よみ:はいけい、なにものにもなれなかったぼくへ。
拝啓、何者にもなれなかった僕へ。 歌詞
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Polyphonic Branch feat. 初音ミク
- 2019.10.5 リリース
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すれ違ちがう人ひとの波なみにのまれて息いきが苦くるしくなる
人ひとは誰だれかの為ために生いきているというけど
こと僕ぼくにつきましてはその道理どうりに叶かなうはずもなく
ただ無意味むいみな人生じんせいを歩あゆんだと言いわざるを
報むくわれないほど臆病おくびょうになってく
不条理ふじょうりから逃にげ出だして何処どこに向むかってくの
行いきたい場所ばしょが想おもい出だせないなら
それは二に度どとと取とり返かえすことできない宝物たからものだ
あの日ひの僕ぼくに止とどめを刺さしたんだ
どうしようもないくらいに求もとめた感情かんじょう
瓦礫がれきに咲さいた小ちいさな花はなですら
誰だれかを幸しあわせにしようとした
すぐに忘わすれてくれていいよ
それでも悲かなしいフリを期待きたいした
本当ほんとうじゃなくてもいいから もっと
埋うめてしまえたなら寂さびしくないから
さぁさぁ眠ねむろうか 暖あたたかいベッド
明日あすのことなんか知しらなくていい
さぁさぁ 甘あまいの おひとつどうぞ
夢ゆめの中なかでは幸しあわせ
幼おさないまま歩あるき出だしてしまって
気きがつけば泥どろだらけ声こえにだせなくて
胸むねの奥おくから消きえてしまったもの
それは二に度どとと取とり返かえすことできない宝物たからものだ
なりたいものは何なにだったのでしょう
振ぶり返かえって悩なやんだって あふれなくて
消きえたいほどに独ひとりになったのに
期待きたいして影かげを追おいかけてゆく
言葉ことばにすれば消きえてしまう
いつかまたなんて約束やくそくしない
言葉ことばなんて曖昧あいまいなものきっと
優やさしくないからね
邪魔じゃまなものは捨すててしまえばいいんだ全部ぜんぶ
君きみの声こえも 嘘うそも
幻まぼろしにしてしまえばいいから
あの日ひの僕ぼくに気きづかないフリした
あの日ひの僕ぼくに止とどめを刺さしたんだ
どうしようもないくらいに求もとめた感情かんじょう
瓦礫がれきに咲さいた小ちいさな花はなですら
誰だれかを幸しあわせにしようとした
君きみが教おしえてくれたことは
まだずっとずっと響ひびいて鳴なり止やまない
どうしようもないくらい求もとめた感情かんじょう
忘わすれてしまったら 寂さびしくないから
人ひとは誰だれかの為ために生いきているというけど
こと僕ぼくにつきましてはその道理どうりに叶かなうはずもなく
ただ無意味むいみな人生じんせいを歩あゆんだと言いわざるを
報むくわれないほど臆病おくびょうになってく
不条理ふじょうりから逃にげ出だして何処どこに向むかってくの
行いきたい場所ばしょが想おもい出だせないなら
それは二に度どとと取とり返かえすことできない宝物たからものだ
あの日ひの僕ぼくに止とどめを刺さしたんだ
どうしようもないくらいに求もとめた感情かんじょう
瓦礫がれきに咲さいた小ちいさな花はなですら
誰だれかを幸しあわせにしようとした
すぐに忘わすれてくれていいよ
それでも悲かなしいフリを期待きたいした
本当ほんとうじゃなくてもいいから もっと
埋うめてしまえたなら寂さびしくないから
さぁさぁ眠ねむろうか 暖あたたかいベッド
明日あすのことなんか知しらなくていい
さぁさぁ 甘あまいの おひとつどうぞ
夢ゆめの中なかでは幸しあわせ
幼おさないまま歩あるき出だしてしまって
気きがつけば泥どろだらけ声こえにだせなくて
胸むねの奥おくから消きえてしまったもの
それは二に度どとと取とり返かえすことできない宝物たからものだ
なりたいものは何なにだったのでしょう
振ぶり返かえって悩なやんだって あふれなくて
消きえたいほどに独ひとりになったのに
期待きたいして影かげを追おいかけてゆく
言葉ことばにすれば消きえてしまう
いつかまたなんて約束やくそくしない
言葉ことばなんて曖昧あいまいなものきっと
優やさしくないからね
邪魔じゃまなものは捨すててしまえばいいんだ全部ぜんぶ
君きみの声こえも 嘘うそも
幻まぼろしにしてしまえばいいから
あの日ひの僕ぼくに気きづかないフリした
あの日ひの僕ぼくに止とどめを刺さしたんだ
どうしようもないくらいに求もとめた感情かんじょう
瓦礫がれきに咲さいた小ちいさな花はなですら
誰だれかを幸しあわせにしようとした
君きみが教おしえてくれたことは
まだずっとずっと響ひびいて鳴なり止やまない
どうしようもないくらい求もとめた感情かんじょう
忘わすれてしまったら 寂さびしくないから