よみ:よいよいのべる
宵々ノベル 歌詞
-
ななもり。
- 2018.10.24 リリース
- 作詞
- koyori(電ポルP)
- 作曲
- koyori(電ポルP)
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雨宿あまやどりにさぼり癖ぐせ
焼やけ群青ぐんじょうに擽くすぐり手て
気付きづかれて逸そらした
間抜まぬけ面づら可視かし光線こうせん
口笛くちぶえに辿たどり癖ぐせ
焼やき現像げんぞうに真まっ白しろけ
とやかく動作どうさした
哀かなしみ抑止よくし装置そうち
君きみは何処どこぞで頬ほお染そめて
宴うたげに興きょうじてるのでしょう
蜘蛛くも糸いとのように細ほそい路地ろじを覗のぞいてる
僕ぼくの躱かわし躱かわされる惨状さんじょう
君きみはどこへやら
嗚呼ああ
甘あまい目玉めだまに吸すい込こまれたのは
四し月がつの魔法まほう
腹這はらばいに蠢うごめく電燈でんとう
まだ眠ねむらぬまま
僕ぼくは探さがせど見みつからぬ
お姫様ひめさまをゆかしがるのです
廃はい迷宮めいきゅうに惑まどい癖ぐせ
人ひと紋様もんように熟うれない手て
ぐらすに溶とかされた
阿呆面あほづらのらりくらり
君きみは何時いつぞや見みたように
小粋こいきに歩あるいてるのでしょう
洞穴どうけつのように暗くらい路地ろじを覗のぞいてる
僕ぼくの晒さらし晒さらされる煩悩ぼんのう
君きみはどこへやら
嗚呼ああ
揺ゆれるきゅうとな髪かみが馨かんばしく
胸むねを掻かくのです
揶揄からかえば蹌踉よろめく水面みなも
燈あかりを映うつして
僕ぼくは相あいも変かわらずま見みえぬ奇跡きせきを
偏ひとえに追おうのです
取とってくっつけた紳士しんし癖ぐせ
語呂ごろも合あわせて
あれ これ それも
案あんじてたってさ
僕ぼくの躱かわし躱かわされる惨状さんじょう
君きみはどこへやら
嗚呼ああ
この謀はかりごとはいつも容易たやすく
去いなされるのでしょう
腹這はらばいに蠢うごめく電燈でんとう
まだ眠ねむらぬまま
僕ぼくは探さがせど見みつからぬ
お姫様ひめさまをゆかしがるのです
嗚呼ああ
邪よこしまな僕ぼくは今宵こよいも
転ころげ落おちる間抜まぬけ面づら
焼やけ群青ぐんじょうに擽くすぐり手て
気付きづかれて逸そらした
間抜まぬけ面づら可視かし光線こうせん
口笛くちぶえに辿たどり癖ぐせ
焼やき現像げんぞうに真まっ白しろけ
とやかく動作どうさした
哀かなしみ抑止よくし装置そうち
君きみは何処どこぞで頬ほお染そめて
宴うたげに興きょうじてるのでしょう
蜘蛛くも糸いとのように細ほそい路地ろじを覗のぞいてる
僕ぼくの躱かわし躱かわされる惨状さんじょう
君きみはどこへやら
嗚呼ああ
甘あまい目玉めだまに吸すい込こまれたのは
四し月がつの魔法まほう
腹這はらばいに蠢うごめく電燈でんとう
まだ眠ねむらぬまま
僕ぼくは探さがせど見みつからぬ
お姫様ひめさまをゆかしがるのです
廃はい迷宮めいきゅうに惑まどい癖ぐせ
人ひと紋様もんように熟うれない手て
ぐらすに溶とかされた
阿呆面あほづらのらりくらり
君きみは何時いつぞや見みたように
小粋こいきに歩あるいてるのでしょう
洞穴どうけつのように暗くらい路地ろじを覗のぞいてる
僕ぼくの晒さらし晒さらされる煩悩ぼんのう
君きみはどこへやら
嗚呼ああ
揺ゆれるきゅうとな髪かみが馨かんばしく
胸むねを掻かくのです
揶揄からかえば蹌踉よろめく水面みなも
燈あかりを映うつして
僕ぼくは相あいも変かわらずま見みえぬ奇跡きせきを
偏ひとえに追おうのです
取とってくっつけた紳士しんし癖ぐせ
語呂ごろも合あわせて
あれ これ それも
案あんじてたってさ
僕ぼくの躱かわし躱かわされる惨状さんじょう
君きみはどこへやら
嗚呼ああ
この謀はかりごとはいつも容易たやすく
去いなされるのでしょう
腹這はらばいに蠢うごめく電燈でんとう
まだ眠ねむらぬまま
僕ぼくは探さがせど見みつからぬ
お姫様ひめさまをゆかしがるのです
嗚呼ああ
邪よこしまな僕ぼくは今宵こよいも
転ころげ落おちる間抜まぬけ面づら