よみ:ようかてん
養花天 歌詞
-
アサイウミ feat. 音街ウナ
- 2019.4.26 リリース
- 作詞
- アサイウミ
- 作曲
- アサイウミ
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春はるが訪おとずれて一いち年ねん目め、狭せまい新宿しんじゅくで
まだ肌寒はださむいのに薄着うすぎの僕ぼくだ
俯うつむく僕ぼくの足元あしもとに広ひろがる養よう花天かてん
鈍色にびいろの空そらを歩あるいた
朝あさが怖こわくなったのは
大人おとなになった証拠しょうこだ
また今日きょうも夜よるが沈しずむ
自分じぶんに嘘うそばっか吐ついて
まだ暗くらい空そらを見上みあげ
今日きょうも溜ため息いき混まじりに桜さくら泣なく
真まっ白しろな人生じんせいにそっと
涙なみだが舞まい散ちったら
昨日きのうまでよりもずっと、ずっと
色付いろづいているだろう
長ながい眠ねむりから覚さめて後あと、僕ぼくらは四十よんじゅう年ねん
僕ぼくの生いきる価値かちに値ねは付つかないし
夕暮ゆうぐれの電車でんしゃ置おき去ざりの心こころは養よう花天かてん
今日きょうも生いきていたのかな
春はるが嫌いやになったのは
君きみの所為せいだった筈はずだ
また僕ぼくは夜よるに沈しずむ
心こころにも無ないことを言いって
やりたくも無ないことをやって
今日きょうも風かぜに晒さらされた夢ゆめは亡なく
真まっ黒くろな感情かんじょうはきっと
過去かこの僕ぼくへの対価たいかだ
今いまの事ことさえもずっと、ずっと
分わからないままなのに
涙なみだは美うつくしい、美うつくしい、だから
堪こらえるのはもうやめて
散ちり際ぎわは美うつくしい、美うつくしい、だから
生いきることが全すべてじゃないだろ
自分じぶんに嘘うそばっか吐ついて
まだ暗くらい空そらを見上みあげ
今日きょうも溜ため息いき混まじりに桜さくら泣なく
真まっ白しろな人生じんせいにそっと
涙なみだが舞まい散ちったら
昨日きのうまでよりもずっと、ずっと
色付いろづいているだろう
まだ肌寒はださむいのに薄着うすぎの僕ぼくだ
俯うつむく僕ぼくの足元あしもとに広ひろがる養よう花天かてん
鈍色にびいろの空そらを歩あるいた
朝あさが怖こわくなったのは
大人おとなになった証拠しょうこだ
また今日きょうも夜よるが沈しずむ
自分じぶんに嘘うそばっか吐ついて
まだ暗くらい空そらを見上みあげ
今日きょうも溜ため息いき混まじりに桜さくら泣なく
真まっ白しろな人生じんせいにそっと
涙なみだが舞まい散ちったら
昨日きのうまでよりもずっと、ずっと
色付いろづいているだろう
長ながい眠ねむりから覚さめて後あと、僕ぼくらは四十よんじゅう年ねん
僕ぼくの生いきる価値かちに値ねは付つかないし
夕暮ゆうぐれの電車でんしゃ置おき去ざりの心こころは養よう花天かてん
今日きょうも生いきていたのかな
春はるが嫌いやになったのは
君きみの所為せいだった筈はずだ
また僕ぼくは夜よるに沈しずむ
心こころにも無ないことを言いって
やりたくも無ないことをやって
今日きょうも風かぜに晒さらされた夢ゆめは亡なく
真まっ黒くろな感情かんじょうはきっと
過去かこの僕ぼくへの対価たいかだ
今いまの事ことさえもずっと、ずっと
分わからないままなのに
涙なみだは美うつくしい、美うつくしい、だから
堪こらえるのはもうやめて
散ちり際ぎわは美うつくしい、美うつくしい、だから
生いきることが全すべてじゃないだろ
自分じぶんに嘘うそばっか吐ついて
まだ暗くらい空そらを見上みあげ
今日きょうも溜ため息いき混まじりに桜さくら泣なく
真まっ白しろな人生じんせいにそっと
涙なみだが舞まい散ちったら
昨日きのうまでよりもずっと、ずっと
色付いろづいているだろう