よみ:みらーじゅ
ミラージュ 歌詞
-
エイハブ feat. 初音ミク
- 2020.3.31 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
熱ねつに浮うかされて
うなされて
君きみと飛とぼうとした夏休なつやすみ
寝ねれない夜よるの旅たびのお供ともに
連つられて行いくんだね
はっと目めを開あけると
知しらない眼まなこが2つ
あれ今日きょうは確たしかまだ
言いってたあの子こは来きないはずだけど
何なにが起おきたのだろう
今日きょうはどうも今年ことし一いち
雲くもが無ない日ひと聞きいて
このえらく儚はかなげに俯うつむき
こちらを見みている少女しょうじょには
似合にあわない日ひだと思おもった
「ひどい汗あせ どんな夢ゆめを見みてうなされたの」
また儚はかない顔かおした後あと
君きみは少すこし微笑ほほえんでそう言いった
熱ねつに浮うかされて
うなされて
君きみと飛とぼうとした夏休なつやすみ
寝ねれない夜よるの旅たびのお供ともに
連つられて行いくんだね
手てを伸のばすことさえ
許ゆるされない君きみが
欲ほしかった夏なつが過すぎ
触ふれないモノを触さわる覚悟かくごを
僕ぼくは受うけとったんだ
影かげを見みて気きがついた
猫ねこたちもここにいる
その少女しょうじょも気きがつき
呼よびかけながら指先ゆびさきを動うごかした
近ちかづいて応こたえたそれ
当とうの僕ぼくは微熱びねつ気味ぎみ
目めの前まえが少すこし霞かすむ
すぐテーブルの上うえの薬くすりを取とり出だし
プラシーボに任まかせ
猫ねこの頭あたまを撫なでる
「構かまわないだろ どんな夢ゆめを見みてたとしたって」なんて
どこか君きみに似にた少女しょうじょ
そして猫ねこといたなんて言いえないから
夏なつに浮うかされて
揺ゆらされて
君きみと過すごしていた昼下ひるさがり
笑わらえない事ことを笑わらっていたのを
たまに思おもい出だしてしまう
あぁ 越こえたくても
越こえられない
君きみと歩あるいていた夏祭なつまつり
選えらべない事ことを受うけ入いれるのは
辛つらいことだったよな
笑わらいたくて 笑わらえなくて
過すごす日々ひびたちはどうだった
でもそれも終おわるかもなんでしょう
熱ねつに浮うかされて
うなされて
君きみと飛とぼうとした夏休なつやすみ
寝ねれない夜よるの旅たびのお供ともに
連つられて行いくんだね
夏なつに浮うかされて
揺ゆらされて
君きみが夏なつだった僕ぼくの日々ひび
思おもい出でになるのが怖こわくなって
何なにも出来できなくなった
手てを差さし出だしてる
あの日ひの君きみがくれた
左心房さしんぼうのスピードに
思おもい出でを抱だいて進すすむ勇気ゆうきを
僕ぼくは受うけとったんだ
うなされて
君きみと飛とぼうとした夏休なつやすみ
寝ねれない夜よるの旅たびのお供ともに
連つられて行いくんだね
はっと目めを開あけると
知しらない眼まなこが2つ
あれ今日きょうは確たしかまだ
言いってたあの子こは来きないはずだけど
何なにが起おきたのだろう
今日きょうはどうも今年ことし一いち
雲くもが無ない日ひと聞きいて
このえらく儚はかなげに俯うつむき
こちらを見みている少女しょうじょには
似合にあわない日ひだと思おもった
「ひどい汗あせ どんな夢ゆめを見みてうなされたの」
また儚はかない顔かおした後あと
君きみは少すこし微笑ほほえんでそう言いった
熱ねつに浮うかされて
うなされて
君きみと飛とぼうとした夏休なつやすみ
寝ねれない夜よるの旅たびのお供ともに
連つられて行いくんだね
手てを伸のばすことさえ
許ゆるされない君きみが
欲ほしかった夏なつが過すぎ
触ふれないモノを触さわる覚悟かくごを
僕ぼくは受うけとったんだ
影かげを見みて気きがついた
猫ねこたちもここにいる
その少女しょうじょも気きがつき
呼よびかけながら指先ゆびさきを動うごかした
近ちかづいて応こたえたそれ
当とうの僕ぼくは微熱びねつ気味ぎみ
目めの前まえが少すこし霞かすむ
すぐテーブルの上うえの薬くすりを取とり出だし
プラシーボに任まかせ
猫ねこの頭あたまを撫なでる
「構かまわないだろ どんな夢ゆめを見みてたとしたって」なんて
どこか君きみに似にた少女しょうじょ
そして猫ねこといたなんて言いえないから
夏なつに浮うかされて
揺ゆらされて
君きみと過すごしていた昼下ひるさがり
笑わらえない事ことを笑わらっていたのを
たまに思おもい出だしてしまう
あぁ 越こえたくても
越こえられない
君きみと歩あるいていた夏祭なつまつり
選えらべない事ことを受うけ入いれるのは
辛つらいことだったよな
笑わらいたくて 笑わらえなくて
過すごす日々ひびたちはどうだった
でもそれも終おわるかもなんでしょう
熱ねつに浮うかされて
うなされて
君きみと飛とぼうとした夏休なつやすみ
寝ねれない夜よるの旅たびのお供ともに
連つられて行いくんだね
夏なつに浮うかされて
揺ゆらされて
君きみが夏なつだった僕ぼくの日々ひび
思おもい出でになるのが怖こわくなって
何なにも出来できなくなった
手てを差さし出だしてる
あの日ひの君きみがくれた
左心房さしんぼうのスピードに
思おもい出でを抱だいて進すすむ勇気ゆうきを
僕ぼくは受うけとったんだ