よみ:dorothy
dorothy 歌詞
-
案山子 feat. 音街ウナ
- 2017.12.4 リリース
- 作詞
- 案山子
- 作曲
- 案山子
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何なにも持もたず 生うまれた この世界せかい
まるで 私わたしは 案山子かかしのように
棒立ぼうだちで 過すぎ行ゆく 日々ひびに
逆さからわぬように ゆらゆらと
君きみは待またず 見みえなくなってしまった
羨うらやむだけで 追おう気きもないな
段々だんだん 大おおきくなる光ひかりが 煩わずらわしい
突然とつぜん 目めの前まえに現あらわれた 少女しょうじょは言いったんだ
夢ゆめを叶かなえる旅たびをしませんか
心こころは縛しばったはずなのに
何故なぜまた 解ほどいて 結むすんでを 繰くり返かえすのか
傷付きずついてしまうから
御伽おとぎ話ばなしはやめて
唯ただ一ひとつの 飢うえが その夢ゆめが
時ときを凍こおらせてしまう
見みえ透すいてしまうなら
大人気無おとなげない なんて言いわないで
いっそ何なにも知しらないままでいられたら
どれだけ良いいだろう
嘘うそを重かさね 描えがいた この未来みらい
余白よはくばかりで 虚むなしくなるな
後あとになって 色いろを足たしても
キャンバスの印象いんしょうは変かわらないままだ
何時いつ終おわっても 良いいからさ
こんな世界せかいに未練みれんはないからさって
顔かおして生いきていられるのは 幸しあわせだと知しってる
何故なぜだか 目めの前まえが真まっ暗くらだ 少女しょうじょは聞きいたんだ
夢ゆめを叶かなえる旅たびは終おわりですか
心こころは無なくしたはずなのに
何故なぜまだ 開ひらいて 閉とざしてを繰くり返かえすのか
錆さびついてしまうから
涙なみだ話ばなしはやめて
この二ふたつの目めが その憂うれいが
また頬ほおを濡ぬらしてしまう
間違まちがってしまうから
今いまはまだいいなんて言いわないで
いっそ何なにも見みえないままでいられたら
どんなに良いいだろう
その目めが その耳みみが
夜よるに慣なれてしまう前まえに
変かわりたいと 願ねがうままに
行いきたい方ほうへ 光ひかる方ほうへ
その口くちが その舌したが
渇かわきに気付きづけ無なくなる前まえに
声こえを枯からして 呼よんでよ
私わたしの名前なまえを
傷付きずついてしまうから
御伽おとぎ話ばなしはやめて
唯ただ一ひとつの 飢うえが その夢ゆめが
時ときを凍こおらせてしまう
見みえ透すいてしまうなら
大人気無おとなげない なんて言いわないで
いっそ何なにも知しらないままでいられたら
錆さびついてしまうから
涙なみだ話ばなしはやめて
唯ただ一ひとつの 飢うえが その夢ゆめが
僕ぼくを壊こわしてしまう
消きえ去さってしまうから
今日きょうはもういいなんて言いわないで
いっそ何なにも知しらないままで いられたら
どんなに良いいだろう
まるで 私わたしは 案山子かかしのように
棒立ぼうだちで 過すぎ行ゆく 日々ひびに
逆さからわぬように ゆらゆらと
君きみは待またず 見みえなくなってしまった
羨うらやむだけで 追おう気きもないな
段々だんだん 大おおきくなる光ひかりが 煩わずらわしい
突然とつぜん 目めの前まえに現あらわれた 少女しょうじょは言いったんだ
夢ゆめを叶かなえる旅たびをしませんか
心こころは縛しばったはずなのに
何故なぜまた 解ほどいて 結むすんでを 繰くり返かえすのか
傷付きずついてしまうから
御伽おとぎ話ばなしはやめて
唯ただ一ひとつの 飢うえが その夢ゆめが
時ときを凍こおらせてしまう
見みえ透すいてしまうなら
大人気無おとなげない なんて言いわないで
いっそ何なにも知しらないままでいられたら
どれだけ良いいだろう
嘘うそを重かさね 描えがいた この未来みらい
余白よはくばかりで 虚むなしくなるな
後あとになって 色いろを足たしても
キャンバスの印象いんしょうは変かわらないままだ
何時いつ終おわっても 良いいからさ
こんな世界せかいに未練みれんはないからさって
顔かおして生いきていられるのは 幸しあわせだと知しってる
何故なぜだか 目めの前まえが真まっ暗くらだ 少女しょうじょは聞きいたんだ
夢ゆめを叶かなえる旅たびは終おわりですか
心こころは無なくしたはずなのに
何故なぜまだ 開ひらいて 閉とざしてを繰くり返かえすのか
錆さびついてしまうから
涙なみだ話ばなしはやめて
この二ふたつの目めが その憂うれいが
また頬ほおを濡ぬらしてしまう
間違まちがってしまうから
今いまはまだいいなんて言いわないで
いっそ何なにも見みえないままでいられたら
どんなに良いいだろう
その目めが その耳みみが
夜よるに慣なれてしまう前まえに
変かわりたいと 願ねがうままに
行いきたい方ほうへ 光ひかる方ほうへ
その口くちが その舌したが
渇かわきに気付きづけ無なくなる前まえに
声こえを枯からして 呼よんでよ
私わたしの名前なまえを
傷付きずついてしまうから
御伽おとぎ話ばなしはやめて
唯ただ一ひとつの 飢うえが その夢ゆめが
時ときを凍こおらせてしまう
見みえ透すいてしまうなら
大人気無おとなげない なんて言いわないで
いっそ何なにも知しらないままでいられたら
錆さびついてしまうから
涙なみだ話ばなしはやめて
唯ただ一ひとつの 飢うえが その夢ゆめが
僕ぼくを壊こわしてしまう
消きえ去さってしまうから
今日きょうはもういいなんて言いわないで
いっそ何なにも知しらないままで いられたら
どんなに良いいだろう