よみ:21ぐらむ
21グラム 歌詞
-
The Brow Beat
- 2021.7.7 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
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終着しゅうちゃくに交まじわった
交差点こうさてん
静脈じょうみゃくを締しめ付つける
導火線どうかせん
広角こうかくで撮とり下おろす
高架線こうかせん
フォーカスは「物もの」だから
pokerface
まだ続つづいてる
寿命じゅみょうのサイズ
ゴールを待またず迫せまる
散ちり際ぎわのダイス
それが終おわりなのだと
世界せかいを解かいす
Like a ライフゲーム
どうすれば Alive
皆みなが歌うたう美学びがくの様ように
本当ほんとうその通とおりです
with Irony
自みずからが流ながした血液けつえきは
目めを凝こらせば
綺麗きれいに見みえはしないのに
目めに付ついた
要いらない「物もの」
貼はり付ついて嫌々いやいや
不特定ふとくてい多数たすうに同化どうかして
ずっと見みてる知しらん顔かおして
(1つだけ言いえる事ことは
違和感いわかんを感かんじるという事こと)
(日々ひび増ふえていく
自みずからで自みずからの
命いのちを絶たつ者もの)
(賛成さんせいとも反対はんたいとも
言いえない言いいづらい
この世よの中なかで)
(当然とうぜんの様ようにその行為こういを
正当せいとうだと
主張しゅちょうする者もの達たち)
(むしろそれが
最善さいぜんかの様ように
話はなしし出だす始末しまつ)
(決けっして否定ひていは
しないけどそれが
正解せいかいだとは思おもえず)
一旦いったん全すべてぶっ壊こわす迷路めいろ
劣等感れっとうかんまで響ひびく音色ねいろ
この世よの終おわりに
深ふかく礼れいを さあ
走はしり続つづけて
疲つかれたのなら
道みちはまた茨いばらから
(Hallelujah)
どう生いきたって
続つづく迷路めいろ
好奇こうきの嘲笑ちょうしょう響ひびく音色ねいろ
希望きぼうに背せを向むけ
笑わらう太陽たいようは
影かげを伸のばして
地平ちへいと眠ねむれ
道みちは悲かなしみの傍かたわら
歪ゆがみ廻まわり視界しかい揺ゆらぎ
夢ゆめの中なかに夢ゆめを見みる
瞼まぶた落おとし満みちる
月つきの 声こえに心こころ傾かたむける
斑まだらだらだらだら
腕うでを這はい
見みたらたらたらたら滴したたる
ぬらりらりらりらり
愛いとおしい
くらりらりらりらり傷口きずぐち
(言語げんごを持もつからこそ
感かん情じょうがあるからこそ
極論きょくろんに至いたってしまう)
(家族かぞくや友人ゆうじんにも
誰だれにも相談そうだんする事ことは
出来できない そうなれば
最後さいごは自分じぶんの命いのちと)
(相談そうだんするしか無ない
言いうなれば
死しと相談そうだんするしか無ない)
(自分じぶんの命いのちから
赦ゆるしをもらうまでの
苦悩くのうは想像そうぞうを絶ぜっする
痛いたみだったことでしょう)
手首てくびに引ひいた
真まっ赤かな螺旋らせんは
自分じぶんと他人たにんを切きり開ひらいた
もう二に度どと戻もどらない
ように誓ちかった
叫さけび続つづけて
喉のどは千切ちぎれて
声こえは闇やみに紛まぎれた
(Hallelujah)
首くびに巻まいた
絶望ぜつぼうのマフラー
望のぞんで無ないのに
明日あすはあった
未来みらいに来こないでと
何度なんども願ねがった
日ひが昇のぼる度たび心こころの傷きずを
鮮あざやかな程ほどに照てらした
カラスは骨ほねを攫さらって
水みずたまり浮うかぶ星ほしは
淫みだらだらだらだらだら
傷きずを食はむ 乾かわいた鉄てつと
乱みだれだれ
誰だれも気付きづかないのなら
傷きずが癒いえる前まえに消きえる
一旦いったん全すべてぶっ壊こわす迷路めいろ
劣等感れっとうかんまで響ひびく音色ねいろ
この世よの終おわりに
深ふかく礼れいを さあ
走はしり続つづけて
疲つかれたのなら
道みちはまた茨いばらから
(Hallelujah)
ずっとこのまま
螺旋らせん回廊かいろう
未いまだに賜たまわる生せいを解放かいほう
ピエロを演えんじて
生いきて
