山小舎の灯 歌詞 近江俊郎 ふりがな付

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よみ:やまごやのともしび

山小舎の灯 歌詞

近江俊郎

1994.1.21 リリース
作詞
米山正夫
作曲
米山正夫
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黄昏たそがれともしびは ほのかにともりて
ゆかしきやま小舎ごやふもと小径こみち
おもまどきみしのべば
かぜぎしうたをばささやくよ

れゆくは白馬しろうま穂高ほたかあかね
かばのほのじろかげうすれゆく
さびしさにきみべど こえむなしく
はる谷間たにまより こだまはかえり

やま小舎ごやともしび今宵こよいともりて
ひとくせせらぎも しずかにけゆく
あこがれはわかゆめをのせて
ゆうほしのごと みそられとぶよ

山小舎の灯 / 近江俊郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/06/04 12:26

山小屋の灯火は山登りの灯火でも在ったろうが、若い青年の灯火でもあったと思われる・・この歌が長く歌いつづけられてきたのは誰しもが灯を求め、かつまた山小屋の窓辺を過ぎる風に、過ぎし日の風が囁くのである・・多分恋人であろう、花の匂いか何かそういった香も、澄んだ山を背景に香りすぎて行く・・皆が思わず歌に入り込む所以であろう・・

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曲名:山小舎の灯 歌手:近江俊郎