よみ:あおにとける
青に溶ける 歌詞
-
はるりん feat. IA
- 2018.12.12 リリース
- 作詞
- はるりん
- 作曲
- はるりん
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もう何なにもいらないよ
君きみは最高さいこうだ
求もとめれば求もとめる程ほどに
僕ぼくの目めはかすんでいくようだ
ライトグレーの空そらが
世界せかいを覆おおう間あいだはただ
波なみの音おとに耳みみすませ
眠ねむりにつくことにしたんだ
心こころじゃなくて身体からだじゃなくて
じゃああと何なにをあげればいいの
綺麗きれいな鱗うろこの一ひとつも
もう僕ぼくには見当みあたらないや
流ながされるくらいならいっそ
砕くだかれちゃえばいいんじゃないの
笑わらうクラゲは波間なみまに散ちって
けどそうもいかないよ
何度なんどでも何度なんどでも何度なんどでも
君きみを愛あいせると思おもっていた声こえを失うしなっても
掴つかまえて手離てばなして掴つかまえて手離てばなして
泡あわになってさ指ゆびをすり抜ぬけてしまう
最近さいきんじゃいらないものまで
見みえ透すいちゃってそうさ
意地いじを張はるくらいには
僕ぼくはつまらない人間にんげんだから
しわくちゃの五線譜ごせんふは
僕ぼくが持もって行いこう
君きみが好すきだった小説しょうせつは
ここに置おいて行いくね
なんだ少すこしも興味きょうみないんだ
うわべとうわべの相思相愛そうしそうあい
嗚呼ああそれなら
僕ぼくは海うみに帰かえろう
大切たいせつだから自分じぶんで壊こわして
みたくなかったのでしょう
蛍光けいこう色しょくの魚さかなの群むれ
久ひさしぶりだ踊おどろうか
何度なんどでも何度なんどでも何度なんどでも
君きみを許ゆるせると思おもっていた走はしり方かたを知しって
傷付きずつけて抱だきしめて傷付きずつけて抱だきしめて
溺おぼれ合あうのまた言葉ことば足たらずだ
何度なんどでも何度なんどでも何度なんどでも
君きみを愛あいせると思おもっていた声こえを失うしなっても
掴つかまえて手離てばなして掴つかまえて手離てばなして
泡あわになってさ深ふかい青あおに溶とけてゆく
君きみは最高さいこうだ
求もとめれば求もとめる程ほどに
僕ぼくの目めはかすんでいくようだ
ライトグレーの空そらが
世界せかいを覆おおう間あいだはただ
波なみの音おとに耳みみすませ
眠ねむりにつくことにしたんだ
心こころじゃなくて身体からだじゃなくて
じゃああと何なにをあげればいいの
綺麗きれいな鱗うろこの一ひとつも
もう僕ぼくには見当みあたらないや
流ながされるくらいならいっそ
砕くだかれちゃえばいいんじゃないの
笑わらうクラゲは波間なみまに散ちって
けどそうもいかないよ
何度なんどでも何度なんどでも何度なんどでも
君きみを愛あいせると思おもっていた声こえを失うしなっても
掴つかまえて手離てばなして掴つかまえて手離てばなして
泡あわになってさ指ゆびをすり抜ぬけてしまう
最近さいきんじゃいらないものまで
見みえ透すいちゃってそうさ
意地いじを張はるくらいには
僕ぼくはつまらない人間にんげんだから
しわくちゃの五線譜ごせんふは
僕ぼくが持もって行いこう
君きみが好すきだった小説しょうせつは
ここに置おいて行いくね
なんだ少すこしも興味きょうみないんだ
うわべとうわべの相思相愛そうしそうあい
嗚呼ああそれなら
僕ぼくは海うみに帰かえろう
大切たいせつだから自分じぶんで壊こわして
みたくなかったのでしょう
蛍光けいこう色しょくの魚さかなの群むれ
久ひさしぶりだ踊おどろうか
何度なんどでも何度なんどでも何度なんどでも
君きみを許ゆるせると思おもっていた走はしり方かたを知しって
傷付きずつけて抱だきしめて傷付きずつけて抱だきしめて
溺おぼれ合あうのまた言葉ことば足たらずだ
何度なんどでも何度なんどでも何度なんどでも
君きみを愛あいせると思おもっていた声こえを失うしなっても
掴つかまえて手離てばなして掴つかまえて手離てばなして
泡あわになってさ深ふかい青あおに溶とけてゆく