よみ:spray
spray 歌詞
-
有機酸 feat. 初音ミク
- 2018.3.17 リリース
- 作詞
- 有機酸
- 作曲
- 有機酸
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冷ひえ切きったのは君きみの全すべてで
それも確たしかな宛あてになっていて
湿しめった空気くうきの感触かんしょくも 喉元のどもとに残のこっていたんだ
くだらないよな いつか呆あきれる
こんな事ことなら誰だれかに求もとめられるうちに
売うってしまえばいいのだろうけど
高架こうか下した 朝露あさつゆ 匂におい立たつような
春はるを刺さした
遠とおく鳴なったベル 失なくすような細ほそい声こえで
言いわないで
あの場所ばしょで今日きょうは待まっていて
「雨あめが止やんだら」
許ゆるすように 隠かくすように
その暮くらしがあったとか
うるさいな 黙だまってよ
消きえ去さっていた 街まちの全すべても
今いまは微かすかな傷きずになっていて
透すき通とおった青あおの白しろさだけ
卑いやしくも残のこっていたんだ
解わかり合あえたなら 今夜こんや
咎とがめなら 夢話ゆめばなしなんて
同化どうかした肢体したいと曝さらけ出だすような
ただ花はなを繋つないだ
今いまは遠とおくなったベル 話はなすような細ほそい声こえで
聞きかないで
見みないで 黙だまって 待まっていて
「側そばに居いるから」
選えらぶように 壊こわすように その形かたちになったとか
もう見みつけたかな
酷ひどい顔かおをして答こたえを合あわせた
間違まちがいばっかりの人生じんせいだったなら
君きみはその命いのちの被害者ひがいしゃだ
理想りそうを待まっていた
眠ねむりそうになっていた
「もう帰かえれない」
遠とおく鳴なったベル 失なくすような細ほそい声こえで
言いわないで
あの場所ばしょで今日きょうは待まっていて
「雨あめが止やんだら」
許ゆるすように 隠かくすように
その暮くらしがあったとか
うるさいな 黙だまってよ
それも確たしかな宛あてになっていて
湿しめった空気くうきの感触かんしょくも 喉元のどもとに残のこっていたんだ
くだらないよな いつか呆あきれる
こんな事ことなら誰だれかに求もとめられるうちに
売うってしまえばいいのだろうけど
高架こうか下した 朝露あさつゆ 匂におい立たつような
春はるを刺さした
遠とおく鳴なったベル 失なくすような細ほそい声こえで
言いわないで
あの場所ばしょで今日きょうは待まっていて
「雨あめが止やんだら」
許ゆるすように 隠かくすように
その暮くらしがあったとか
うるさいな 黙だまってよ
消きえ去さっていた 街まちの全すべても
今いまは微かすかな傷きずになっていて
透すき通とおった青あおの白しろさだけ
卑いやしくも残のこっていたんだ
解わかり合あえたなら 今夜こんや
咎とがめなら 夢話ゆめばなしなんて
同化どうかした肢体したいと曝さらけ出だすような
ただ花はなを繋つないだ
今いまは遠とおくなったベル 話はなすような細ほそい声こえで
聞きかないで
見みないで 黙だまって 待まっていて
「側そばに居いるから」
選えらぶように 壊こわすように その形かたちになったとか
もう見みつけたかな
酷ひどい顔かおをして答こたえを合あわせた
間違まちがいばっかりの人生じんせいだったなら
君きみはその命いのちの被害者ひがいしゃだ
理想りそうを待まっていた
眠ねむりそうになっていた
「もう帰かえれない」
遠とおく鳴なったベル 失なくすような細ほそい声こえで
言いわないで
あの場所ばしょで今日きょうは待まっていて
「雨あめが止やんだら」
許ゆるすように 隠かくすように
その暮くらしがあったとか
うるさいな 黙だまってよ