よみ:いのりはからっぽ
祈りは空っぽ 歌詞
-
ぬゆり feat. v flower, 結月ゆかり
- 2019.12.13 リリース
- 作詞
- ぬゆり
- 作曲
- ぬゆり
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自分じぶんが 季節きせつが 誰だれもが勘違かんちがいをしている
稚拙ちせつが 俯瞰ふかんが 違ちがった形かたちを装よそおい出だす
不埒ふらちな言葉ことばが 喉のどから引ひきずり出だされている
何処どこから来きたのか 歩あるいて歩あるいて歩あるいている
行いき場ばを作つくれないままで 僕ぼくは君きみだ 君きみは僕ぼくだ
霞かすんだ透明とうめいな影かげの指先ゆびさきが蕩とろけて揺ゆらいで交まじわる
何なにも聞ききたくなくなっている頭あたまの中なかは
正ただしいか間違まちがっているか比くらべられなくなる
指折ゆびおり数かぞえている祈いのりは空からっぽになった
きっと きっともう 頼たよれないな
誓ちかいや怒いかりが優やさしく頭痛ずつうを解ほどいていく
誰だれかの風かぜが僕ぼくらを追おい越こすばかりだった
ひとつひとつ違ちがっていき僕ぼくになった 君きみになった
安全あんぜんさを切きり売うりして痩やせていく心こころや頭あたまや言葉ことばを
止とめて
重かさねたくなった憂うれいや乾かわき達たちを
飲のみ込こんで動うごかないように震ふるえを噛かみ殺ころしている
身体からだは檻おりになって中身なかみはもう溢こぼれないし
もっと揺ゆらして
灯あかりみたいな 名前なまえみたいな
赤茶あかちゃけた心根こころねは捨すててかなきゃ
古ふるい夏なつや明日あすの夜よるにも
もう もう いないの
聞ききたくなくなっていた頭あたまの中なかは
指折ゆびおり数かぞえている祈いのりは空からっぽになった
ずっと ずっと ずっと ずっと
全すべて繋つなぎ合あっておんなじになった
生活せいかつも歌うたも関係かんけいも品性ひんせいも生おい立たちも
君きみが嫌いやなこと全部ぜんぶ殴なぐりたいんだけれど
だって だって だって
だって だって なんでもう
動うごけないんだ
簡単かんたんな夢ゆめを見みないで
稚拙ちせつが 俯瞰ふかんが 違ちがった形かたちを装よそおい出だす
不埒ふらちな言葉ことばが 喉のどから引ひきずり出だされている
何処どこから来きたのか 歩あるいて歩あるいて歩あるいている
行いき場ばを作つくれないままで 僕ぼくは君きみだ 君きみは僕ぼくだ
霞かすんだ透明とうめいな影かげの指先ゆびさきが蕩とろけて揺ゆらいで交まじわる
何なにも聞ききたくなくなっている頭あたまの中なかは
正ただしいか間違まちがっているか比くらべられなくなる
指折ゆびおり数かぞえている祈いのりは空からっぽになった
きっと きっともう 頼たよれないな
誓ちかいや怒いかりが優やさしく頭痛ずつうを解ほどいていく
誰だれかの風かぜが僕ぼくらを追おい越こすばかりだった
ひとつひとつ違ちがっていき僕ぼくになった 君きみになった
安全あんぜんさを切きり売うりして痩やせていく心こころや頭あたまや言葉ことばを
止とめて
重かさねたくなった憂うれいや乾かわき達たちを
飲のみ込こんで動うごかないように震ふるえを噛かみ殺ころしている
身体からだは檻おりになって中身なかみはもう溢こぼれないし
もっと揺ゆらして
灯あかりみたいな 名前なまえみたいな
赤茶あかちゃけた心根こころねは捨すててかなきゃ
古ふるい夏なつや明日あすの夜よるにも
もう もう いないの
聞ききたくなくなっていた頭あたまの中なかは
指折ゆびおり数かぞえている祈いのりは空からっぽになった
ずっと ずっと ずっと ずっと
全すべて繋つなぎ合あっておんなじになった
生活せいかつも歌うたも関係かんけいも品性ひんせいも生おい立たちも
君きみが嫌いやなこと全部ぜんぶ殴なぐりたいんだけれど
だって だって だって
だって だって なんでもう
動うごけないんだ
簡単かんたんな夢ゆめを見みないで