よみ:もっちょこちょい
もっちょこちょい 歌詞
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髙木ます feat. 鏡音リン,初音ミク
- 2019.12.29 リリース
- 作詞
- 髙木ます
- 作曲
- 髙木ます
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水みずの上うえ 瞬またたいて
ねぇ あなたがこわいの
糸切いときって 姿すがた 変かえて
六四五ろくよんごにのせてうたうよ
恥はじの赤色あかいろ掻かき立たてるように
魑魅魍魎ちみもうりょうの情じょうをなぞったら
その林檎りんごに純粋じゅんすい無垢むくなる開闢かいびゃく
呪のろいの釘くぎを打うつ
精神せいしん世界せかいは大だい回廊かいろう
向むこうの世界せかいで鉢合はちあわせ
露骨ろこつに過すぐ此この名々めいめいは
図々ずうずうしい故ゆえ紙々かみがみに切きらわれるぞ
堕すい堕すい堕すい堕すい この肺胞はいほう
目一杯めいっぱいの自みずで満みたしたなら
その断末魔だんまつまで掻かき消けすよ
どうか どうか どうかいかないで
お空そら、消きえてった 残響ざんきょうは祭囃子まつりばやし
はびこる はびこる こだまする
遊あそび半分はんぶんの冒涜ぼうとくが
はびこる はびこる こだまする
無駄むだに高価たかいのに実用的じつようてきじゃない それが君きみの
価値かちだ
ねえいま
あの違和感いわかん あれが現実感げんじつかん?
最上級さいじょうきゅう形態けいたいの乱用らんよう
みんなのお好すきな茶番劇ちゃばんげき 青あおくないよ
恥はじを重かさねゆくの?
恥はじは赤色あかいろ 明日あすは我わが身みと
全ぜん人類じんるいの嘲ちょう 貪むさぼれば
出いでた昨日きのう 消けし去されよ然さもなくば
深淵しんえんの恥はじを知しる
一体いったい何なにを歌うたってんだ?
行いき場ば無なき旋律せんりつ 葬ほうむる歌うた?
世界せかいを巣食すくったあの災厄さいやく
素敵すてきな物語ものがたりは終おわったのです
堕すい堕すい堕すい堕すい この肺胞はいほう
目一杯めいっぱいの自みずで満みたしたなら
その断末魔だんまつまで掻かき消けすよ
今いまも、今いまも、今いまもそこにいる
お空そら、消きえてった 残響ざんきょうは祭囃子まつりばやし
舌したを取とれ さぁ舌したを取とれ
嘘うそつきあの子この舌したを取とれ
向むかう鏡かがみの百ひゃく番目ばんめ
あなたはだあれ?
それは記憶きおくさ大だい回廊かいろう
溢あふれ出でた黒色くろいろを奏かなでるんだ・・・!
夢見ゆめみていたいよ
大概たいがいの嘘うそも恥はじもほら飛とんでいけ
堕すい堕すい堕すい堕すい この肺胞はいほう
目一杯めいっぱいの自みずで満みたしたなら
その断末魔だんまつまで掻かき消けして
いいよ、とおく、たかく瞬またたいて
二に度どと廻かえらざるは
今いまを呪のろい囃はやせし歌うた
はびこる はびこる こだまする
はびこる はびこる こだまする
銀ぎんの円盤えんばん三さん枚まいそれが我われらの
価値かちだ
ねぇ あなたがこわいの
糸切いときって 姿すがた 変かえて
六四五ろくよんごにのせてうたうよ
恥はじの赤色あかいろ掻かき立たてるように
魑魅魍魎ちみもうりょうの情じょうをなぞったら
その林檎りんごに純粋じゅんすい無垢むくなる開闢かいびゃく
呪のろいの釘くぎを打うつ
精神せいしん世界せかいは大だい回廊かいろう
向むこうの世界せかいで鉢合はちあわせ
露骨ろこつに過すぐ此この名々めいめいは
図々ずうずうしい故ゆえ紙々かみがみに切きらわれるぞ
堕すい堕すい堕すい堕すい この肺胞はいほう
目一杯めいっぱいの自みずで満みたしたなら
その断末魔だんまつまで掻かき消けすよ
どうか どうか どうかいかないで
お空そら、消きえてった 残響ざんきょうは祭囃子まつりばやし
はびこる はびこる こだまする
遊あそび半分はんぶんの冒涜ぼうとくが
はびこる はびこる こだまする
無駄むだに高価たかいのに実用的じつようてきじゃない それが君きみの
価値かちだ
ねえいま
あの違和感いわかん あれが現実感げんじつかん?
最上級さいじょうきゅう形態けいたいの乱用らんよう
みんなのお好すきな茶番劇ちゃばんげき 青あおくないよ
恥はじを重かさねゆくの?
恥はじは赤色あかいろ 明日あすは我わが身みと
全ぜん人類じんるいの嘲ちょう 貪むさぼれば
出いでた昨日きのう 消けし去されよ然さもなくば
深淵しんえんの恥はじを知しる
一体いったい何なにを歌うたってんだ?
行いき場ば無なき旋律せんりつ 葬ほうむる歌うた?
世界せかいを巣食すくったあの災厄さいやく
素敵すてきな物語ものがたりは終おわったのです
堕すい堕すい堕すい堕すい この肺胞はいほう
目一杯めいっぱいの自みずで満みたしたなら
その断末魔だんまつまで掻かき消けすよ
今いまも、今いまも、今いまもそこにいる
お空そら、消きえてった 残響ざんきょうは祭囃子まつりばやし
舌したを取とれ さぁ舌したを取とれ
嘘うそつきあの子この舌したを取とれ
向むかう鏡かがみの百ひゃく番目ばんめ
あなたはだあれ?
それは記憶きおくさ大だい回廊かいろう
溢あふれ出でた黒色くろいろを奏かなでるんだ・・・!
夢見ゆめみていたいよ
大概たいがいの嘘うそも恥はじもほら飛とんでいけ
堕すい堕すい堕すい堕すい この肺胞はいほう
目一杯めいっぱいの自みずで満みたしたなら
その断末魔だんまつまで掻かき消けして
いいよ、とおく、たかく瞬またたいて
二に度どと廻かえらざるは
今いまを呪のろい囃はやせし歌うた
はびこる はびこる こだまする
はびこる はびこる こだまする
銀ぎんの円盤えんばん三さん枚まいそれが我われらの
価値かちだ