よみ:よざくら
夜桜 歌詞
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まふまふ×あほの坂田
- 2019.12.28 リリース
- 作詞
- まふまふ
- 作曲
- まふまふ
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「友達ともだち」じゃ 少すこしだけ足たりない
距離感きょりかんが 心地ここちよいのはなぜ?
「ひとりでも構かまわない」と 強つよがりの
ふたひらが落おち合あう 弥生やよいの月夜つくよ
もしも同おなじ詰襟つめえりならば
違ちがう未来みらいがあったかな なんて
照てれくさい話はなしは 似合にあわないまま
桜さくらが咲さいた
ひとりきり泣ないた 声こえが重かさなって
ふたりで笑わらえた あれから何年なんねんだっけ
赤白あかしろ合あわせて 色いろづく夜桜よざくら
指切ゆびきりは一度いちどきりでも
ずっと友達ともだちでいよう
水みずたまり つまずいて転ころんだ
その先さきに花はなあかりが灯ともる
あれこれと 不器用ぶきようなこの右手みぎても
君きみのことくらいは起おこせるからさ
例たとえばの話はなし 口くちにするけれど
その先さきに続つづく 変かわらない今日きょうだった
赤白あかしろ合あわせて 色いろづく夜桜よざくら
さよならで生うまれ変かわっても
きっと友達ともだちでいよう
間違まちがった数かずだけ 手て叩たたいて
笑わらい飛とばせるような ボクらでいよう
それでいいんだと今更いまさら知しった
この手てだけは放はなさないように
ひとりきり泣ないた 声こえが重かさなって
ふたりで笑わらえた あれから何年なんねんだっけ
赤白あかしろ合あわせて 色いろづく夜桜よざくら
指切ゆびきりは一度いちどきりでも
ずっと友達ともだちでいよう
ひとつだけ言いわせてよ
君きみに会あえてよかった
桜さくら舞まう
距離感きょりかんが 心地ここちよいのはなぜ?
「ひとりでも構かまわない」と 強つよがりの
ふたひらが落おち合あう 弥生やよいの月夜つくよ
もしも同おなじ詰襟つめえりならば
違ちがう未来みらいがあったかな なんて
照てれくさい話はなしは 似合にあわないまま
桜さくらが咲さいた
ひとりきり泣ないた 声こえが重かさなって
ふたりで笑わらえた あれから何年なんねんだっけ
赤白あかしろ合あわせて 色いろづく夜桜よざくら
指切ゆびきりは一度いちどきりでも
ずっと友達ともだちでいよう
水みずたまり つまずいて転ころんだ
その先さきに花はなあかりが灯ともる
あれこれと 不器用ぶきようなこの右手みぎても
君きみのことくらいは起おこせるからさ
例たとえばの話はなし 口くちにするけれど
その先さきに続つづく 変かわらない今日きょうだった
赤白あかしろ合あわせて 色いろづく夜桜よざくら
さよならで生うまれ変かわっても
きっと友達ともだちでいよう
間違まちがった数かずだけ 手て叩たたいて
笑わらい飛とばせるような ボクらでいよう
それでいいんだと今更いまさら知しった
この手てだけは放はなさないように
ひとりきり泣ないた 声こえが重かさなって
ふたりで笑わらえた あれから何年なんねんだっけ
赤白あかしろ合あわせて 色いろづく夜桜よざくら
指切ゆびきりは一度いちどきりでも
ずっと友達ともだちでいよう
ひとつだけ言いわせてよ
君きみに会あえてよかった
桜さくら舞まう