よみ:ここんがこん
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ここんがこんこん ひとつふたつ
ここんがこんこん 狐火きつねび揺ゆれて
ここんがこんこん 後あとの祭まつり
ここんがこんこん 居いない子こだあれ
暮くれ泥なずむ街まちは
ゆらゆら さざめき
幼子おさなごの行列ぎょうれつが
何処どこかへ 消きえてゆく
今宵こよい 巡めぐる 宵祭よいまつり
神楽かぐら囃子ばやし 響ひびいて
あの日ひ 消きえてった君きみは
いま どこの夜よるへ
あの日ひ 手てを振ふった君きみは
いま どこの夜よるに 漂ただよい居いるの
薄紅うすべにの花はなは
ひらひら 零こぼれて
懐なつかしの面影おもかげが
瞼まぶたに 溶とけてゆく
尋たずね 求もとめ 九十九折つづらおり
君きみの影かげを 辿たどりて
今宵こよい 巡めぐる 宵祭よいまつり
神楽かぐら囃子ばやし 響ひびいて
往ゆき往ゆきて 夜半やはんの奥おくへ
ここんがこんこん 後あとの祭まつり
ここんがこんこん 居いない子こだあれ
行いきはよいよい あとは怖こわい
ここんがこんこん 狐きつねが哂わらう
道みちの真中まんなかを通とおるは だあれ
此処ここは こんこん
夜見よみ路ちを こんこんこん
あの日ひ 消きえてった君きみは いま どこの夜よるへ
あの日ひ 手てを振ふった君きみは いま どこの夜よるに
ほら 見みつけた
君きみを 見送みおくった僕ぼくは いま 同おなじ夜よるへ
千せんの灯籠とうろうが並ならぶ 玉響たまゆらの夜よるへ
追おいかけ行いくよ
ここんがこんこん 狐火きつねび揺ゆれて
ここんがこんこん 後あとの祭まつり
ここんがこんこん 居いない子こだあれ
暮くれ泥なずむ街まちは
ゆらゆら さざめき
幼子おさなごの行列ぎょうれつが
何処どこかへ 消きえてゆく
今宵こよい 巡めぐる 宵祭よいまつり
神楽かぐら囃子ばやし 響ひびいて
あの日ひ 消きえてった君きみは
いま どこの夜よるへ
あの日ひ 手てを振ふった君きみは
いま どこの夜よるに 漂ただよい居いるの
薄紅うすべにの花はなは
ひらひら 零こぼれて
懐なつかしの面影おもかげが
瞼まぶたに 溶とけてゆく
尋たずね 求もとめ 九十九折つづらおり
君きみの影かげを 辿たどりて
今宵こよい 巡めぐる 宵祭よいまつり
神楽かぐら囃子ばやし 響ひびいて
往ゆき往ゆきて 夜半やはんの奥おくへ
ここんがこんこん 後あとの祭まつり
ここんがこんこん 居いない子こだあれ
行いきはよいよい あとは怖こわい
ここんがこんこん 狐きつねが哂わらう
道みちの真中まんなかを通とおるは だあれ
此処ここは こんこん
夜見よみ路ちを こんこんこん
あの日ひ 消きえてった君きみは いま どこの夜よるへ
あの日ひ 手てを振ふった君きみは いま どこの夜よるに
ほら 見みつけた
君きみを 見送みおくった僕ぼくは いま 同おなじ夜よるへ
千せんの灯籠とうろうが並ならぶ 玉響たまゆらの夜よるへ
追おいかけ行いくよ