よみ:そらとらむね
空とラムネ 歌詞
-
アサイウミ feat. 初音ミク
- 2019.1.14 リリース
- 作詞
- アサイウミ
- 作曲
- アサイウミ
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いつからだろう僕ぼくは見落みおとした
夢ゆめたちを掻かき集あつめて
空からっぽの瓶びんに詰つめ込こんだまま
開あかないように蓋ふたをした
大人おとなになんかなりたくないと
生温なまぬるいラムネを手てに
甘あまさを求もとめて舌したを伸のばす
間抜まぬけな顔かおをしながら
夏なつ風かぜが鳴ならす鈴すずの音おとが
僕ぼくを追おい越こしてゆく
空そらに浮うかんだ花はなが散ちるように
その日々ひびはもう帰かえらない
ただ泣ないたって、転ころんだって
朝あさは来くるのに
俯うつむく僕ぼくを照てらす陰かげ
言葉ことばごと飲のみ干ほした
過去かこも未来みらいも
全部ぜんぶ僕ぼくのせいでした
僕ぼくのせいでした
いつからだろう僕ぼくは見逃みのがした
恋こいさえ思おもい出だせないや
どれだけ振ふっても取とり出だせない
想おもいは行いき場ばも無なく
手てに入はいれられないものばかり
輝かがやいて見みえるんだ
硝子がらすの奥おくで放はなつ色彩しきさいに
君きみの面影おもかげが重かさなった
愛あいせないものだって
愛あいしたいなど
都合つごうのいい理想りそう並ならべ
嘘うそばかり呑のみ込こんだ
君きみも僕ぼくも
全部ぜんぶ喉のどを刺さしている
空そらをラムネ越ごしに見みた
よく似にた青あおが滲にじむ
こんな大おおきな世界せかいで独ひとり
ちっぽけな僕ぼくでした
ただ泣ないたって、転ころんだって
空そらは晴はれるのに
ただ泣ないたって、転ころんだって
朝あさは来くるのに
君きみのいない空そらとラムネ
言葉ことばごと飲のみ干ほした
過去かこも未来みらいも
全部ぜんぶ僕ぼくのせいでした
僕ぼくのせいでした
夢ゆめたちを掻かき集あつめて
空からっぽの瓶びんに詰つめ込こんだまま
開あかないように蓋ふたをした
大人おとなになんかなりたくないと
生温なまぬるいラムネを手てに
甘あまさを求もとめて舌したを伸のばす
間抜まぬけな顔かおをしながら
夏なつ風かぜが鳴ならす鈴すずの音おとが
僕ぼくを追おい越こしてゆく
空そらに浮うかんだ花はなが散ちるように
その日々ひびはもう帰かえらない
ただ泣ないたって、転ころんだって
朝あさは来くるのに
俯うつむく僕ぼくを照てらす陰かげ
言葉ことばごと飲のみ干ほした
過去かこも未来みらいも
全部ぜんぶ僕ぼくのせいでした
僕ぼくのせいでした
いつからだろう僕ぼくは見逃みのがした
恋こいさえ思おもい出だせないや
どれだけ振ふっても取とり出だせない
想おもいは行いき場ばも無なく
手てに入はいれられないものばかり
輝かがやいて見みえるんだ
硝子がらすの奥おくで放はなつ色彩しきさいに
君きみの面影おもかげが重かさなった
愛あいせないものだって
愛あいしたいなど
都合つごうのいい理想りそう並ならべ
嘘うそばかり呑のみ込こんだ
君きみも僕ぼくも
全部ぜんぶ喉のどを刺さしている
空そらをラムネ越ごしに見みた
よく似にた青あおが滲にじむ
こんな大おおきな世界せかいで独ひとり
ちっぽけな僕ぼくでした
ただ泣ないたって、転ころんだって
空そらは晴はれるのに
ただ泣ないたって、転ころんだって
朝あさは来くるのに
君きみのいない空そらとラムネ
言葉ことばごと飲のみ干ほした
過去かこも未来みらいも
全部ぜんぶ僕ぼくのせいでした
僕ぼくのせいでした