よみ:しあとりかる・けーす
シアトリカル・ケース 歌詞
-
ユリイ・カノン feat. v flower,GUMI
- 2020.5.4 リリース
- 作詞
- ユリイ・カノン
- 作曲
- ユリイ・カノン
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煙けむる蒸気じょうき 軋きしむ輪軸りんじくと
揺ゆれる鉄てつの部屋へやで誑たらすその悲劇ひげき
排他はいた 猜疑さいぎ 劣等感れっとうかん
渦うずを巻まいてその心こころをやがて冒おかして
罅はぜたバイラルに眩くらまされ
遮さえぎった思考しこうがアワを食はむ
上擦うわずった感情かんじょうに魔まが差さして
縋すがって 奪うばって 狂くるって
歪ゆがんで
突つき立たてた愛あいと混まざり合あう Neid
求もとめる程ほどのめる また壊こわれてく
真実しんじつの嘘うそを掬きくすペルソーナ
穢けがしてもっと深ふかく その声こえで
胡散うさんな理想りそうに為なって 滑稽こっけいな怪異かいいに為なって
痛いたみさえも忘わすれて
擬まがいに狂くるっていたんだ 剥はがれ落おちていたんだ
誰だれか僕ぼくを見みつけてくれ
盲めしいた夜よるに幽かすかに差さした
その光ひかりに誘いざなわれてしまう
冷つめたい土つちを踏ふみ越こえてゆく
嗚呼ああ、その先さきが暗晦あんかいとも知しらず
惨憺さんたんな愛あいと荒すさんだ脳細胞のうさいぼう
唾つばを呑のめど この渇かわきは癒いやせない
情理じょうり 頽唐たいとう ネクローシス
相反あいはんする気味きみに揺ゆらぐ
君きみが融とけていく
振ふれた天秤てんびんにかけられた
僻へきする思念しねんが弥増いやました
蠱まじこる心こころに身みを委ゆだね
嫌きらって 呪のろって 喰くらって
歪ゆがんで
突つき立たてた愛あいと混まざり合あう Neid
求もとめる程ほどのめる また壊こわれてく
現実げんじつも夢ゆめも運命うんめいも Nein
纏まとわりつく糸いとに踊おどらされ
愚鈍ぐどんな妄想もうそうだった
仕組しくまれた罠わな
孤独こどくが孤独こどくを呼よんで
世界せかいを呪のろっていくんだ 爛ただれ落おちていくんだ
幸こうも愛あいも知しらないまま
そう尽つきるまで
揺ゆれる鉄てつの部屋へやで誑たらすその悲劇ひげき
排他はいた 猜疑さいぎ 劣等感れっとうかん
渦うずを巻まいてその心こころをやがて冒おかして
罅はぜたバイラルに眩くらまされ
遮さえぎった思考しこうがアワを食はむ
上擦うわずった感情かんじょうに魔まが差さして
縋すがって 奪うばって 狂くるって
歪ゆがんで
突つき立たてた愛あいと混まざり合あう Neid
求もとめる程ほどのめる また壊こわれてく
真実しんじつの嘘うそを掬きくすペルソーナ
穢けがしてもっと深ふかく その声こえで
胡散うさんな理想りそうに為なって 滑稽こっけいな怪異かいいに為なって
痛いたみさえも忘わすれて
擬まがいに狂くるっていたんだ 剥はがれ落おちていたんだ
誰だれか僕ぼくを見みつけてくれ
盲めしいた夜よるに幽かすかに差さした
その光ひかりに誘いざなわれてしまう
冷つめたい土つちを踏ふみ越こえてゆく
嗚呼ああ、その先さきが暗晦あんかいとも知しらず
惨憺さんたんな愛あいと荒すさんだ脳細胞のうさいぼう
唾つばを呑のめど この渇かわきは癒いやせない
情理じょうり 頽唐たいとう ネクローシス
相反あいはんする気味きみに揺ゆらぐ
君きみが融とけていく
振ふれた天秤てんびんにかけられた
僻へきする思念しねんが弥増いやました
蠱まじこる心こころに身みを委ゆだね
嫌きらって 呪のろって 喰くらって
歪ゆがんで
突つき立たてた愛あいと混まざり合あう Neid
求もとめる程ほどのめる また壊こわれてく
現実げんじつも夢ゆめも運命うんめいも Nein
纏まとわりつく糸いとに踊おどらされ
愚鈍ぐどんな妄想もうそうだった
仕組しくまれた罠わな
孤独こどくが孤独こどくを呼よんで
世界せかいを呪のろっていくんだ 爛ただれ落おちていくんだ
幸こうも愛あいも知しらないまま
そう尽つきるまで