ゆくならば
Too fast live
消きえてしまう灯火ともしびを
燃もやして
日々ひびに生いきる価値かちを
探さがし出だして 永遠とわを駆かける
21グラム 3.2.1
交差点こうさてん
静脈じょうみゃくを締しめ付つける
導火線どうかせん
広角こうかくで撮とり下おろす
高架線こうかせん
フォーカスは「物もの」だから
pokerface
まだ続つづいてる
寿命じゅみょうのサイズ
ゴールを待またず迫せまる
散ちり際ぎわのダイス
それが終おわりなのだと
世界せかいを解かいす
Like a ライフゲーム
どうすれば Alive
皆みなが歌うたう美学びがくの様ように
本当ほんとうその通とおりです
with Irony
自みずからが流ながした血液けつえきは
目めを凝こらせば
綺麗きれいに見みえはしないのに
目めに付ついた
要いらない「物もの」
貼はり付ついて嫌々いやいや
不特定ふとくてい多数たすうに同化どうかして
ずっと見みてる知しらん顔かおして
(1つだけ言いえる事ことは
違和感いわかんを感かんじるという事こと)
(日々ひび増ふえていく
自みずからで自みずからの
命いのちを絶たつ者もの)
(賛成さんせいとも反対はんたいとも
言いえない言いいづらい
この世よの中なかで)
(当然とうぜんの様ようにその行為こういを
正当せいとうだと
主張しゅちょうする者もの達たち)
(むしろそれが
最善さいぜんかの様ように
話はなしし出だす始末しまつ)
(決けっして否定ひていは
しないけどそれが
正解せいかいだとは思おもえず)
一旦いったん全すべてぶっ壊こわす迷路めいろ
劣等感れっとうかんまで響ひびく音色ねいろ
この世よの終おわりに
深ふかく礼れいを さあ
走はしり続つづけて
疲つかれたのなら
道みちはまた茨いばらから
(Hallelujah)
どう生いきたって
続つづく迷路めいろ
好奇こうきの嘲笑ちょうしょう響ひびく音色ねいろ
希望きぼうに背せを向むけ
笑わらう太陽たいようは
影かげを伸のばして
地平ちへいと眠ねむれ
道みちは悲かなしみの傍かたわら
歪ゆがみ廻まわり視界しかい揺ゆらぎ
夢ゆめの中なかに夢ゆめを見みる
瞼まぶた落おとし満みちる
月つきの 声こえに心こころ傾かたむける
斑まだらだらだらだら
腕うでを這はい
見みたらたらたらたら滴したたる
ぬらりらりらりらり
愛いとおしい
くらりらりらりらり傷口きずぐち
(言語げんごを持もつからこそ
感かん情じょうがあるからこそ
極論きょくろんに至いたってしまう)
(家族かぞくや友人ゆうじんにも
誰だれにも相談そうだんする事ことは
出来できない そうなれば
最後さいごは自分じぶんの命いのちと)
(相談そうだんするしか無ない
言いうなれば
死しと相談そうだんするしか無ない)
(自分じぶんの命いのちから
赦ゆるしをもらうまでの
苦悩くのうは想像そうぞうを絶ぜっする
痛いたみだったことでしょう)
手首てくびに引ひいた
真まっ赤かな螺旋らせんは
自分じぶんと他人たにんを切きり開ひらいた
もう二に度どと戻もどらない
ように誓ちかった
叫さけび続つづけて
喉のどは千切ちぎれて
声こえは闇やみに紛まぎれた
(Hallelujah)
首くびに巻まいた
絶望ぜつぼうのマフラー
望のぞんで無ないのに
明日あすはあった
未来みらいに来こないでと
何度なんども願ねがった
日ひが昇のぼる度たび心こころの傷きずを
鮮あざやかな程ほどに照てらした
カラスは骨ほねを攫さらって
水みずたまり浮うかぶ星ほしは
淫みだらだらだらだらだら
傷きずを食はむ 乾かわいた鉄てつと
乱みだれだれ
誰だれも気付きづかないのなら
傷きずが癒いえる前まえに消きえる
一旦いったん全すべてぶっ壊こわす迷路めいろ
劣等感れっとうかんまで響ひびく音色ねいろ
この世よの終おわりに
深ふかく礼れいを さあ
走はしり続つづけて
疲つかれたのなら
道みちはまた茨いばらから
(Hallelujah)
ずっとこのまま
螺旋らせん回廊かいろう
未いまだに賜たまわる生せいを解放かいほう
ピエロを演えんじて
生いきて
ゆくならば
Too fast live
消きえてしまう灯火ともしびを
燃もやして
日々ひびに生いきる価値かちを
探さがし出だして 永遠とわを駆かける
21グラム 3.2.1