妄想ディーバ 歌詞 ラトゥラトゥ ふりがな付

2人ふたりの心こころ紡つむぐ
見みえない電波でんぱ走はしり回まわる
好すき勝手かってしてないで
さあ行いこう、過去かこは捨すてて

行いくあてがないのなら
何度なんどでも考かんがえればいい
愚痴ぐちばっか吐はいてるの
派手はでな過去かこはいらない

せせらぎの音おとが霞かすむ
待まってちょうだい手招てまねきいて
ほんの印しるしをくださいな
ゆるりゆらり

繰くり出だせ妄想もうそうディーバーに花束はなたばを
天真爛漫てんしんらんまん振ふりまいて
あの時々ときどき 楽たのしいふり
真まに受うけ闘争とうそう本能ほんのう繰くり返かえし
再々さいさい細部さいぶに宿やどるとき
たった1つ 答こたえをくだけ

うららかな面影おもかげに
過去かこの自分じぶんを写うつす鏡かがみ
今いまの形かたちを変かえたい
周まわりなんて見みない

嫌きらわれる覚悟かくごでも
己おのれをつらぬければいい
人ひとの目めを気きにして
生いきてないで

ふりだせ妄想もうそう夢中むちゅうに花束はなたばを
天真爛漫てんしんらんまん振ふりまいて
もう時々ときどき 悲かなしいふり
真まに受うけ闘争とうそう本能ほんのう繰くり返かえし
さいさい細部さいぶに宿やどるとき
たった1つ 答こたえをくだけ

この人生じんせい終おわりなんてなかったんだ
ずっと続つづくもそうじゃないと気付きづいた
今いまを誇ほこるために生いきているんだ
過去かこ、僕ぼく、希望きぼう、恐おそれないで

君きみが落おとした涙なみだの数かず
誰だれが拭ぬぐうというの
雨あめとなり 降ふり注そそぐの
くりだせ妄想もうそうディーバーに花束はなたばを
天真爛漫てんしんらんまん振ふりまいて
たった1つ 心こころに刻きざめ