よみ:ずっとそらをみていた
ずっと空を見ていた 歌詞
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n-buna feat. miki
- 2015.7.22 リリース
- 作詞
- n-buna
- 作曲
- n-buna
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こうしたいとかはあまりなくて
あぁしたいとかも伝つたえないで
明日あした 明日あした また会あえたらいいなぁ、
と思おもうだけ
それからは知しっての通とおりさ
僕ぼくは絵えばかり描えがいている
花火はなびが散ちれば夏なつが最後さいごでも
こんな未来みらい観かんなんか壊こわしてしまうの
か
まぁどうやったって
僕ぼくじゃわかっていた
頭上ずじょうの全景ぜんけいから君きみが消きえてゆく
もうどうなったって
僕ぼくらの目めには映うつる訳わけないから
今日きょうをまた思おもい出だすまで。
命日めいにち、空そらを描かいていた
駅えきのホーム、クチナシ、残夏ざんか、
遠い風どっかの雲くも
目めだけ塞ふさいだって透すくから
ずっと空そらを見みている
信しんじたい人ひともあまり居いなくて
もういないものを忘わすれないで
明日あした 明日あした また晴はれたら
空そらが描えがけるのに
今日きょうも日暮ひぐれを待まつ人ひと
灯籠とうろうを胸むねに歩あるく人ひと
さよならの空そらに魅入みいった僕ぼくのこと
生いきる声こえも出でないまま上じょうを見みた
夜空よぞらが咲さいている
まぁどうやったって
僕ぼくじゃ気付きづいていた
頭上ずじょうの朗ほがら景けい、花はな、夜よるに消きえてゆく
今日きょうが愛いとおしかった僕ぼくらの目めには
映うつる訳わけないから
今日きょうをまた思おもい出だすまで。
命日めいにち、花はなを描えがいていた
夜よるのホーム、ヒグラシ、残花ざんか、
淡あわい日暮ひぐれ衣ぎ
今いまが終おわったってそれでも
ずっと空そらを見みている
悲かなしくたって 苦くるしくたって
生いきていくしかないんだと思おもった
辛つらいと思おもって死しねる訳わけもないから
僕ぼくらはここにいるんだ
夏なつが終おわった次つぎの空そらは
きっとまだ青あおいままだから
今日きょうも生いきるしかないじゃないかっ
て
もうどうやったって
僕ぼくじゃわかっていた
頭上ずじょうの全景ぜんけいから君きみが消きえてゆく
もうどうなったって
僕ぼくらの目めには映うつる訳わけないから
いつかまた思おもい出だすまで。
命日めいにち、空そらを描えがいていた
駅えきのホーム、クチナシ、残ざん夏か、
遠とおい風雲ふううん
目めだけ塞ふさいだって透すくから
ずっと、ずっと空そらを見みている
あぁしたいとかも伝つたえないで
明日あした 明日あした また会あえたらいいなぁ、
と思おもうだけ
それからは知しっての通とおりさ
僕ぼくは絵えばかり描えがいている
花火はなびが散ちれば夏なつが最後さいごでも
こんな未来みらい観かんなんか壊こわしてしまうの
か
まぁどうやったって
僕ぼくじゃわかっていた
頭上ずじょうの全景ぜんけいから君きみが消きえてゆく
もうどうなったって
僕ぼくらの目めには映うつる訳わけないから
今日きょうをまた思おもい出だすまで。
命日めいにち、空そらを描かいていた
駅えきのホーム、クチナシ、残夏ざんか、
遠い風どっかの雲くも
目めだけ塞ふさいだって透すくから
ずっと空そらを見みている
信しんじたい人ひともあまり居いなくて
もういないものを忘わすれないで
明日あした 明日あした また晴はれたら
空そらが描えがけるのに
今日きょうも日暮ひぐれを待まつ人ひと
灯籠とうろうを胸むねに歩あるく人ひと
さよならの空そらに魅入みいった僕ぼくのこと
生いきる声こえも出でないまま上じょうを見みた
夜空よぞらが咲さいている
まぁどうやったって
僕ぼくじゃ気付きづいていた
頭上ずじょうの朗ほがら景けい、花はな、夜よるに消きえてゆく
今日きょうが愛いとおしかった僕ぼくらの目めには
映うつる訳わけないから
今日きょうをまた思おもい出だすまで。
命日めいにち、花はなを描えがいていた
夜よるのホーム、ヒグラシ、残花ざんか、
淡あわい日暮ひぐれ衣ぎ
今いまが終おわったってそれでも
ずっと空そらを見みている
悲かなしくたって 苦くるしくたって
生いきていくしかないんだと思おもった
辛つらいと思おもって死しねる訳わけもないから
僕ぼくらはここにいるんだ
夏なつが終おわった次つぎの空そらは
きっとまだ青あおいままだから
今日きょうも生いきるしかないじゃないかっ
て
もうどうやったって
僕ぼくじゃわかっていた
頭上ずじょうの全景ぜんけいから君きみが消きえてゆく
もうどうなったって
僕ぼくらの目めには映うつる訳わけないから
いつかまた思おもい出だすまで。
命日めいにち、空そらを描えがいていた
駅えきのホーム、クチナシ、残ざん夏か、
遠とおい風雲ふううん
目めだけ塞ふさいだって透すくから
ずっと、ずっと空そらを見みている