よみ:ふぉとんぶるー
フォトンブルー 歌詞
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はるまきごはん feat. 初音ミク
- 2016.10.22 リリース
- 作詞
- はるまきごはん
- 作曲
- はるまきごはん
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大体だいたいもう僕ぼくの事ことが わかりきってしまうの
こんなこんな長ながい線路せんろの最果さいはて
青空あおぞら思おもい出だして 電池でんちの切きれそうな藍あいじゃないけどさ
全然ぜんぜんもう 泣ないたりしないよ
一人ひとりぼっちでいいよいいからさ
かわりにこの終点しゅうてんに 夏なつを教おしえてくれ
「鉄塔てっとうの電線でんせんが影かげを落おとしたら
もう僕ぼくらは帰かえらなきゃいけなくて
街灯がいとうが付ついたなら君きみは小走こばしりで
また明日あしたなんて当あたり前まえだよ」
夏なつはきっと切せつなくて 夏なつはきっと寂さびしくて
だけど全部ぜんぶだけど全部ぜんぶ忘わすれたくないんだろう
僕ぼくがずっと漂ただよって もしも藍色あいいろの星ほしについたなら
君きみが待まってる気きがしてる
大体だいたいもう君きみの事ことを 覚おぼえきってしまうよ
こんなこんな長ながい線路せんろじゃ仕方しかたない
君きみは何なにのため 電池でんちの切きれそうな僕ぼくの手てを引ひくのさ
暇ひまつぶしなんて そこまで薄情はくじょうじゃないよ
さっきの続つづきを話はなしてよ
君きみが愛いとおしい夏なつの
「風鈴ふうりんの演奏えんそうが虫むしの声こえに溶とけて
もう僕ぼくらは眠ねむらなきゃいけなくて
蛍光灯けいこうとう消けした後あと 君きみの手てをとって
窓まどから抜ぬけだして 秘密ひみつ基地きちへいこう」
夏なつはきっと儚はかなくて
だけどずっと愛いとおしくて
だから全部ぜんぶだから全部ぜんぶかばんに詰つめ込こんだんだろう
君きみが聴きいた蝉せみの声こえ もしも最果さいはての星ほしについたなら
誰だれかに話はなしておくとしよう
ずっと前まえの前まえの前まえの事ことみたいだ
偽物にせものばっかの星ほしで僕ぼくは
君きみに出会であってるような
気きがしたのさ
きっと泣ないていた
ずっとそこに居いて
夏なつをずっと抱だきしめていた
だから全部ぜんぶだから全部ぜんぶ思おもい出だせないんだろう
二人ふたりきりの夏なつだったんだ
君きみの笑顔えがおだって泣ないた夜よるもまだ
何一なにひとつ僕ぼくは
思おもい出だせないよ
二人ふたりで覚おぼえておいたから
こんなこんな長ながい線路せんろの最果さいはて
青空あおぞら思おもい出だして 電池でんちの切きれそうな藍あいじゃないけどさ
全然ぜんぜんもう 泣ないたりしないよ
一人ひとりぼっちでいいよいいからさ
かわりにこの終点しゅうてんに 夏なつを教おしえてくれ
「鉄塔てっとうの電線でんせんが影かげを落おとしたら
もう僕ぼくらは帰かえらなきゃいけなくて
街灯がいとうが付ついたなら君きみは小走こばしりで
また明日あしたなんて当あたり前まえだよ」
夏なつはきっと切せつなくて 夏なつはきっと寂さびしくて
だけど全部ぜんぶだけど全部ぜんぶ忘わすれたくないんだろう
僕ぼくがずっと漂ただよって もしも藍色あいいろの星ほしについたなら
君きみが待まってる気きがしてる
大体だいたいもう君きみの事ことを 覚おぼえきってしまうよ
こんなこんな長ながい線路せんろじゃ仕方しかたない
君きみは何なにのため 電池でんちの切きれそうな僕ぼくの手てを引ひくのさ
暇ひまつぶしなんて そこまで薄情はくじょうじゃないよ
さっきの続つづきを話はなしてよ
君きみが愛いとおしい夏なつの
「風鈴ふうりんの演奏えんそうが虫むしの声こえに溶とけて
もう僕ぼくらは眠ねむらなきゃいけなくて
蛍光灯けいこうとう消けした後あと 君きみの手てをとって
窓まどから抜ぬけだして 秘密ひみつ基地きちへいこう」
夏なつはきっと儚はかなくて
だけどずっと愛いとおしくて
だから全部ぜんぶだから全部ぜんぶかばんに詰つめ込こんだんだろう
君きみが聴きいた蝉せみの声こえ もしも最果さいはての星ほしについたなら
誰だれかに話はなしておくとしよう
ずっと前まえの前まえの前まえの事ことみたいだ
偽物にせものばっかの星ほしで僕ぼくは
君きみに出会であってるような
気きがしたのさ
きっと泣ないていた
ずっとそこに居いて
夏なつをずっと抱だきしめていた
だから全部ぜんぶだから全部ぜんぶ思おもい出だせないんだろう
二人ふたりきりの夏なつだったんだ
君きみの笑顔えがおだって泣ないた夜よるもまだ
何一なにひとつ僕ぼくは
思おもい出だせないよ
二人ふたりで覚おぼえておいたから