Blue Light 歌詞 加州清光 ふりがな付

灯あかりに向むかい泳およぐ人々ひとびとは
彩いろどり着飾きかざって誤魔化ごまかしてるの?

あなたを盗ぬすんだこの街まちに
せめて心こころを委ゆだねましょう
夜よるが明あける度たびにまた心こころの声こえがこだまする

悲かなしみを彩いろどるBlue Light
伝つたった想おもい消けさないように
あなたの温ぬくもりを撒まいて
無情むじょうの花はなここに咲さかせましょう
傷きずさえ愛いとしいくらいだけれど
愛あいだけじゃ書かけない僕ぼくのStory
抱だきしめた影かげさえも光ひかりに消けされる
憎にくむほどに愛いとしくて壊こわれそうな夜よるだから
求もとめては今日きょうもまた夢ゆめで逢あいましょう

優やさしく見守みまもるように舞まう月つきに
あの日ひの横顔よこがおを重かさねてしまうよ

忙せわしなく進すすむこの時ときに
せめて身体からだを預あずけた夜よるは
一人ひとりきり朝あさを待まちあなたの声こえがこだまする

切せつなさを刻きざんだBlue Light
確たしかな想おもい忘わすれぬように
あなたの幻まぼろしを抱だいて
悲かなしみの街まちを眺ながめましょう
息いきさえできないくらいだから
今夜こんやも思おもい焦こがれてはFalling
掴つかめない光ひかりさえ愛いとしく感かんじる
微笑ほほえむたび目めを逸そらす不器用ぶきような人ひとだから
灯あかりさえない場所ばしょでいつか逢あいましょう

Just waiting blue light...

悲かなしみを彩いろどるBlue Light
伝つたった想おもい消けさないように
あなたの温ぬくもりを撒まいて
無情むじょうの花はなここに咲さかせましょう
傷きずさえ愛いとしいくらいだけれど
愛あいだけじゃ書かけない僕ぼくのStory
抱だきしめた影かげさえも光ひかりに消けされる
憎にくむほどに愛いとしくて壊こわれそうな夜よるだから
求もとめては今日きょうもまた夢ゆめで逢あいましょう