よみ:かげなつ
影夏 歌詞
-
音羽ねぅ feat. v flower
- 2019.8.6 リリース
- 作詞
- ゆつきあめ。
- 作曲
- 音羽ねぅ
友情
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懐なつかしいな 踊おどる風鈴ふうりん 忘わすれられない篠笛しのぶえの音おと
胸むねに響ひびく 空そらに咲さく花はな 遠とおく覗のぞく その声こえは君きみ
浴衣ゆかたの袖そで 伸のばしかけた手ては空くうを切きった
またねと手てを振ふる悪わるい癖くせ 残のこる影かげ
ずっと待まっていたんだ いつか忘わすれられて ただ灰色はいいろに染そまって
哀あいを抱かかえ唄うたう日々ひびを恐おそれていた
やっとまた逢あえたんだ 姿すがた移うつりゆくも その笑顔えがおは変かわらない
今いまは傍そばに蛍ほたるの光ひかり消きえゆくまで
耳みみに残のこる 蝉せみの告白こくはく 眩まぶしすぎるあの一等星いっとうせい
全すべて全すべて君きみからの想おもい淡あわい便たよりなんだ
紡つむいだ刹那せつな消きえてしまうけど 安心あんしんして 覚おぼえてるから
秘密ひみつ基地きちの 向日葵ひまわりは褪あせ朽葉色くちばいろ
またねの声こえがないのは何故なぜ 揺ゆれる影かげ
ずっと待まっていたんだ いつか約束やくそくした あの幸しあわせもう一度いちど
星ほしになって流ながれ此処ここで叶かなえようか
やっとまた逢あえたんだ 景色けしき移うつりゆくも 思おもい出でたちは逃にげない
だから傍そばに四季しき折々おりおりが途絶とだえるまで
群青ぐんじょうの空そらに呑のまれる灯火ともしびたち
白藍しろあい輝かがやいてそれから…
浴衣ゆかたの袖そで 拭ぬぐう涙なみだから遠とおざかる
またねまた彩いろどられるまで 消きえる影かげ
ずっと待まっているから 275の 月日つきひはあっという間まに
愛あいを抱かかえ唄うたう日々ひびで時ときが急いそぐ
きっとまた逢あいにきてよ その手て届とどかずとも確たしかにここにいる
今宵こよいあと僅わずか蛍ほたるの光ひかり消きえゆくまで
胸むねに響ひびく 空そらに咲さく花はな 遠とおく覗のぞく その声こえは君きみ
浴衣ゆかたの袖そで 伸のばしかけた手ては空くうを切きった
またねと手てを振ふる悪わるい癖くせ 残のこる影かげ
ずっと待まっていたんだ いつか忘わすれられて ただ灰色はいいろに染そまって
哀あいを抱かかえ唄うたう日々ひびを恐おそれていた
やっとまた逢あえたんだ 姿すがた移うつりゆくも その笑顔えがおは変かわらない
今いまは傍そばに蛍ほたるの光ひかり消きえゆくまで
耳みみに残のこる 蝉せみの告白こくはく 眩まぶしすぎるあの一等星いっとうせい
全すべて全すべて君きみからの想おもい淡あわい便たよりなんだ
紡つむいだ刹那せつな消きえてしまうけど 安心あんしんして 覚おぼえてるから
秘密ひみつ基地きちの 向日葵ひまわりは褪あせ朽葉色くちばいろ
またねの声こえがないのは何故なぜ 揺ゆれる影かげ
ずっと待まっていたんだ いつか約束やくそくした あの幸しあわせもう一度いちど
星ほしになって流ながれ此処ここで叶かなえようか
やっとまた逢あえたんだ 景色けしき移うつりゆくも 思おもい出でたちは逃にげない
だから傍そばに四季しき折々おりおりが途絶とだえるまで
群青ぐんじょうの空そらに呑のまれる灯火ともしびたち
白藍しろあい輝かがやいてそれから…
浴衣ゆかたの袖そで 拭ぬぐう涙なみだから遠とおざかる
またねまた彩いろどられるまで 消きえる影かげ
ずっと待まっているから 275の 月日つきひはあっという間まに
愛あいを抱かかえ唄うたう日々ひびで時ときが急いそぐ
きっとまた逢あいにきてよ その手て届とどかずとも確たしかにここにいる
今宵こよいあと僅わずか蛍ほたるの光ひかり消きえゆくまで