よみ:なでしこびより
なでしこ日和 歌詞
-
一二三 feat. 初音ミク
- 2017.7.19 リリース
- 作詞
- 一二三
- 作曲
- 一二三
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坂道さかみち沿ぞいに続つづく 花はなの色いろ 空そらの彼方かなたに
貴方あなたの揺ゆらぐ背せを 振ふれる髪かみを 思おもい出だす日和ひより
一撮ひとつまみ程度ていどの 勇気ゆうきだって 在あったのならば
伝つたえられたのかな 心こころの隅すみ 窄すぼむ気持きもちを
ねぇ
本当ほんとうなら 寄より添そって 同おなじ時ときを 受うけ入いれて
もっと もっと 淡あわい色いろで 満みたしたいのに
春はるうらら 心こころの穴あな 一片いっぺんの 花弁かべん哀あわれみ舞まい
もう止とめてよ 私わたしは未まだ 弱よわい抜ぬけ殻がらだから
願ねがうから 裏切うらぎられる そんな勘違かんちがいを生うんで
高嶺たかねの花はなは 誰だれかに 摘つみ取とられてく
遠とおい空そらまで延のびた
飛行機雲ひこうきぐも、指ゆびでなぞった
不安ふあんで細ほそくなる
私わたしの心こころ、映うつすかの様ようね
それ以来いらい 未来みらいに頼たよりなく 延のびる気持きもちを
どうか どうか 春はるの風かぜよ、吹ふき去さってよ
なごり雪ゆき 陽ひの光ひかりも 雲くもの形かたち 空そらの藍あいも
もう明日あしたには 変かわり果はてて 次つぎの景色けしきを魅みせる
其それならば この想おもいも 辛つらいなんて 言葉ことばさえも
時ときの流ながれに 拭ぬぐわれて 薄うすれるかなぁ
浮うかばれぬ想おもいが 重かさなった 重かさなった
浮うかばれぬ想おもいが 重かさなった 重かさなった
貴方あなたの笑顔えがおと 重かさなってしまったんだ
春はるの唄うた 貴方あなたが見みる 世界せかいを私わたしも隣となりで
見みてみたかった そんな春はるの夢ゆめだから
春はるうらら 陽ひの光ひかりも 一片いっぺんの 花弁かべんさえも
貴方あなたの背せも 未いまだ私わたしの 心こころに咲さき続つづける
其それならば この手振てぶりって 戻もどらない事ことを願ねがって
記憶きおくなんて 世界せかいから 消けし去さってよ
そう考かんがえるには 丁度ちょうど良よい日和ひよりだ
貴方あなたの揺ゆらぐ背せを 振ふれる髪かみを 思おもい出だす日和ひより
一撮ひとつまみ程度ていどの 勇気ゆうきだって 在あったのならば
伝つたえられたのかな 心こころの隅すみ 窄すぼむ気持きもちを
ねぇ
本当ほんとうなら 寄より添そって 同おなじ時ときを 受うけ入いれて
もっと もっと 淡あわい色いろで 満みたしたいのに
春はるうらら 心こころの穴あな 一片いっぺんの 花弁かべん哀あわれみ舞まい
もう止とめてよ 私わたしは未まだ 弱よわい抜ぬけ殻がらだから
願ねがうから 裏切うらぎられる そんな勘違かんちがいを生うんで
高嶺たかねの花はなは 誰だれかに 摘つみ取とられてく
遠とおい空そらまで延のびた
飛行機雲ひこうきぐも、指ゆびでなぞった
不安ふあんで細ほそくなる
私わたしの心こころ、映うつすかの様ようね
それ以来いらい 未来みらいに頼たよりなく 延のびる気持きもちを
どうか どうか 春はるの風かぜよ、吹ふき去さってよ
なごり雪ゆき 陽ひの光ひかりも 雲くもの形かたち 空そらの藍あいも
もう明日あしたには 変かわり果はてて 次つぎの景色けしきを魅みせる
其それならば この想おもいも 辛つらいなんて 言葉ことばさえも
時ときの流ながれに 拭ぬぐわれて 薄うすれるかなぁ
浮うかばれぬ想おもいが 重かさなった 重かさなった
浮うかばれぬ想おもいが 重かさなった 重かさなった
貴方あなたの笑顔えがおと 重かさなってしまったんだ
春はるの唄うた 貴方あなたが見みる 世界せかいを私わたしも隣となりで
見みてみたかった そんな春はるの夢ゆめだから
春はるうらら 陽ひの光ひかりも 一片いっぺんの 花弁かべんさえも
貴方あなたの背せも 未いまだ私わたしの 心こころに咲さき続つづける
其それならば この手振てぶりって 戻もどらない事ことを願ねがって
記憶きおくなんて 世界せかいから 消けし去さってよ
そう考かんがえるには 丁度ちょうど良よい日和ひよりだ