よみ:ごぜんよじのかいぶつ
午前四時の怪物 歌詞
-
A:me feat. 初音ミク
- 2019.10.4 リリース
- 作詞
- A:me
- 作曲
- A:me
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廃品回収はいひんかいしゅうちょっと待まって
僕ぼくも連つれてってよ
壊こわれているんだ
毀こわれていたんだ
とっくの前まえから
息いきも出来できない様ような感情かんじょう
なんてあるのかな?
知しりたくもないが
識しりたくなかった
午前ごぜん四時よじと邂逅かいこう
満員電車まんいんでんしゃに揺ゆられる日々ひびで
愛あいを謳うたっても
馬鹿ばかみたいだった
馬鹿ばかは僕ぼくなんだ
この世よはアイロニー
愛あいされたくては
ナイフで刺さす
エゴばかりの僕ぼくは
心こころが無む感傷かんしょう
或あるいは無む感情かんじょう
何方どっちでもいいか
脈打みゃくうつ手首てくびを凝視みつめている
何なにも出来できない弱虫よわむしの僕ぼくは
自分じぶんの道みちすら決きめられずに
悲劇ひげきのヒロイン気取きどってんだ
今いま
愛あいが痛いたいよ
夢ゆめが痛いたいの
アイデンティティ 損傷そんしょう
沈しずむ太陽たいようみたいに消きえてくんだ
生いきる意味いみすらもうわかんないよ
性善せいぜん説せつの意味いみすらまだ
理解りかいも出来できない煩悩ぼんのう
心こころの穴あなの虚無感きょむかん 凝視みつめたんだ
午前ごぜん四よ時じの怪物かいぶつに飲のみ込こまれてく
曇天どんてん混まじりの空そらを仰あおいだ
環状線かんじょうせん 非行ひこう
青あおなんて無ないの
蒼あおさえも無ないの
この世よはアイボリー
愛あいされ方かたの秘密ひみつを知しった
少年しょうねんが嗤わらう
悪魔あくまの様ように
僕ぼくらの様ように
心こころはモンスター
親おやの顔かおすらも忘わすれていく
他人たにんの顔かおにモザイク掛かけたら
耳みみを塞ふさぎ込こみ知しらない振ふりで
独ひとり善よがりの愛あいへ"ようこそ"
今いま
生せいが痛いたいよ
命めいが痛いたいの
愛想笑あいそわらいで創傷そうしょう
ベッドに沈しずむ感情かんじょう何なんて言いうんだ
希望きぼうさえも呑のみ込こむ様ような憎悪ぞうお
現状げんじょう維持いじの明あけない夜よるに
嫌気いやけが差さして感傷かんしょう
他人任たにんまかせの自分じぶんがクソみたいだ
午前ごぜん四よ時じの怪物かいぶつ 僕ぼくの中なかに在ある
愛あいされたくては夢ゆめを捨すてて
価値観かちかん見付みつけて無価値むかちに成なった
二人ふたりが嫌いやだと独ひとりに成なれば
自由じゆうを求もとめて翼つばさ失なくす
今いま
愛あいが痛いたいよ
夢ゆめが痛いたいの
アイデンティティ 損傷そんしょう
沈しずむ太陽たいようみたいに消きえてくんだ
生いきる意味いみすらまだわかんない
けど
性善せいぜん説せつの意味いみ繕つくろい
見みえない光ひかりに問答もんどう
心こころの穴あなの虚無感きょむかん 埋うめてくんだ
午前ごぜん四よ時じの秒針びょうしん 動うごき始はじめた
愛あいが欲ほしいの
夢ゆめが見みたいの
明あけない夜よるの葛藤かっとう
昇のぼる太陽たいよう凝視みつめて分わかったんだ
生いきる意味いみ必死ひっしに見付みつけたんだ
センセーションを維持いじしてまた
理解りかいの及およばぬ感情かんじょう
心こころの穴あなの虚無感きょむかん 消きえてくんだ
今いままでの衝動しょうどう 嘘うそみたいに
午前ごぜん四よ時じの怪物かいぶつ 朝焼あさやけに消きえる
僕ぼくも連つれてってよ
壊こわれているんだ
毀こわれていたんだ
とっくの前まえから
息いきも出来できない様ような感情かんじょう
なんてあるのかな?
