よみ:なんびゃっかいめのらぶそんぐ
何百回目のラブソング 歌詞
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Fischer's(フィッシャーズ)
- 2019.10.9 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
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白紙はくしの上うえに水滴すいてきで明日あさを描えがいていく
乾かわけばまた 眠ねむればまた
一いちから何なにを描えがこうか
何時間なんじかんでも 何度なんどでも
話はなしをしよう
そう君きみのこと ボクのこと
それからふたりのこと
笑わらった君きみも 怒おこった君きみも
ボクだけのポケットにしまって
溢あふれちゃいそうな
落おとしてなくしてしまいそうな
ボクにつぶやいた
君きみはつぶやいた
「はじめまして。」
どうしようもないほどに
未来みらいはスピードを変かえ
逆さかさになって動うごいた
君きみひとりを連つれ去さるように
喧嘩けんかして泣ないた10年ねん前まえ
好すき合あった3年ねん前まえ
底そこぬけたバケツに
満みたしていたみたいに
夢ゆめ 御伽おとぎ噺ばなしのエンディング手前てまえ
映画えいが ドラマのワンシーン
さよならより遠とおい朝あさに
あの日ひの笑顔えがおと同おなじで
君きみはつぶやいた
「ところで、君きみの名前なまえは
何なんて言いうんだっけ?」
あの日ひのままの海岸かいがんへ
二人ふたりで行ゆこう
君きみの好すきな星座せいざの下した
朝あさまで手てを繋つなごう
海うみに映写えいしゃした星空ほしぞらが全部ぜんぶ
波間なみまは流ながれ星ぼしみたいに
幸しあわせだよって
初はじめて見みたって笑わらって
そしてつぶやいた
「ところで君きみは誰だれなの?」
ボクの名前なまえ
初はじめて撮とったシャッターの前まえ
ふたり出会であった記念きねん日び
何なにひとつ覚おぼえていなくても
その度たびに何千回なんぜんかいも 何なに百万ひゃくまん回かいも
君きみに伝つたえるんだ ねえ愛あいしている
愛あいしている
たとえ この指先ゆびさきじゃ何なにも
繋つなぎとめられなくて
途方とほうもない夜よるに拒こばまれても
ありがとうなんて笑わらって
君きみはつぶやいた
「ところで、君きみの名前なまえは
何なんて言いうんだっけ?」
神様かみさま
奇跡きせきは起おこらないんだなあ
静しずけさをまた包つつみ込こむように
窓まどに射さし込こむ光ひかり
君きみに寄より添そって 奇跡きせきを願ねがって
一人ひとりぼっちの朝あさに泣ないた
それでもいいんだ
そんなの理由りゆうは単純たんじゅんさ
君きみが好すきなんだ 君きみが好すきなんだ
「それだけだ」
どうしようもないほどに
未来みらいはスピードを変かえ
逆さかさになって動うごいた
君きみひとりを連つれ去さるように
喧嘩けんかして泣ないた10年ねん前まえ
好すき合あった3年ねん前まえ
純白じゅんぱくのドレスが洗あらい流ながして
夢ゆめ 御伽おとぎ噺ばなしのエンディング手前てまえ
映画えいが ドラマのワンシーン
さよならより遠とおい朝あさに
あの日ひの笑顔えがおと同おなじで
君きみはつぶやいた
「ところで、君きみの名前なまえは
何なんて言いうんだっけ?
…今日きょうも話はなしをしよう?」
乾かわけばまた 眠ねむればまた
一いちから何なにを描えがこうか
何時間なんじかんでも 何度なんどでも
話はなしをしよう
そう君きみのこと ボクのこと
それからふたりのこと
笑わらった君きみも 怒おこった君きみも
ボクだけのポケットにしまって
溢あふれちゃいそうな
落おとしてなくしてしまいそうな
ボクにつぶやいた
君きみはつぶやいた
「はじめまして。」
どうしようもないほどに
未来みらいはスピードを変かえ
逆さかさになって動うごいた
君きみひとりを連つれ去さるように
喧嘩けんかして泣ないた10年ねん前まえ
好すき合あった3年ねん前まえ
底そこぬけたバケツに
満みたしていたみたいに
夢ゆめ 御伽おとぎ噺ばなしのエンディング手前てまえ
映画えいが ドラマのワンシーン
さよならより遠とおい朝あさに
あの日ひの笑顔えがおと同おなじで
君きみはつぶやいた
「ところで、君きみの名前なまえは
何なんて言いうんだっけ?」
あの日ひのままの海岸かいがんへ
二人ふたりで行ゆこう
君きみの好すきな星座せいざの下した
朝あさまで手てを繋つなごう
海うみに映写えいしゃした星空ほしぞらが全部ぜんぶ
波間なみまは流ながれ星ぼしみたいに
幸しあわせだよって
初はじめて見みたって笑わらって
そしてつぶやいた
「ところで君きみは誰だれなの?」
ボクの名前なまえ
初はじめて撮とったシャッターの前まえ
ふたり出会であった記念きねん日び
何なにひとつ覚おぼえていなくても
その度たびに何千回なんぜんかいも 何なに百万ひゃくまん回かいも
君きみに伝つたえるんだ ねえ愛あいしている
愛あいしている
たとえ この指先ゆびさきじゃ何なにも
繋つなぎとめられなくて
途方とほうもない夜よるに拒こばまれても
ありがとうなんて笑わらって
君きみはつぶやいた
「ところで、君きみの名前なまえは
何なんて言いうんだっけ?」
神様かみさま
奇跡きせきは起おこらないんだなあ
静しずけさをまた包つつみ込こむように
窓まどに射さし込こむ光ひかり
君きみに寄より添そって 奇跡きせきを願ねがって
一人ひとりぼっちの朝あさに泣ないた
それでもいいんだ
そんなの理由りゆうは単純たんじゅんさ
君きみが好すきなんだ 君きみが好すきなんだ
「それだけだ」
どうしようもないほどに
未来みらいはスピードを変かえ
逆さかさになって動うごいた
君きみひとりを連つれ去さるように
喧嘩けんかして泣ないた10年ねん前まえ
好すき合あった3年ねん前まえ
純白じゅんぱくのドレスが洗あらい流ながして
夢ゆめ 御伽おとぎ噺ばなしのエンディング手前てまえ
映画えいが ドラマのワンシーン
さよならより遠とおい朝あさに
あの日ひの笑顔えがおと同おなじで
君きみはつぶやいた
「ところで、君きみの名前なまえは
何なんて言いうんだっけ?
…今日きょうも話はなしをしよう?」