死しぬことだけが救すくいだ
眠ねむることだけが夢ゆめだ
疲つかれたんだ もう
嘆なげいてばかりの僕ぼくに
君きみは微笑ほほえんで言いった
「人ひとらしいよ」ってさ
分わかり合あえはしないと叫さけんでは
情なさけなさに飲のまれて
君きみの言葉ことばが 握にぎられた手てが
分わからずにいた僕ぼくでも
今いまになり気きづく君きみの優やさしさに
当あたり前まえのような愛あいに
甘あまやかなあの声こえが いつまでも傍そばで
後悔こうかいすらも彩いろどって 夢ゆめを描えがく
醜みにくい僕ぼくだけが見みる
色いろのない世界せかいさえも
美うつくしいのかな
淡あわい期待きたいは破やぶられてばかり
変かわらない景色けしきでも
それでもいいよ 君きみの記憶きおくが
そこにあればそれだけで
夜空よぞらへと祈いのる どうかそのままで
止やまぬ涙なみだに花束はなたばを
歌うたえばそれはきっと 光ひかりとなるから
君きみが教おしえてくれたね いつの日ひも
失うしなったその時とき 手てに入いれたその時とき
気きづく幸しあわせがあるならば
愚おろかささえも今いま 後悔こうかいさえも今いま
愛あいすることができるかな
今いまになり気きづく君きみの優やさしさに
当あたり前まえのような愛あいに
甘あまやかなあの声こえが いつまでも傍そばで
後悔こうかいすらも彩いろどって 夢ゆめを描えがく
死shiぬことだけがnukotodakega救sukuいだida
眠nemuることだけがrukotodakega夢yumeだda
疲tsukaれたんだretanda もうmou
嘆nageいてばかりのitebakarino僕bokuにni
君kimiはha微笑hohoeんでnde言iったtta
「人hitoらしいよrashiiyo」ってさttesa
分waかりkari合aえはしないとehashinaito叫sakeんではndeha
情nasaけなさにkenasani飲noまれてmarete
君kimiのno言葉kotobaがga 握nigiられたrareta手teがga
分waからずにいたkarazuniita僕bokuでもdemo
今imaになりninari気kiづくduku君kimiのno優yasaしさにshisani
当aたりtari前maeのようなnoyouna愛aiにni
甘amaやかなあのyakanaano声koeがga いつまでもitsumademo傍sobaでde
後悔koukaiすらもsuramo彩irodoってtte 夢yumeをwo描egaくku
醜minikuいi僕bokuだけがdakega見miるru
色iroのないnonai世界sekaiさえもsaemo
美utsukuしいのかなshiinokana
淡awaいi期待kitaiはha破yabuられてばかりraretebakari
変kaわらないwaranai景色keshikiでもdemo
それでもいいよsoredemoiiyo 君kimiのno記憶kiokuがga
そこにあればそれだけでsokoniarebasoredakede
夜空yozoraへとheto祈inoるru どうかそのままでdoukasonomamade
止yaまぬmanu涙namidaにni花束hanatabaをwo
歌utaえばそれはきっとebasorehakitto 光hikariとなるからtonarukara
君kimiがga教oshiえてくれたねetekuretane いつのitsuno日hiもmo
失ushinaったそのttasono時toki 手teにni入iれたそのretasono時toki
気kiづくduku幸shiawaせがあるならばsegaarunaraba
愚oroかささえもkasasaemo今ima 後悔koukaiさえもsaemo今ima
愛aiすることができるかなsurukotogadekirukana
今imaになりninari気kiづくduku君kimiのno優yasaしさにshisani
当aたりtari前maeのようなnoyouna愛aiにni
甘amaやかなあのyakanaano声koeがga いつまでもitsumademo傍sobaでde
後悔koukaiすらもsuramo彩irodoってtte 夢yumeをwo描egaくku