知しりたくもないが
識しりたくなかった
午前ごぜん四時よじと邂逅かいこう
満員電車まんいんでんしゃに揺ゆられる日々ひびで
愛あいを謳うたっても
馬鹿ばかみたいだった
馬鹿ばかは僕ぼくなんだ
この世よはアイロニー
愛あいされたくては
ナイフで刺さす
エゴばかりの僕ぼくは
心こころが無む感傷かんしょう
或あるいは無む感情かんじょう
何方どっちでもいいか
脈打みゃくうつ手首てくびを凝視みつめている
何なにも出来できない弱虫よわむしの僕ぼくは
自分じぶんの道みちすら決きめられずに
悲劇ひげきのヒロイン気取きどってんだ
今いま
愛あいが痛いたいよ
夢ゆめが痛いたいの
アイデンティティ 損傷そんしょう
沈しずむ太陽たいようみたいに消きえてくんだ
生いきる意味いみすらもうわかんないよ
性善せいぜん説せつの意味いみすらまだ
理解りかいも出来できない煩悩ぼんのう
心こころの穴あなの虚無感きょむかん 凝視みつめたんだ
午前ごぜん四よ時じの怪物かいぶつに飲のみ込こまれてく
曇天どんてん混まじりの空そらを仰あおいだ
環状線かんじょうせん 非行ひこう
青あおなんて無ないの
蒼あおさえも無ないの
この世よはアイボリー
愛あいされ方かたの秘密ひみつを知しった
少年しょうねんが嗤わらう
悪魔あくまの様ように
僕ぼくらの様ように
心こころはモンスター
親おやの顔かおすらも忘わすれていく
他人たにんの顔かおにモザイク掛かけたら
耳みみを塞ふさぎ込こみ知しらない振ふりで
独ひとり善よがりの愛あいへ"ようこそ"
今いま
生せいが痛いたいよ
命めいが痛いたいの
愛想笑あいそわらいで創傷そうしょう
ベッドに沈しずむ感情かんじょう何なんて言いうんだ
希望きぼうさえも呑のみ込こむ様ような憎悪ぞうお
現状げんじょう維持いじの明あけない夜よるに
嫌気いやけが差さして感傷かんしょう
他人任たにんまかせの自分じぶんがクソみたいだ
午前ごぜん四よ時じの怪物かいぶつ 僕ぼくの中なかに在ある
愛あいされたくては夢ゆめを捨すてて
価値観かちかん見付みつけて無価値むかちに成なった
二人ふたりが嫌いやだと独ひとりに成なれば
自由じゆうを求もとめて翼つばさ失なくす
今いま
愛あいが痛いたいよ
夢ゆめが痛いたいの
アイデンティティ 損傷そんしょう
沈しずむ太陽たいようみたいに消きえてくんだ
生いきる意味いみすらまだわかんない
けど
性善せいぜん説せつの意味いみ繕つくろい
見みえない光ひかりに問答もんどう
心こころの穴あなの虚無感きょむかん 埋うめてくんだ
午前ごぜん四よ時じの秒針びょうしん 動うごき始はじめた
愛あいが欲ほしいの
夢ゆめが見みたいの
明あけない夜よるの葛藤かっとう
昇のぼる太陽たいよう凝視みつめて分わかったんだ
生いきる意味いみ必死ひっしに見付みつけたんだ
センセーションを維持いじしてまた
理解りかいの及およばぬ感情かんじょう
心こころの穴あなの虚無感きょむかん 消きえてくんだ
今いままでの衝動しょうどう 嘘うそみたいに
午前ごぜん四よ時じの怪物かいぶつ 朝焼あさやけに消きえる