明治大恋歌 歌詞 守屋浩 ふりがな付

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よみ:めいじだいこいうた

明治大恋歌 歌詞

守屋浩

2003.8.21 リリース
作詞
星野哲郎
作曲
小杉仁三
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日露にちろ戦争せんそう大勝利だいしょうり
まだうらわかちちはは
チンチン電車でんしゃのランデブー
そら青空あおぞら日曜日にちようび
そもそもそのとうさんは
マンテルズボンに山高帽やまたかぼう
自慢じまん懐中かいちゅう銀時計ぎんどけい
ふかすたばこは天狗堂てんぐどう
ひだり宮城きゅうじょうおがみつつ
東京とうきょう府庁ふちょうみぎにみて
馬場先ばばさきもん和田倉わだくらもん
大手町おおてまちには内務省ないむしょう

そばにより乙女おとめこそ
当時とうじ十九じゅうくのおかあさん
えびちゃはかまのすそかる
かみ流行はやりのボンネット
さっさと人力車じんりきしゃ
みなさい電車でんしゃというものが
かくも素早すばやはしるのは
これみなエレキのちからなり
いつしか上野広小路うえのひろこうじ
さて公園こうえんるものは
西郷さいごうおきな銅像どうぞう
東照宮とうしょうぐうのみたまやよ

ステッキ片手かたてとうさんが
うたうはあまきハイネのうた
わかきふたりの未来みらいをば
ミルクホールにかたらずや
片道かたみちせんでつりがくる
軍人ぐんじんさんなら割引わりびきだ
パッと電線でんせん
開花かいか明治めいじこいはな
京橋きょうばしわたればさらにまた
ひかりまばゆき銀座ぎんざまち
みちには煉瓦れんがをしきならべ
並木なみきやなぎかぜすずし

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曲名:明治大恋歌 歌手:守屋浩