ねがいごと 歌詞 なっちゃん(ボンボンTV) ふりがな付

大事だいじなものを
大事だいじだよって
言いえずにいつも
誤魔化ごまかしてた
素直すなおになれなくて

目めに見みえてる
孤独こどくな世界せかいに
感かんじることを 忘わすれてゆく
鮮あざやかな毎日まいにちを

放課ほうか後ごの余韻よいん
追おいかけた夢ゆめが
今いまでも胸むねを 熱あつくする
いつでも隣となりに
君きみの笑顔えがおがあった
離はなればなれでも 感かんじてる

ねがいごとは ひとつだけ
君きみに届とどけ
言葉ことばじゃ足たりない
この奇跡きせきを 信しんじている

楽たのしい時ときも
涙なみだがこぼれてしまう時ときも
一人ひとりじゃない ぬくもりを
私わたしに教おしえてる

少すこし背伸せのびを
していたかもね
弱よわいわたしを 隠かくしながら
傷きずつけ 傷きずついて

目めに見みえない
優やさしさや愛あいが
こころの箱はこを
満みたしてゆく
きれいな宝物たからもの

嘘うそか真実しんじつか 疑うたがいながら
生いきてゆくのは 嫌いやだから
自分じぶんの気持きもちに
真まっ直すぐでいたいだけ
無なくした何なにかを
見みつけよう

紡つむぐ想おもいを 重かさね合あって
ほどけないように
それぞれのメロディー
抱だきしめたら 強つよくなれる

君きみが教おしえてくれた
出会であい別わかれる理由わけを
やっと わかりかけている
本当ほんとうの自分じぶんを

モノクロの未来みらいじゃなくて
カラフルな現在いまを描えがこう
共ともに描えがいた景色けしきは
あの日ひのまま
見守みまもってる
これからもずっと

ねがいごとは ひとつだけ
君きみに届とどけ
言葉ことばじゃ足たりない
この奇跡きせきを 信しんじている
楽たのしい時ときも
涙なみだがこぼれてしまう時ときも
一人ひとりじゃない ぬくもりを
私わたしに教おしえてる