よみ:えこー
エコー 歌詞
-
KEI feat. 初音ミク
- 2010.5.5 リリース
- 作詞
- Kei
- 作曲
- Kei
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不思議ふしぎの国くにに迷まよい込こんだみたいに
夢ゆめの中なかで夢ゆめを見みてるように
帰かえり道みちを忘わすれた子供こどもみたいに
けど進すすむべき道みちは忘わすれないように
「それはユートピア ありえない」って知しってても
まだ諦あきらめてないんです 今いまもそうでしょう
その一寸先いっすんさきの闇やみだってまだ
思おもい切きり両手りょうて伸のばしていたい
震ふるえる足あしと奮ふるい立たつ鼓動こどう
二律背反にりつはいはん重かさねながら
ほんの一瞬いっしゅん前まえの自分じぶんにさよなら
君きみに誇ほこれる僕ぼくに出会であう
その時ときまで叫さけび続つづけよう
この声こえを鳴ならせ ほら響ひびくエコー
星ほしを盗ぬすもうと手てを伸のばしたみたいに
地球ちきゅうを丸まるく描えがいた航海者こうかいしゃのように
「永遠えいえんのプロローグ」強つよがる僕ぼくの独ひとり言ごと
でも諦あきらめてないんです 今いまもそうでしょう
その一寸先いっすんさきの闇やみだってまだ
思おもい切きり足あしを踏ふみ出だしていたい
怯おびえてただ すくんだ体からだ
それさえも笑わらえるように
ほんの一瞬いっしゅん前まえの自分じぶんにさよなら
君きみが託たくしたバトンを繋つなぐ
歓声かんせいすら無ない 呼よび声ごえは一ひとつ
聞きこえますか? 応こたえてよ君きみのエコー
太陽たいようを目指めざした蝋ろうの翼つばさは溶とけて消きえるだけ
知しりながら僕ぼくらは両手りょうてを扇あおぐ
憐あわれな白痴はくちです 君きみは笑わらうかい?
その一寸先いっすんさきの闇やみにだってまだ
思おもい切きり両手りょうて伸のばしていたい
震ふるえる足あしと奮ふるい立たつ鼓動こどう
曖昧あいまいなまんま進すすめ
ほんの一瞬いっしゅん前まえの自分じぶんにさよなら
君きみに誇ほこれる僕ぼくに出会であう
その時ときまで叫さけび続つづけよう
この声こえが続つづく限かぎり
その一寸先いっすんさきの闇やみだってまだ
かすかな光ひかりを探さがしていたい
ただ信しんじたいだけ 理由りゆうはなくても
この声こえを鳴ならせ ほら響ひびくエコー
ただ響ひびくエコー
夢ゆめの中なかで夢ゆめを見みてるように
帰かえり道みちを忘わすれた子供こどもみたいに
けど進すすむべき道みちは忘わすれないように
「それはユートピア ありえない」って知しってても
まだ諦あきらめてないんです 今いまもそうでしょう
その一寸先いっすんさきの闇やみだってまだ
思おもい切きり両手りょうて伸のばしていたい
震ふるえる足あしと奮ふるい立たつ鼓動こどう
二律背反にりつはいはん重かさねながら
ほんの一瞬いっしゅん前まえの自分じぶんにさよなら
君きみに誇ほこれる僕ぼくに出会であう
その時ときまで叫さけび続つづけよう
この声こえを鳴ならせ ほら響ひびくエコー
星ほしを盗ぬすもうと手てを伸のばしたみたいに
地球ちきゅうを丸まるく描えがいた航海者こうかいしゃのように
「永遠えいえんのプロローグ」強つよがる僕ぼくの独ひとり言ごと
でも諦あきらめてないんです 今いまもそうでしょう
その一寸先いっすんさきの闇やみだってまだ
思おもい切きり足あしを踏ふみ出だしていたい
怯おびえてただ すくんだ体からだ
それさえも笑わらえるように
ほんの一瞬いっしゅん前まえの自分じぶんにさよなら
君きみが託たくしたバトンを繋つなぐ
歓声かんせいすら無ない 呼よび声ごえは一ひとつ
聞きこえますか? 応こたえてよ君きみのエコー
太陽たいようを目指めざした蝋ろうの翼つばさは溶とけて消きえるだけ
知しりながら僕ぼくらは両手りょうてを扇あおぐ
憐あわれな白痴はくちです 君きみは笑わらうかい?
その一寸先いっすんさきの闇やみにだってまだ
思おもい切きり両手りょうて伸のばしていたい
震ふるえる足あしと奮ふるい立たつ鼓動こどう
曖昧あいまいなまんま進すすめ
ほんの一瞬いっしゅん前まえの自分じぶんにさよなら
君きみに誇ほこれる僕ぼくに出会であう
その時ときまで叫さけび続つづけよう
この声こえが続つづく限かぎり
その一寸先いっすんさきの闇やみだってまだ
かすかな光ひかりを探さがしていたい
ただ信しんじたいだけ 理由りゆうはなくても
この声こえを鳴ならせ ほら響ひびくエコー
ただ響ひびくエコー