春はるの風かぜ きらめく街まちのかたすみで
陽炎かげろうと出でていく君きみを思おもい出だした
淡あわい日ひの僕ぼくの中なかの抜ぬけ殻がらが
窓まどを叩たたく、見みて見みぬふりをしていたんだね
花はなの舞まう、明日あしたの頃ころを思おもっていた
僕ぼくはまた冴さえない服ふくを着きて歩あるいた
明あけ方がたの街まち、目覚めざめる空そら
素敵すてきな君きみを思おもい出だすよ
まだ見みぬ未来みらいに映うつる空そら
間抜まぬけな僕ぼくを思おもい出だすよ
君きみの街まち、旅立たびだつ午後ごごに思おもい出だした
まだ見みないきらめく世界せかいが映うつりこむよ
あの頃ころの日々ひびに戻もどれなくて
夢ゆめから覚さめても、笑わらえないよ
君きみのドアを叩たたき破やぶって
間抜まぬけな僕ぼくが会あいにいくよ
まだ見みぬ未来みらいに映うつる空そら
間抜まぬけな僕ぼくを思おもい出だすよ
まだ見みぬ未来みらいに映うつる空そら
間抜まぬけな僕ぼくを思おもい出だすよ
春haruのno風kaze きらめくkirameku街machiのかたすみでnokatasumide
陽炎kagerouとto出deていくteiku君kimiをwo思omoいi出daしたshita
淡awaいi日hiのno僕bokuのno中nakaのno抜nuけke殻garaがga
窓madoをwo叩tataくku、見miてte見miぬふりをしていたんだねnufuriwoshiteitandane
花hanaのno舞maうu、明日ashitaのno頃koroをwo思omoっていたtteita
僕bokuはまたhamata冴saえないenai服fukuをwo着kiてte歩aruいたita
明aけke方gataのno街machi、目覚mezaめるmeru空sora
素敵sutekiなna君kimiをwo思omoいi出daすよsuyo
まだmada見miぬnu未来miraiにni映utsuるru空sora
間抜manuけなkena僕bokuをwo思omoいi出daすよsuyo
君kimiのno街machi、旅立tabidaつtsu午後gogoにni思omoいi出daしたshita
まだmada見miないきらめくnaikirameku世界sekaiがga映utsuりこむよrikomuyo
あのano頃koroのno日々hibiにni戻modoれなくてrenakute
夢yumeからkara覚saめてもmetemo、笑waraえないよenaiyo
君kimiのnoドアdoaをwo叩tataきki破yabuってtte
間抜manuけなkena僕bokuがga会aいにいくよiniikuyo
まだmada見miぬnu未来miraiにni映utsuるru空sora
間抜manuけなkena僕bokuをwo思omoいi出daすよsuyo
まだmada見miぬnu未来miraiにni映utsuるru空sora
間抜manuけなkena僕bokuをwo思omoいi出daすよsuyo