenaimama
ぼくはbokuha遠tooくku霞kasuむきみをmukimiwo探sagaしてたshiteta
振fuりri返kaeればそこにいるrebasokoniiru気kiがしてgashite
あのano時tokiからずっとkarazutto
さよならsayonara 言iえないままenaimama
きみはkimiha遠tooくku霞kasuむmu記憶kiokuになっていくninatteiku
立taちchi止doまったmatta時間jikanをwo超koえるようにeruyouni
何度nandoだってきみをdattekimiwo思omoいi出daすよsuyo