よみ:しあらちや
シアラチヤ 歌詞
-
ある調味料 feat. 淋歌,万守トリム
- 2018.7.21 リリース
- 作詞
- ある調味料
- 作曲
- ある調味料
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未知みちのなにかを見みたんだ
既視きしもなにも知しらなくて
意志いしの弱よわい僕ぼくたちもいつか
ああなれると思おもってた
基地きちの中なかで夢心地ゆめごこち
けちな君きみは微睡まどろんで
機知きちに富とんだ合言葉あいことば
ほらね 覚おぼえてるでしょう?
駆かけて「またあした」
除のけて「こんにちは」
そして「さようなら」
でひと綴つづり!
僕ぼくに逆さからうな
僕ぼくに拘こだわるな
君きみはそうやってまた
笑わらってたの?
君きみの真まっ赤かに咲さいた愛あいの中なか
僕ぼくが立派りっぱに抱だいた債さいの芽めは
君きみがきっと憎にくんだ
不屈ふくつのマリーシア 子夜しや 子夜しや
君きみの雑多ざったを積つんだ肺はいの中なか
僕ぼくが嘗かつて挑いどんだ賽さいの目めを
君きみはきっと睨にらんだ
柄え朽くつのイモータル
それだけ それだけの話はなしさ
僕ぼくは大おおきくなってさ
あの場所ばしょを忘わすれたんだ
いつか交かわした約束やくそくさえも
君きみとともに溶とけてった
大人おとなになれば凡人ぼんじんさ
誰だれもきっと要いらなくて
だから僕ぼくも君きみのこときっと
埋うずめてたのさ
いつも「なんでかな」
「僕ぼくが悪わるいのさ」
「君きみのせいじゃないよ」
そんなこと
「嘘うそに決きまってる」
「また 君きみのせいだ」
「そう思おもってるのさ」
疑心暗鬼ぎしんあんきで
僕ぼくの切きったり貼はった腹はらの中なか
黒くろく叱咤しったを詰つんだ君きみの言こと
僕ぼくは嫉妬しっとに飽あいた
傀儡くぐつのアメンチア 千夜ちや 千夜ちや
君きみの去さった昨日きのうの夢ゆめのこと
また気取きどった詩嚢しのうに詰つめ込こんだ
僕ぼくはきっと偲しのんだ
君きみとカシオペイア
いやいや、
僕ぼくがきっと憎にくんだ
君きみのとある逮夜たいや 嫌々いやいや
既視きしもなにも知しらなくて
意志いしの弱よわい僕ぼくたちもいつか
ああなれると思おもってた
基地きちの中なかで夢心地ゆめごこち
けちな君きみは微睡まどろんで
機知きちに富とんだ合言葉あいことば
ほらね 覚おぼえてるでしょう?
駆かけて「またあした」
除のけて「こんにちは」
そして「さようなら」
でひと綴つづり!
僕ぼくに逆さからうな
僕ぼくに拘こだわるな
君きみはそうやってまた
笑わらってたの?
君きみの真まっ赤かに咲さいた愛あいの中なか
僕ぼくが立派りっぱに抱だいた債さいの芽めは
君きみがきっと憎にくんだ
不屈ふくつのマリーシア 子夜しや 子夜しや
君きみの雑多ざったを積つんだ肺はいの中なか
僕ぼくが嘗かつて挑いどんだ賽さいの目めを
君きみはきっと睨にらんだ
柄え朽くつのイモータル
それだけ それだけの話はなしさ
僕ぼくは大おおきくなってさ
あの場所ばしょを忘わすれたんだ
いつか交かわした約束やくそくさえも
君きみとともに溶とけてった
大人おとなになれば凡人ぼんじんさ
誰だれもきっと要いらなくて
だから僕ぼくも君きみのこときっと
埋うずめてたのさ
いつも「なんでかな」
「僕ぼくが悪わるいのさ」
「君きみのせいじゃないよ」
そんなこと
「嘘うそに決きまってる」
「また 君きみのせいだ」
「そう思おもってるのさ」
疑心暗鬼ぎしんあんきで
僕ぼくの切きったり貼はった腹はらの中なか
黒くろく叱咤しったを詰つんだ君きみの言こと
僕ぼくは嫉妬しっとに飽あいた
傀儡くぐつのアメンチア 千夜ちや 千夜ちや
君きみの去さった昨日きのうの夢ゆめのこと
また気取きどった詩嚢しのうに詰つめ込こんだ
僕ぼくはきっと偲しのんだ
君きみとカシオペイア
いやいや、
僕ぼくがきっと憎にくんだ
君きみのとある逮夜たいや 嫌々いやいや