よみ:こきょうのそら
故郷の空 歌詞
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レシオP feat. 音街ウナ
- 2019.11.17 リリース
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- レシオP
- 作曲
- レシオP
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同おなじはずの空そらの色いろ あの頃ころの青あおさで見みえてますか
言葉ことばにした責任せきにんを気きにしながら矛盾むじゅんを避さける
飾かざって大人おとなぶって守まもり気味ぎみな発言はつげんが増ふえる
下手へたな愛想笑あいそわらいと面倒めんどうな関係かんけいや社交しゃこう辞令じれい
溜たまるストレス解消かいしょう 繰くり返かえすのは禁断症状きんだんしょうじょう
傷きずが増ふえ、そして舐なめ合あって、笑わらい合あって、何なにか誤魔化ごまかして
迷まよっては抜ぬけ出だした気きがして、いつもと変かわらない日々ひびエンドレス
僕ぼくは幸しあわせなのかな?本当ほんとうにこれで満足まんぞくなのかな?
問とうては「結果けっかが答こたえ」の既すでに決きめられていたルール
ああ帰かえりたい あの頃ころはもっと自由じゆうだった
穏おだやかな故郷こきょうの時間じかんの流ながれと
今いま住すむ場所ばしょを比くらべちゃいけない
あの街並まちなみは夢ゆめの中なかでまだ色褪いろあせない思おもい出でで
何なにも知しらない自分じぶんが笑わらい、そして仲間なかまと過すごしてる
人ひとは誰だれしも何なにかを背負せおって今いまの街まちで生いきている
語かたり尽つくせば虚むなしく、空そらを見みつめ少すこしだけ頷うなずく
完璧かんぺきを求もとめちゃダメだ 未完成みかんせいじゃやっぱりダメだ
遊あそび心ごころが意外いがいと大事だいじだ 創つくることを躊躇ためらわずに
見落みおとしがちな自分じぶんの欠点けってん 返かえして長所ちょうしょに変かえる徹底的てっていてきに
磨みがく理想像りそうぞう 形かたちに残のこせ僕ぼくの創造そうぞう
ああ純真無垢じゅんしんむくで無責任むせきにんに描えがいてた未来みらい図ず
すれ違ちがう少年しょうねんに重かさね合あわせてみた
ずいぶんと遠とおくまで来きたもんだなと
あの街並まちなみが僕ぼくの中なかでまだ帰かえる場所ばしょとしないならば
新あたらしい自分じぶんを見みつめ直なおして明日あしたの自分じぶんを描えがく
人ひとは誰だれしも戻もどりたい場所ばしょと戻もどれない理由わけがある
同おなじはずの空そらの色いろ あの頃ころの青あおさで見みえてますか
壮大そうだいな緑みどり景色げしき 黄昏たそがれ 香かおる田畑たはたに風かぜ
灯あかりのない田舎道いなかみち 耳みみに残のこる虫むしの声こえ
満天まんてんの星ほし空ぞらでいくつか星座せいざ覚おぼえ
公園こうえんのベンチ 明あけ方がたの約束やくそく
愛宕あたご神社じんじゃの壊こわれたバスが秘密ひみつ基地きち
見守みまもる男体山なんたいさん
あの街並まちなみが僕ぼくの中なかでまだ帰かえる場所ばしょとしないならば
新あたらしい自分じぶんを見みつめ直なおして明日あしたの自分じぶんを描えがく
人ひとは誰だれしも戻もどりたい場所ばしょと戻もどれない理由わけがある
同おなじはずの空そらの色いろ あの頃ころの青あおさで見みえてますか
目めを閉とじれば甦よみがえる 故郷こきょうの空そらをずっと愛あいしている
言葉ことばにした責任せきにんを気きにしながら矛盾むじゅんを避さける
飾かざって大人おとなぶって守まもり気味ぎみな発言はつげんが増ふえる
下手へたな愛想笑あいそわらいと面倒めんどうな関係かんけいや社交しゃこう辞令じれい
溜たまるストレス解消かいしょう 繰くり返かえすのは禁断症状きんだんしょうじょう
傷きずが増ふえ、そして舐なめ合あって、笑わらい合あって、何なにか誤魔化ごまかして
迷まよっては抜ぬけ出だした気きがして、いつもと変かわらない日々ひびエンドレス
僕ぼくは幸しあわせなのかな?本当ほんとうにこれで満足まんぞくなのかな?
問とうては「結果けっかが答こたえ」の既すでに決きめられていたルール
ああ帰かえりたい あの頃ころはもっと自由じゆうだった
穏おだやかな故郷こきょうの時間じかんの流ながれと
今いま住すむ場所ばしょを比くらべちゃいけない
あの街並まちなみは夢ゆめの中なかでまだ色褪いろあせない思おもい出でで
何なにも知しらない自分じぶんが笑わらい、そして仲間なかまと過すごしてる
人ひとは誰だれしも何なにかを背負せおって今いまの街まちで生いきている
語かたり尽つくせば虚むなしく、空そらを見みつめ少すこしだけ頷うなずく
完璧かんぺきを求もとめちゃダメだ 未完成みかんせいじゃやっぱりダメだ
遊あそび心ごころが意外いがいと大事だいじだ 創つくることを躊躇ためらわずに
見落みおとしがちな自分じぶんの欠点けってん 返かえして長所ちょうしょに変かえる徹底的てっていてきに
磨みがく理想像りそうぞう 形かたちに残のこせ僕ぼくの創造そうぞう
ああ純真無垢じゅんしんむくで無責任むせきにんに描えがいてた未来みらい図ず
すれ違ちがう少年しょうねんに重かさね合あわせてみた
ずいぶんと遠とおくまで来きたもんだなと
あの街並まちなみが僕ぼくの中なかでまだ帰かえる場所ばしょとしないならば
新あたらしい自分じぶんを見みつめ直なおして明日あしたの自分じぶんを描えがく
人ひとは誰だれしも戻もどりたい場所ばしょと戻もどれない理由わけがある
同おなじはずの空そらの色いろ あの頃ころの青あおさで見みえてますか
壮大そうだいな緑みどり景色げしき 黄昏たそがれ 香かおる田畑たはたに風かぜ
灯あかりのない田舎道いなかみち 耳みみに残のこる虫むしの声こえ
満天まんてんの星ほし空ぞらでいくつか星座せいざ覚おぼえ
公園こうえんのベンチ 明あけ方がたの約束やくそく
愛宕あたご神社じんじゃの壊こわれたバスが秘密ひみつ基地きち
見守みまもる男体山なんたいさん
あの街並まちなみが僕ぼくの中なかでまだ帰かえる場所ばしょとしないならば
新あたらしい自分じぶんを見みつめ直なおして明日あしたの自分じぶんを描えがく
人ひとは誰だれしも戻もどりたい場所ばしょと戻もどれない理由わけがある
同おなじはずの空そらの色いろ あの頃ころの青あおさで見みえてますか
目めを閉とじれば甦よみがえる 故郷こきょうの空そらをずっと愛あいしている