よみ:ひかりを
光を 歌詞
-
岡本信彦,Trignal
- 2017.9.13 リリース
- 作詞
- 岡本信彦
- 作曲
- 大川茂伸
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我われが癒いやしの水みずは恵めぐみの雨あめ降ふらし 海うみを産うむ
神かみの力ちからとは 平等びょうどうなもの
か?いや違ちがう 神かみの制裁せいさいに差さはつきもの
世界せかいに均衡きんこうはいらない
計はかり、篩ふるいにかけてやるべきだ
水神すいじんよ、貴様きさまはそこにただいればいい
恵めぐみの雨あめは我わがイカヅチの加護かご
さぁ、バベルに群むらがるイナゴには
天てんの怒いかりをくれてやろう
必中ひっちゅうの閃光せんこう 雷神らいじんの槍やりを
紅蓮ぐれんの炎ほのおを纏まとい 全すべての民たみの太陽たいよう
灼熱しゃくねつの拳こぶしを持もつ 我われこそは炎神えんじん
無限むげんの大気たいきを使つかい 幸しあわせの風かぜを運はこぶ
疾風しっぷうの剣けんを持もつ 我われこそは風神ふうじん
間違まちがいが決定けっていする前まえに
力ちからを合あわせ、止とめにいこう
終末しゅうまつの 笛ふえは鳴なり響ひびく
深淵しんえんの 闇やみが覆おおい出だす
堕おちた雷光らいこうに業火ごうかの嵐あらしが吹ふき荒あれる
炎神えんじん、そして風神ふうじん
止とまらぬものを止とめにきたか
理解りかいはしてくれなくていい
ただ邪魔じゃまをするというのなら仕方しかたがない
熱風ねっぷうが雷雨らいうに敵かなうか
やってみろ
放はなて
地獄じごく照てらす焔ほのお 瘴気しょうき飛とばす息吹いぶき
光ひかりを 今光いまみつを
阻はばむ海うみを道みちへと変かえろ
もうやめてよ
嘆なげきの声こえを聞きいて 無力むりょくの訴うったえ
君きみの力ちからが必要ひつようさ
手てを取とり共ともに歩あゆんでいこう
もう泣なかない笑顔えがおになれば
迷まよいなき平和へいわの鳩はとが空そらを飛とぶ
おいでよ
答こたえはひとついざ行いこう
雨あめは止やみ虹にじがかかる 雷雲らいうん目指めざす方舟はこぶね
激流げきりゅうの弓矢ゆみやを持もつ 我われこそは水神すいじん
終末しゅうまつの 笛ふえは鳴なり響ひびく
深淵しんえんの 闇やみが覆おおい出だす
堕おちた雷光らいこうに火ひ風かぜの瀑布ばくふが降ふりかかる
放はなて
地獄じごく照てらす焔ほのお 瘴気しょうき飛とばす息吹いぶき
光ひかりを 今光いまみつを
孤独こどくの稲妻いなずまを探さがし出だし
もう止とめよう
罪つみを流ながす聖水せいすい 希望きぼうの訴うったえ
君きみの力ちからが必要ひつようさ
手てを取とり
黙だまれ
加護かごを受うけた我われは唯一無二ゆいいつむに
貴様きさまらなどいらない
ひれ伏ふし、そこで見みていろ
時ときの行方ゆくえを
我われは神かみ 讃たたえたまえ
選えらばれたもののみ
生なまを受うけ歩あるきたまえ
この世よの理ことわりは我われだ
崇あがめよ
たとえ灰はいになろうとも 必かならず止とめてみせる
しつこいぞ もうたくさんだ
たとえ風化ふうかしようとも 必かならず止とめてみせる
いいだろう消きえ去され
炎ほのおよ
風かぜよ
水みずよ
集あつまれ
放はなて
傷きずついた体からだに傷きずついた心こころに
光ひかりを 今光いまみつを
