よみ:びょうめいこじき
病名コジキ 歌詞
-
梨本うい feat. 初音ミク
- 2019.8.2 リリース
- 作詞
- 梨本P
- 作曲
- 梨本P
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宵よいに高たかまってやがてせん妄もう
鼓膜こまく奥おくから吐はき出だす喧噪けんそう
心こころに軋きしむ不和ふわから 宙そらに放ほうるわ
病びょう道連みちづれ 病名びょうめいコジキ
頭あたまは 空そら 伽藍洞がらんどうの底そこから
不安ふあん 湧わいて吐はいた
巣食すくいな 花はな ささくれ心こころは
ノイズ掛かかって悶もだえている
薬やくはまた未来みらいもやに隠かくした
緩ゆるい疎外感そがいかんと
絶たえ間無まない耳障みみざわりな信号しんごう
血潮ちしお濁にごして窓まどの中なか
揺ゆるがないのは確たしかな幻聴げんちょう
毒どくは染しみ渡わたって空そら炎症えんしょう
震ふるえ止とまらぬ朝あさ 繰くり返かえし裂さか
一いち発はつで掻かき消けす裏技うらわざ
教おしえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 頭あたまが壊こわれてしまった
痛いたいのさ 辛つらいのさ
今いますぐここから助たすけてよ
答こたえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 心こころが砕くだけてしまった
怖こわいのさ ヤバいのさ
本当ほんとうの事ことを教おしえて
堪こたえた 殻から 今際いまわの病室びょうしつで
破綻はたん 微睡まどろんだ
くらくら 御覧ごらん くたびれ烏からすが
眼め玉たま咥くわえて落おちていく
見上みあげたなら 星ほし一ひとつ流ながれた
また 心音しんおんは途絶とだえた
ぱか かち割わり中身なかみは
キチガイ水みずに溢あふれている
とめどなく流ながれてゆく静穏せいおん
じきに視界しかい崩くずれまた邂逅かいこう
暴あばれ始はじめた空そら 稲妻いなずま咲ざきか
一いち発はつでお見舞みまいさよなら
教おしえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 頭あたまが狂くるってしまった
苦くるしくて 哀かなしくて
今いますぐここから脱だっしてよ
答こたえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 心こころが潰つぶれてしまった
消きえていく その前まえに
本当ほんとうの名前なまえ教おしえて
頭あたまは 空そら 伽藍洞がらんどうの底そこから
不安ふあん 湧わいて吐はいた
薬やくはまた未来みらいもやに隠かくした
緩ゆるい疎外感そがいかんと
堪こたえた 殻から 今際いまわの病室びょうしつで
破綻はたん 微睡まどろんだ
見上みあげたなら 星ほし一ひとつ流ながれた
また 心音しんおんは途絶とだえた
病びょう道連みちづれ
旅たびは道連みちづれ
教おしえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 頭あたまが壊こわれてしまった
痛いたいのさ 辛つらいのさ
今いますぐここから助たすけてよ
答こたえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 心こころが砕くだけてしまった
怖こわいのさ ヤバいのさ
本当ほんとうの事ことを教おしえて
宵よいに高たかまってやがてせん妄もう
鼓膜こまく奥おくから吐はき出だす喧噪けんそう
心こころに軋きしむ不和ふわから 宙そらに放ほうるわ
病びょう道連みちづれ 病名びょうめいコジキ
病名びょうめいコジキ 騒さわぐな騒さわぐなコジキ
鼓膜こまく奥おくから吐はき出だす喧噪けんそう
心こころに軋きしむ不和ふわから 宙そらに放ほうるわ
病びょう道連みちづれ 病名びょうめいコジキ
頭あたまは 空そら 伽藍洞がらんどうの底そこから
不安ふあん 湧わいて吐はいた
巣食すくいな 花はな ささくれ心こころは
ノイズ掛かかって悶もだえている
薬やくはまた未来みらいもやに隠かくした
緩ゆるい疎外感そがいかんと
絶たえ間無まない耳障みみざわりな信号しんごう
血潮ちしお濁にごして窓まどの中なか
揺ゆるがないのは確たしかな幻聴げんちょう
毒どくは染しみ渡わたって空そら炎症えんしょう
震ふるえ止とまらぬ朝あさ 繰くり返かえし裂さか
一いち発はつで掻かき消けす裏技うらわざ
教おしえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 頭あたまが壊こわれてしまった
痛いたいのさ 辛つらいのさ
今いますぐここから助たすけてよ
答こたえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 心こころが砕くだけてしまった
怖こわいのさ ヤバいのさ
本当ほんとうの事ことを教おしえて
堪こたえた 殻から 今際いまわの病室びょうしつで
破綻はたん 微睡まどろんだ
くらくら 御覧ごらん くたびれ烏からすが
眼め玉たま咥くわえて落おちていく
見上みあげたなら 星ほし一ひとつ流ながれた
また 心音しんおんは途絶とだえた
ぱか かち割わり中身なかみは
キチガイ水みずに溢あふれている
とめどなく流ながれてゆく静穏せいおん
じきに視界しかい崩くずれまた邂逅かいこう
暴あばれ始はじめた空そら 稲妻いなずま咲ざきか
一いち発はつでお見舞みまいさよなら
教おしえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 頭あたまが狂くるってしまった
苦くるしくて 哀かなしくて
今いますぐここから脱だっしてよ
答こたえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 心こころが潰つぶれてしまった
消きえていく その前まえに
本当ほんとうの名前なまえ教おしえて
頭あたまは 空そら 伽藍洞がらんどうの底そこから
不安ふあん 湧わいて吐はいた
薬やくはまた未来みらいもやに隠かくした
緩ゆるい疎外感そがいかんと
堪こたえた 殻から 今際いまわの病室びょうしつで
破綻はたん 微睡まどろんだ
見上みあげたなら 星ほし一ひとつ流ながれた
また 心音しんおんは途絶とだえた
病びょう道連みちづれ
旅たびは道連みちづれ
教おしえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 頭あたまが壊こわれてしまった
痛いたいのさ 辛つらいのさ
今いますぐここから助たすけてよ
答こたえて 先生せんせい 先生せんせい
私わたし 心こころが砕くだけてしまった
怖こわいのさ ヤバいのさ
本当ほんとうの事ことを教おしえて
宵よいに高たかまってやがてせん妄もう
鼓膜こまく奥おくから吐はき出だす喧噪けんそう
心こころに軋きしむ不和ふわから 宙そらに放ほうるわ
病びょう道連みちづれ 病名びょうめいコジキ
病名びょうめいコジキ 騒さわぐな騒さわぐなコジキ