よみ:そしてしあわせのなかでねむるようにきえたい。
そして幸せの中で眠るように消えたい。 歌詞
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yopi feat. 初音ミク
- 2014.9.3 リリース
- 作詞
- yopi
- 作曲
- yopi
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夢ゆめの中なかでまた出会であえるなら
現実げんじつなんてただの空想くうそう
機械きかいじかけの明日あしたを止とめて
終おわりなき時ときの中なかで彷徨さまよう
狭せまい部屋へやで 私わたしひとり
虚うつろな目めで 壁かべを見みてる
「狂くるいそうだ…」 ただ見みつけて
くれるだけでよかったのに
絶望ぜつぼうの中なか 光ひかる未来みらい
そんなものはありはしない
淡あわい希望きぼう 踏ふみ潰つぶして
ただ私わたしを 苦くるしめるの
全すべてを壊こわし 歩あるいて行いこう
求もとめる願ねがい 形而上けいじじょうの愛あい
人形にんぎょうの手てを 切きり刻きざんでも
変かわること無ない それがこの世界せかい
妄執もうしゅうの空そら 月つきを隠かくして
溺おぼれるように 死しんでゆきたい
存在そんざいの枷かせ 認識にんしきのズレ
君きみがいるその時間じかんまで
夢ゆめの中なかでまた出会であえるなら
現実げんじつなんてただの空想くうそう
機械きかいじかけの明日あしたを止とめて
終おわりなき時ときの中なかで彷徨さまよう
運命うんめいの歯車はぐるまを逆さかさに
醒さめないでお願ねがい神様かみさま
私わたしの未来みらい全部ぜんぶあげるから
君きみの記憶きおく私わたしにください
そして幸しあわせの中なかで眠ねむるように消きえたい。
箱はこのなかに 映うつる幻想げんそう
幸しあわせそうな ヒトの顔かお
頭あたまのなか こびりついて
離はなれられない! 忘わすれられない!
いつの間まにか 手ての中なかには
空そらになった 薬くすりの瓶びん
「いのち」とあの「生命いのち」の違ちがい
私わたしは今いま生うまれ変かわるの
色彩しきさいの海うみ 泳およいでゆくわ
絶対ぜったい他者たしゃの 内在的ないざいてき愛あい
死しに際ぎわに見みた 最後さいごの風景ふうけい
電気でんき信号しんごうで 君きみにあげるわ
幻聴げんちょうの声こえが 囁ささやきかける
「セカイはウソに塗まみれた知覚ちかく」
7人にんの天使てんしの予言よげんさえ
聞きければ幸しあわせになるんだ!
天国てんごくまで続つづく道みちのりを
いつの間まにかリタイヤしていた
闇やみを照てらす光ひかりを遮さえぎり
血ちの跡あとだけを辿たどり続つづけて
高たかいビルの屋上おくじょうから身みを
投なげた日ひは朝焼あさやけでした。
罪つみの痕あとが消きえないから手てを洗あらい続つづける
そんな妄想もうそうばかりだ
苦くるしみの果はてに何なにがあるの?
私わたしはもういいんだ こんな人生じんせいなんか
流ながれ行いく風景ふうけいに着ついて行いけないんだよ
夢ゆめの中なかでまた出会であえるなら
現実げんじつなんてただの空想くうそう
機械きかいじかけの明日あしたを止とめて
終おわりなき時ときの中なかで彷徨さまよう
運命うんめいの歯車はぐるまを逆さかさに
醒さめないでお願ねがい神様かみさま
私わたしの未来みらい全部ぜんぶあげるから
君きみの記憶きおく私わたしにください
そして幸しあわせの中なかで眠ねむるように消きえたい。
現実げんじつなんてただの空想くうそう
機械きかいじかけの明日あしたを止とめて
終おわりなき時ときの中なかで彷徨さまよう
狭せまい部屋へやで 私わたしひとり
虚うつろな目めで 壁かべを見みてる
「狂くるいそうだ…」 ただ見みつけて
くれるだけでよかったのに
絶望ぜつぼうの中なか 光ひかる未来みらい
そんなものはありはしない
淡あわい希望きぼう 踏ふみ潰つぶして
ただ私わたしを 苦くるしめるの
全すべてを壊こわし 歩あるいて行いこう
求もとめる願ねがい 形而上けいじじょうの愛あい
人形にんぎょうの手てを 切きり刻きざんでも
変かわること無ない それがこの世界せかい
妄執もうしゅうの空そら 月つきを隠かくして
溺おぼれるように 死しんでゆきたい
存在そんざいの枷かせ 認識にんしきのズレ
君きみがいるその時間じかんまで
夢ゆめの中なかでまた出会であえるなら
現実げんじつなんてただの空想くうそう
機械きかいじかけの明日あしたを止とめて
終おわりなき時ときの中なかで彷徨さまよう
運命うんめいの歯車はぐるまを逆さかさに
醒さめないでお願ねがい神様かみさま
私わたしの未来みらい全部ぜんぶあげるから
君きみの記憶きおく私わたしにください
そして幸しあわせの中なかで眠ねむるように消きえたい。
箱はこのなかに 映うつる幻想げんそう
幸しあわせそうな ヒトの顔かお
頭あたまのなか こびりついて
離はなれられない! 忘わすれられない!
いつの間まにか 手ての中なかには
空そらになった 薬くすりの瓶びん
「いのち」とあの「生命いのち」の違ちがい
私わたしは今いま生うまれ変かわるの
色彩しきさいの海うみ 泳およいでゆくわ
絶対ぜったい他者たしゃの 内在的ないざいてき愛あい
死しに際ぎわに見みた 最後さいごの風景ふうけい
電気でんき信号しんごうで 君きみにあげるわ
幻聴げんちょうの声こえが 囁ささやきかける
「セカイはウソに塗まみれた知覚ちかく」
7人にんの天使てんしの予言よげんさえ
聞きければ幸しあわせになるんだ!
天国てんごくまで続つづく道みちのりを
いつの間まにかリタイヤしていた
闇やみを照てらす光ひかりを遮さえぎり
血ちの跡あとだけを辿たどり続つづけて
高たかいビルの屋上おくじょうから身みを
投なげた日ひは朝焼あさやけでした。
罪つみの痕あとが消きえないから手てを洗あらい続つづける
そんな妄想もうそうばかりだ
苦くるしみの果はてに何なにがあるの?
私わたしはもういいんだ こんな人生じんせいなんか
流ながれ行いく風景ふうけいに着ついて行いけないんだよ
夢ゆめの中なかでまた出会であえるなら
現実げんじつなんてただの空想くうそう
機械きかいじかけの明日あしたを止とめて
終おわりなき時ときの中なかで彷徨さまよう
運命うんめいの歯車はぐるまを逆さかさに
醒さめないでお願ねがい神様かみさま
私わたしの未来みらい全部ぜんぶあげるから
君きみの記憶きおく私わたしにください
そして幸しあわせの中なかで眠ねむるように消きえたい。