暗くらき靄もやが消きえ始はじめていく
あぁ恵めぐみの
雨あめにより洗あらわれ 温ぬくもりが吹ふく
一人ひとりで頑張がんばらなくていい
手てを取とり
共ともに歩あゆんでいこう
神かみの力ちからとは 平等びょうどうなもの
か?いや違ちがう 神かみの制裁せいさいに差さはつきもの
世界せかいに均衡きんこうはいらない
計はかり、篩ふるいにかけてやるべきだ
水神すいじんよ、貴様きさまはそこにただいればいい
恵めぐみの雨あめは我わがイカヅチの加護かご
さぁ、バベルに群むらがるイナゴには
天てんの怒いかりをくれてやろう
必中ひっちゅうの閃光せんこう 雷神らいじんの槍やりを
紅蓮ぐれんの炎ほのおを纏まとい 全すべての民たみの太陽たいよう
灼熱しゃくねつの拳こぶしを持もつ 我われこそは炎神えんじん
無限むげんの大気たいきを使つかい 幸しあわせの風かぜを運はこぶ
疾風しっぷうの剣けんを持もつ 我われこそは風神ふうじん
間違まちがいが決定けっていする前まえに
力ちからを合あわせ、止とめにいこう
終末しゅうまつの 笛ふえは鳴なり響ひびく
深淵しんえんの 闇やみが覆おおい出だす
堕おちた雷光らいこうに業火ごうかの嵐あらしが吹ふき荒あれる
炎神えんじん、そして風神ふうじん
止とまらぬものを止とめにきたか
理解りかいはしてくれなくていい
ただ邪魔じゃまをするというのなら仕方しかたがない
熱風ねっぷうが雷雨らいうに敵かなうか
やってみろ
放はなて
地獄じごく照てらす焔ほのお 瘴気しょうき飛とばす息吹いぶき
光ひかりを 今光いまみつを
阻はばむ海うみを道みちへと変かえろ
もうやめてよ
嘆なげきの声こえを聞きいて 無力むりょくの訴うったえ
君きみの力ちからが必要ひつようさ
手てを取とり共ともに歩あゆんでいこう
もう泣なかない笑顔えがおになれば
迷まよいなき平和へいわの鳩はとが空そらを飛とぶ
おいでよ
答こたえはひとついざ行いこう
雨あめは止やみ虹にじがかかる 雷雲らいうん目指めざす方舟はこぶね
激流げきりゅうの弓矢ゆみやを持もつ 我われこそは水神すいじん
終末しゅうまつの 笛ふえは鳴なり響ひびく
深淵しんえんの 闇やみが覆おおい出だす
堕おちた雷光らいこうに火ひ風かぜの瀑布ばくふが降ふりかかる
放はなて
地獄じごく照てらす焔ほのお 瘴気しょうき飛とばす息吹いぶき
光ひかりを 今光いまみつを
孤独こどくの稲妻いなずまを探さがし出だし
もう止とめよう
罪つみを流ながす聖水せいすい 希望きぼうの訴うったえ
君きみの力ちからが必要ひつようさ
手てを取とり
黙だまれ
加護かごを受うけた我われは唯一無二ゆいいつむに
貴様きさまらなどいらない
ひれ伏ふし、そこで見みていろ
時ときの行方ゆくえを
我われは神かみ 讃たたえたまえ
選えらばれたもののみ
生なまを受うけ歩あるきたまえ
この世よの理ことわりは我われだ
崇あがめよ
たとえ灰はいになろうとも 必かならず止とめてみせる
しつこいぞ もうたくさんだ
たとえ風化ふうかしようとも 必かならず止とめてみせる
いいだろう消きえ去され
炎ほのおよ
風かぜよ
水みずよ
集あつまれ
放はなて
傷きずついた体からだに傷きずついた心こころに
光ひかりを 今光いまみつを
暗くらき靄もやが消きえ始はじめていく
あぁ恵めぐみの
雨あめにより洗あらわれ 温ぬくもりが吹ふく
一人ひとりで頑張がんばらなくていい
手てを取とり
共ともに歩あゆんでいこう