よみ:とらんじすたのどうけだん
トランジスタの道化団 歌詞
-
MOSAIC.TUNE feat. 初音ミク
- 2013.12.6 リリース
- 作詞
- 5
- 作曲
- MOSAIC.TUNE
友情
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警告けいこく音おん×警告けいこく音おん 駆かける影かげが四よっつ
「警戒けいかいを!」「警鐘けいしょうを!」 その裏うらをすり抜ぬけ
喧噪けんそうと喧噪けんそうの合間あいまに現あらわれた
不可思議ふかしぎな道化どうけたちは 君きみをこじ開あける
少年しょうねんの歯車はぐるまは回まわり始はじめている
好奇心こうきしんというバグに蝕むしばまれながらも
曖昧あいまいな境界線きょうかいせん 塗ぬり潰つぶす手段しゅだんを
手てに入いれたその時ときから ずっと醒さめたまんま
瑕きず一ひとつ知しらず 底そこで腐くさっていった理り
もう充分じゅうぶんだろう
上あがる喝采かっさいに 錆さび付ついたガラクタは棄すてちまえ
右手みぎてで操あやつる調律tuning 今いま、侵略しんりゃく開始かいしだ
ここから《HACK-TO-YOU》 鍵かぎは開ひらかれて
君きみの中なかへ潜もぐる 潜もぐる
透明とうめいに貫つらぬく散弾銃さんだんじゅう 風穴かざあなは祝福しゅくふくさ
心こころの安全圏あんぜんけんをぶち破やぶって お宝たから戴いただきましょ
「さぁて、奪うばわれた物ものは何なに?」
高慢こうまんな恍惚こうこつに溺おぼれ死じにぬ魂たましい
鈍感どんかんな曇天どんてんに 光ひかりを忘わすれゆく
盲目もうもくな猛獣もうじゅうが真夜中まよなかを彷徨さまよい
臆病おくびょうな牙きばを立たてる 机上きじょうの理想郷りそうきょう
少年しょうねんの歯車はぐるまは回まわり続つづけている
少女しょうじょの淡あわい身体からだは探さがし求もとめている
道化どうけは嘲笑あざわらう
「君きみは純粋じゅんすい無垢むく。全すべてを丸呑まるのみにして、何なんにも視みえちゃいない」
猜疑さいぎの眼めを瞑つぶり ただ貪むさぼっていった理り
もう沢山たくさんだろう
高たかく振ふりかぶる 浮うわついた綺麗きれい事こと 砕くだくように
耳鳴みみなりを誘さそう倍音overtone 今いま、侵略しんりゃく開始かいしだ
ここから《HACK-TO-YOU》 扉とびらの向むこうへ
君きみの嘘うそを暴あばく 暴あばく
正ただしさを眩まばゆます閃光せんこう弾だん 真実しんじつはどれだっけ?
確たしかな証明しょうめいをって強請ねだるなんて 莫迦ばかげたお噺はなしでしょ
「さぁて、奪うばわれた物ものは何なに?」
― 水底すいていに沈しずむ僕ぼくたちを、どうか掬すくい出だしてくれ―
数かぞえた1・2・dive 深ふかくまで潜もぐるよ
暗雲あんうんを散ちらすような共鳴きょうめいと いざ、侵略しんりゃく開始かいしだ
ここから《HACK-TO-YOU》 扉とびらの向むこうへ
君きみの嘘うそを暴あばく 暴あばく
昏睡こんすいを醒さますほど強烈きょうれつな この歌うたが鍵かぎとなる
心こころの安全圏あんぜんけんはぶち破やぶった ほら、その眼めを凝こらして
「どうだい、新あたらしく生うまれ変かわって世界せかいと向むき合あう気分きぶんは?」
「警戒けいかいを!」「警鐘けいしょうを!」 その裏うらをすり抜ぬけ
喧噪けんそうと喧噪けんそうの合間あいまに現あらわれた
不可思議ふかしぎな道化どうけたちは 君きみをこじ開あける
少年しょうねんの歯車はぐるまは回まわり始はじめている
好奇心こうきしんというバグに蝕むしばまれながらも
曖昧あいまいな境界線きょうかいせん 塗ぬり潰つぶす手段しゅだんを
手てに入いれたその時ときから ずっと醒さめたまんま
瑕きず一ひとつ知しらず 底そこで腐くさっていった理り
もう充分じゅうぶんだろう
上あがる喝采かっさいに 錆さび付ついたガラクタは棄すてちまえ
右手みぎてで操あやつる調律tuning 今いま、侵略しんりゃく開始かいしだ
ここから《HACK-TO-YOU》 鍵かぎは開ひらかれて
君きみの中なかへ潜もぐる 潜もぐる
透明とうめいに貫つらぬく散弾銃さんだんじゅう 風穴かざあなは祝福しゅくふくさ
心こころの安全圏あんぜんけんをぶち破やぶって お宝たから戴いただきましょ
「さぁて、奪うばわれた物ものは何なに?」
高慢こうまんな恍惚こうこつに溺おぼれ死じにぬ魂たましい
鈍感どんかんな曇天どんてんに 光ひかりを忘わすれゆく
盲目もうもくな猛獣もうじゅうが真夜中まよなかを彷徨さまよい
臆病おくびょうな牙きばを立たてる 机上きじょうの理想郷りそうきょう
少年しょうねんの歯車はぐるまは回まわり続つづけている
少女しょうじょの淡あわい身体からだは探さがし求もとめている
道化どうけは嘲笑あざわらう
「君きみは純粋じゅんすい無垢むく。全すべてを丸呑まるのみにして、何なんにも視みえちゃいない」
猜疑さいぎの眼めを瞑つぶり ただ貪むさぼっていった理り
もう沢山たくさんだろう
高たかく振ふりかぶる 浮うわついた綺麗きれい事こと 砕くだくように
耳鳴みみなりを誘さそう倍音overtone 今いま、侵略しんりゃく開始かいしだ
ここから《HACK-TO-YOU》 扉とびらの向むこうへ
君きみの嘘うそを暴あばく 暴あばく
正ただしさを眩まばゆます閃光せんこう弾だん 真実しんじつはどれだっけ?
確たしかな証明しょうめいをって強請ねだるなんて 莫迦ばかげたお噺はなしでしょ
「さぁて、奪うばわれた物ものは何なに?」
― 水底すいていに沈しずむ僕ぼくたちを、どうか掬すくい出だしてくれ―
数かぞえた1・2・dive 深ふかくまで潜もぐるよ
暗雲あんうんを散ちらすような共鳴きょうめいと いざ、侵略しんりゃく開始かいしだ
ここから《HACK-TO-YOU》 扉とびらの向むこうへ
君きみの嘘うそを暴あばく 暴あばく
昏睡こんすいを醒さますほど強烈きょうれつな この歌うたが鍵かぎとなる
心こころの安全圏あんぜんけんはぶち破やぶった ほら、その眼めを凝こらして
「どうだい、新あたらしく生うまれ変かわって世界せかいと向むき合あう気分きぶんは?」