よみ:またねがあれば
またねがあれば 歌詞
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Sori Sawada
- 2017.12.29 リリース
- 作詞
- Sori Sawada
- 作曲
- Sori Sawada
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思おもえば後悔こうかいは、二ふたつくらいしかないな
誕生たんじょう日びプレゼントが、渡わたせそうにないこと
あなたに見みせたかった服ふくが、無駄むだになってしまったこと
さよならしなきゃいけないこと
あぁ、これで三みっつめか
まあいっか
あなたのせいで、部屋へやを片かたさなきゃならないよ
あまり時間じかんがないのに、なんてことすんだ
でも冬ふゆが濃こくなって、そんな話はなしを切きり出だされたら
次つぎこそは泣ないてしまうから
春はるじゃダメですか
いやいや、春はるの陽気ようきに中あてられたら
流石さすがのあなたも、言いいにくいだろうから
夏なつにしよう 涙なみだも汗あせと一緒いっしょに紛まぎれるから
でも、暑あついのは嫌いやだから秋あきにしようよ
なんて、言いってみただけだよ
あなたと過すごした36ヶ月かげつの中なかに
半生はんせい分ぶんの幸しあわせと、一生いっしょう分ぶんの後悔こうかいが
穿うがって、育そだって、白斑はくはんの花はなが咲さく
私わたしだけだったのかな
あなたと暮くらした36ヶ月かげつの日々ひびは
一生いっしょう分ぶんの幸しあわせだ 二に度どとはない僥倖ぎょうこうだ
それは、変かわらないから
明日あすには捨すてるから
黙だまって頷うなずいて、今いまは話はなしを聞きいてよ
不思議ふしぎとその時ときがきたら、簡単かんたんに泣なけないもので
さいあく泣なき落おとそうと考かんがえた自分じぶんが恥はずかしい
胸むねにある悲かなしみの容量ようりょうなんて飛とび越こして
涙なみだより先さきに「ふざけんな」なんて
わかってる ふざけてるのは、私わたしだ
だらしない寝顔ねがお 片かたっ方ぽを探さがす靴下くつした
絶対ぜったい言いわない「ありがとう」 たまにくれる花はなの束たば
そうやって、いつだって、生いきてきたはずでしょう?
歩あゆんできたはずでしょう?
また同おなじ話はなし、何回なんかい聞きいても飽あきないよ
水道すいどう水すいのような日々ひび、炭酸たんさんのない恋こいの歌うた
味あじのないガムでも私わたしはいいんだよ
捨すてるくらいなら飲のみ込こんでしまえば、なんて
思おもえば後悔こうかいは、二ふたつくらいしかないな
誕生たんじょう日びプレゼントが渡わたせそうにないこと
あなたに見みせたかった服ふくが、無駄むだになってしまったこと
あぁ、それからね
友達ともだちとしても会あえなくなりそうなこと
あなたの中なかの私わたしは、意外いがいと小ちいさかったこと
言いいたいことも、言いわれたいことも、尽つきないくらいにあったこと
まとめれば一ひとつだけなんだよ
未いまだ好すきだったんだ
あなたが残のこした3年ねん分ぶんの思おもい出でが
一生いっしょう分ぶんの幸しあわせが、一生いっしょう分ぶんの幸しあわせが
またねがあれば、なんて足掻あがくよ
あなたがくれたね 何回なんかい言いっても足たりないや
一生いっしょう分ぶんの幸しあわせだ 紛まぎれもない幸福こうふくだ
言いい慣なれないけれど、またねはないけれど
最後さいごは私わたしの方ほうから「ありがとう」を言いうから
あなたも笑わらってよ
重おもくならないように言いった
上辺うわべだけのさよならじゃ
どれも意味いみを成なさないんだよ
それじゃあね
誕生たんじょう日びプレゼントが、渡わたせそうにないこと
あなたに見みせたかった服ふくが、無駄むだになってしまったこと
さよならしなきゃいけないこと
あぁ、これで三みっつめか
まあいっか
あなたのせいで、部屋へやを片かたさなきゃならないよ
あまり時間じかんがないのに、なんてことすんだ
でも冬ふゆが濃こくなって、そんな話はなしを切きり出だされたら
次つぎこそは泣ないてしまうから
春はるじゃダメですか
いやいや、春はるの陽気ようきに中あてられたら
流石さすがのあなたも、言いいにくいだろうから
夏なつにしよう 涙なみだも汗あせと一緒いっしょに紛まぎれるから
でも、暑あついのは嫌いやだから秋あきにしようよ
なんて、言いってみただけだよ
あなたと過すごした36ヶ月かげつの中なかに
半生はんせい分ぶんの幸しあわせと、一生いっしょう分ぶんの後悔こうかいが
穿うがって、育そだって、白斑はくはんの花はなが咲さく
私わたしだけだったのかな
あなたと暮くらした36ヶ月かげつの日々ひびは
一生いっしょう分ぶんの幸しあわせだ 二に度どとはない僥倖ぎょうこうだ
それは、変かわらないから
明日あすには捨すてるから
黙だまって頷うなずいて、今いまは話はなしを聞きいてよ
不思議ふしぎとその時ときがきたら、簡単かんたんに泣なけないもので
さいあく泣なき落おとそうと考かんがえた自分じぶんが恥はずかしい
胸むねにある悲かなしみの容量ようりょうなんて飛とび越こして
涙なみだより先さきに「ふざけんな」なんて
わかってる ふざけてるのは、私わたしだ
だらしない寝顔ねがお 片かたっ方ぽを探さがす靴下くつした
絶対ぜったい言いわない「ありがとう」 たまにくれる花はなの束たば
そうやって、いつだって、生いきてきたはずでしょう?
歩あゆんできたはずでしょう?
また同おなじ話はなし、何回なんかい聞きいても飽あきないよ
水道すいどう水すいのような日々ひび、炭酸たんさんのない恋こいの歌うた
味あじのないガムでも私わたしはいいんだよ
捨すてるくらいなら飲のみ込こんでしまえば、なんて
思おもえば後悔こうかいは、二ふたつくらいしかないな
誕生たんじょう日びプレゼントが渡わたせそうにないこと
あなたに見みせたかった服ふくが、無駄むだになってしまったこと
あぁ、それからね
友達ともだちとしても会あえなくなりそうなこと
あなたの中なかの私わたしは、意外いがいと小ちいさかったこと
言いいたいことも、言いわれたいことも、尽つきないくらいにあったこと
まとめれば一ひとつだけなんだよ
未いまだ好すきだったんだ
あなたが残のこした3年ねん分ぶんの思おもい出でが
一生いっしょう分ぶんの幸しあわせが、一生いっしょう分ぶんの幸しあわせが
またねがあれば、なんて足掻あがくよ
あなたがくれたね 何回なんかい言いっても足たりないや
一生いっしょう分ぶんの幸しあわせだ 紛まぎれもない幸福こうふくだ
言いい慣なれないけれど、またねはないけれど
最後さいごは私わたしの方ほうから「ありがとう」を言いうから
あなたも笑わらってよ
重おもくならないように言いった
上辺うわべだけのさよならじゃ
どれも意味いみを成なさないんだよ
それじゃあね